グッドジョブのネタバレ最新15話&感想!消防士編3!パワハラだが・・
今まで散々井口のパワハラとも取れる行動に誰もが辟易してきた。
しかし,その井口の言動には意味があった。
大きな火災で逃げ遅れた二人を助け出すために,井口と大島の二人は火中に向かう。
果たして救助者は? そして大島は井口の真意をつかめるか?
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この記事では「グッドジョブ」の第15話(週刊ヤングジャンプ2019年第11号2月14日発売)のネタバレと感想をお届けさせていただきます。
では早速、見ていくことにしましょう!
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「グッドジョブ」の第15話のネタバレ
爆発的な火災が発生し,全消防士が消火にあたる。
そんな中,井口があることに気づく。
「要救助者はもういないのか?」
いないはずと答えた消防士に「実は・・・」と話しかける施設の職員。
一番端の部屋に自分では動けない二人の救助者がいることが判明する。
火の手は大きくとても息つけるような状態にないことは,普通に考えても分かることだが,井口の決断は「助ける!」だった。
大島を引き連れ,荒れ狂う火の中に飛び込んでいく。
一番奥の部屋に意識のない自分では動けない救助者がいた。
二人の出した結論はこの救助者を背負って逃げることだった。
しかし,火の手は回り屋上へのドアは電子ロックがかかっている。
酸欠状態の部屋は,窓を破ればバックドラフトの可能性もある。
窓を破るしか方法はない。しかし破ればバックドラフト。
その寸前で懸垂下降で逃げる二人。救助者を背負いながら懸垂下降。
それには当然危険がつきまとう。
そして,懸垂下降。大島は肩が外れるほどの怪我を負いながらも,救助者を救うことができた。
ここで初めて大島は井口の厳しいパワハラともいじめとも取れる行動の意味を知ることになる。
いじめ・パワハラで退職を余儀なくされていた大島は」消防学校の教官に。そして大島はう口の意思を引き継いで若い消防士の育成に当たる。
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第15話は以上となります。
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「グッドジョブ」の第15話の感想
昔では当たり前だったことが,今は大きな問題になることが多い。
パワハラなんていうものは以前には存在しなかった言葉である。
受けたほうが「苦しい・辛い」と考えればそれがパワハラとして認定されてしまう。
そんな中,意味のあるパワハラもあるのではないか,と感じさせてくれる漫画であった。
最後に「どれだけ時代が移ろうと,決して変わらぬものがある。」という言葉が出ている。
まさにその通りであろうし,そうでなければいけないのではないかということを改めて感じさせてくれる物語であった。
いろいろなハラスメントが取り上げられる中で,やはり時代が変わろうとも,決して譲れないものがあるのではないだろうか。
人が人として生きていくためにそれを支える人がいる。
そしてそれを育てる人がいる。それが命に関わるものであればそこにパワハラ・いじめは存在しない。
しかし,そこに必要となってくるのは「信念」であり「情熱」であり,人としての「想い」」なのではないだろうか。
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感想は以上となります。
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以上で「グッドジョブ」第15話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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