スキーターらびっと漫画のネタバレ1巻&感想!弾けるダンスコメディ開幕!!

2019年7月9日

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この記事では「スキーターらびっと」の第1巻のネタバレ&感想をお届けいたします。

この漫画は運動音痴の主人公があることをきっかけにダンスにのめり込んでいく作品となっています。女好きでもあるので、事あるごとに女子を意識していく主人公の反応も楽しめます。

主人公に起こったあることとは一体何なのでしょうか。

では早速、第1巻のネタバレを見ていくことにしましょう。

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「スキーターらびっと」第1巻のネタバレ

宇佐綾乃は元気でお調子者かつ女好きな女子中学生でウサと呼ばれて親しまれていますが運動が大の苦手なので、体育のダンスでリズムが取れず落ちんでいました。

そんな時ふと目に入ったのが転校生の星原千花。一目見て可愛いと思ったウサは放課後、ちかに話しかけます。

しかし、ウサは馴れ馴れしさとダンスを馬鹿にした発言によりちかに嫌われてしまいます。

ウサは友達のミキと放課後、遊んでいた時外を歩くちかを見つけます。

ウサは怒った理由を聞くためにちかを追いかけますが、ちかはダンススタジオに入っていきました。

2人はダンススタジオの前にいると受付嬢に話しかけられ、ちかを探していることを伝えるとちかの元まで案内されます。

そこにはダンスに熱心に励むちかがいました。

そんなちかを見て今までのことを謝罪しようと再度ダンススタジオにいるちかの元へ行きますが、ちかは更衣室のシャワー室で自慰行為をしていました。

これを見たウサは秘密を守る条件にちかからダンスを教えてもらうことを条件にします。

ちかは一週間に1回1時間だけ教えることに同意します。

そして、日曜の10時に最初のレッスンをすることを約束したウサは家の風呂場でちかの動きを真似します。

そして、レッスンの日、レッスンを始める前の柔軟でウサの身体があまりにも硬いことに驚愕しつつ、ちかはウサにダンスの基本の動きダウンを教えます。

ダウンでリズムをとることを1時間やったウサは疲労困憊でした。

それでも、ちかに感謝の言葉を言うとちかはドキッとしてその場を後にしてしまいました。

その後、ウサは筋肉痛になりましたが日常に溢れる音に体が勝手に反応するようになりました。

その夜家でもダウンの練習をしていたので妹のまゆに指摘を受けます。

まゆに秘密を明かされてしまい、ちかの実力を知ると驚きつつもまゆと和やかに練習していました。

一方、ちかは自主練を終え家に帰ると誰もいない家で母に言われた一言を思い出して悔しさのあまり自慰行為をしていました。

翌週になりちかのレッスンを受けていたウサはダウンをものにし、アイソレーションを教えられました。

しかし、体育で発表するダンスは全くできておらず、一緒に発表するメンバーからも酷いことを言われてしまいます。

それでもヘラヘラしていたウサを見ていたちかは放課後にウサにダンスのレッスンをします。

それでもウサは一向に上手くならず、家で悩んでいるとあることを思いつきます。

それは動きに合わせて歌詞をつけたことでした。

ちかはこれに驚きつつもウサの努力を認め、練習に練習を重ねました。

そして、発表当日、ウサのグループは3人ともダンス経験者でしたがそのプレッシャーに負けることなく歌詞をつけたダンスを披露し、ギャラリーを味方につけミスすることなく終わります。

ウサは成功をちかと分かち合いました。

そして、金曜日体操服を忘れたウサは教室にいたミキと会います。

そこでひょんなことから2人は銭湯へ行きます。

ミキはウサにダンススタジオに行くことを提案しますが、ウサは答えを濁しました。

ミキが先に風呂から上がりましたが、間違えてウサのロッカーの鍵を持ってきてしまいます。

そこでミキはウサのパンツの匂いを嗅いでいました。

そんな時に現れたのがちかでした。

・・・

第1巻は以上となります。

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次は感想をお届けいたします。

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「スキーターらびっと」第1巻の感想

中学生が織り成すドタバタコメディが始まった1巻でした。

この漫画ではダンスがメインの漫画ですが、主人公のウサは運動音痴の女子でダンスは言うまでもありません。

しかし、ちかに会ったことでちかに少しでも近づこうとダンスを教えてもらいます。

それもちかに好意を持っているという理由なので女好きのウサらしいっぽさが見えてきます。

ちかはウサに対してあまりいい印象を持っていないので最初は邪険に扱います。

しかし、ちかの秘密をウサに知られてしまったのでダンスを教えることを条件に話すことになります。

最初はあまりいい印象を持っていなかったちかでしたが、ウサの底抜けな明るさと楽しそうにダンスをやる姿に印象が変わっていきます。

ちか自身ダンスをやらないと自分を保てないくらい環境が荒れているので必死感が凄まじくダンスを楽しんでいることはありません。

しかし、運動音痴でも楽しくダンスをやっているウサの純粋さに自分が持っていないことを感じたちかはウサに対して関心を示していくと同時にダンスを教えることにも精が入ります。

ちかがウサに対してダンスを本格的に教えるのは体育の時間で発表するグループダンスをウサと同じメンバーにウサのダンスを馬鹿にされた時でした。

ウサはダンスを覚えられずにいてそれを指摘されてウサはへらへらしていたので、それに怒ったちかはウサに対して個人レッスンをします。

これにはウサのダンスを必死に取り組む姿を馬鹿にされたようにちかは感じたと思ってこのようなことをしたのかと思いました。

ダンスの動きに歌詞をつけるというオリジナルの動きを覚えたウサは発表でもそれを行い、見事ミスをせずに成功を収めます。

この努力が実り、ウサとちかは距離を縮めることができました。

2人で成功を分かち合うところは思わず笑みがこぼれました。
仲良くなった2人に今後、ミキがどう絡んでくるのか非常に気になる最後になりましたので、この続きが早く見たくなりました。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「スキーターらびっと」の第1巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)