ワンピースのネタバレ最新934話&感想!ロビンの有能さ、そして採掘場では

2019年3月11日

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芸者として潜り込んでいたロビンは一体どんな働きをしていたのでしょうか?

また、採掘場では騒ぎが起きてしまっていて、それは一体どんな事だったのでしょうか?

そんなロビンと有能さと、採掘場で起きた騒ぎについて紐解いて行きたいと思います。

・・・

この記事では第934話について(週刊少年ジャンプ2019年13号(2019年2月25日発売))ネタバレと感想をお届けします。

では早速、見ていくことにしましょう!

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ワンピース934話のネタバレ

※前回はコチラ!
933話:宴の席でオロチが、小紫の覚悟とは

ワノ国近海では、ビッグ・マム海賊団が転ぷくせずにいた事に安心し、さらにビッグ・マムが海に落ちながらも生きている事を、ビブルカードで確認しています。

しかし、カイドウとビッグ・マムは元々仲間だったとはいえ、現在は四皇の敵同士のため、カイドウに捕まれば命を取られると海賊団は心配するのでした。

また、ペロスペローは次の船長は自分だと言い出し、ダイフクはカタクリを推すのですが、そこに割って入るようにスムージーが、ビッグ・マムは生きてると怒りを露にしていました。

一方九里の編笠村では、お玉が兎丼へ向かう事をお玉の師匠にワノ国の電伝虫のスマシを使い連絡しています。

お玉の師匠は凶悪な兎丼へ行く事をお玉に怒り出し、モモの助が一緒に行く事も心配しお玉に戻れと叱るのですが、お菊が出発してしまったとお玉の代わりに報告するのでした。

そして九里の荒野では、ワニガメに乗ったビッグ・マム達が兎丼へ向け出発していて、チョッパーはワニガメを二発殴って大人しくさせたビッグ・マムに恐さを感じています。

チョッパーはビッグ・マムの帽子が喋らない事を疑問に思っています。

そんなビッグ・マムはおこぼれ町の人に感謝しつつ自分が誰だか解っていない様子で、さらにお腹を減らしよだれを垂らしながらチョッパー見てきて、チョッパーは目を見開いて恐がりました。

早く兎丼に着きたいと言うビッグ・マムにお菊がワノ国の地図を見せ遠いと説明し、川を渡り気候も変わると言いました。

モモの助は、ワニガメの上でゾロに教わったという「スナッチ」という掛け声を言いながら剣の練習をしています。

するとお菊が偶然の可能性もあるとしながら、古い九里の方言にあると言い出し、モモの助が使うのにはふさわしい意味ではないからとその掛け声を禁じました。

ワノ国の鈴後では、城から逃れたロビン達がオトコを遊郭に届け、狂死郎の恐さについて語っています。

20年前まではワノ国のヤクザの大親分といえば花のヒョウ五郎だったとカン十郎が言い出し、オトコを心配するナミは偵察しながらお風呂へ行こうと提案するのでした。

一方、ロビンは自分の調査に不甲斐なさを感じつつ、決戦当日のオロチの起床時間から兵力や武器の数に至るまで、かなりのところまで踏み込んで調査しており、その有能さを高く評価しカン十郎は驚いていました。

そんな中ブルックは、チャマスティーの状態で木彫りの人形が並ぶ部屋で歴史の本文を見つけたようです。

しかし赤い石ではなかったようで、ロビンはロード歴史の本文は、鬼ヶ島にあるのかと予想を立てるのでした。

花の都では、小紫が斬られた事が騒ぎになり、妖怪の騒動もあったと囁かれていました。

えびす町ではサンジが小紫の死に悲しみ、何が起きたのかスマシを使いロビン達に聞いてみようとウソップが提案し、そしてルフィはどうしているかと心配しています。

新聞を見ていたローがルフィの事を聞かれ、ルフィの記事はなく、ユースタス・キッドの記事を見つけ、脱獄したらしいと驚いていました。

ワノ国の兎丼の囚人採掘場では、脱獄したキッドの事でルフィが看守のアルパカマンに加担していないかと問われていました。

そんな中、働けないヒョウジイがメシの引換え券をたくさん持っている事を看守達に責められ、きびたんごを地面に落としながらも、あの男がくれたと感謝しながら食べています。

するとヒョウジイは、責めらながらも弱い自分を屈せず助けてくれたそんな任侠に、任侠に応えたいと言い出します。

彼は「花のヒョウ五郎」のだったようで、久しぶりに懐かしく嬉しい気持ちになれたと言い、さらにそんな男気溢れる男達が昔しは大勢居たとも言うでした。

それを見たルフィは、ヒョウジイを助けに看守に殴り掛かるのです。

そして採掘場には、大看板のクイーンが来るのでした。

・・・

第934話は以上となります。

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ワンピース934話の感想

転ぷくせず無事だったビッグ・マム海賊団の話しを聞いていると、まさか四皇の二人であるビッグ・マムとカイドウが元々仲間だった事には驚かされました。

また、スムージーがビッグ・マムが生きていると信じる様子が、良かったと思います。

兎丼へと向かう手段として、大きなワニガメをビッグ・マムがたった二発殴って大人しくさせたのには、彼女の強さが再確認出来たと思いました。

それにビッグ・マムが見る度に驚くチョッパーも可愛いかったと思います。

また、スナッチというゾロの掛け声にお菊が反応していたのには、ゾロとワノ国の関係が気になると思いました。

そしてロビンが調査の力量を不甲斐ないと言いつつとても凄かったの事では、彼女にとっては今回はあまり調べられなかったのだと感じました。

ヒョウジイがメシの引換え券くれた気持ちを嬉しく思い感謝している姿には感動でき、彼の喜びが良く解ったと思いました。

そしてヒョウジイが花のヒョウ五郎だったということには、驚かされたと思います。

そして看守に責められるヒョウジイをルフィが助けて出そうとするところがとても良く、さらにルフィに感謝するヒョウジイの涙が良かったと思いました。

・・・

感想は以上となります。

※次の第935話はコチラ!
935話:ルフィが採掘場で、湯屋での話とは

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以上で「ワンピース」の第934話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第934話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:オロチの能力と狂死郎の強さは?~

第932話では、小紫に手を上げられて怒り狂ったオロチ将軍は8つの首を持った龍へと変身しました。

この姿は、悪魔の実による能力で間違いないでしょう。

しかし、このような化け物に変身するとは、オロチ将軍の食べた悪魔の実とはいったいどんなものなのでしょう?

変身したオロチ将軍の姿を見て逃げまどう人々をよそ目に、不適に笑う狂死郎親分。

そして彼は、腰の刀に手をかけます。

いよいよ動くと思われる狂死郎ですが、はたして彼はどのような行動に出るのでしょうか?

ついに明らかになるであろう、居眠り狂四郎の実力は?

・・・

・オロチ将軍が食べた悪魔の実は?何の能力者?

これまでシルエットのみだった、ワノ国の将軍「黒炭オロチ」の変身後の姿がついに登場しました。

悪魔の実の種類はまだ判明していませんが、「オロチ」の名前そのままの「ヤマタノオロチ」の変身能力者で間違いないでしょう。

ヤマタノオロチは日本書紀の伝承に出てくる、その名が示すとおりの八つの首と頭をもつ大蛇(オロチ)です。

実際には存在しない神話上の生物なので、ゾオン系「幻獣種」だと思われます。

同じゾオン系「幻獣種」の能力者といえば、白ひげ海賊団の一番隊隊長「マルコ」の「不死鳥」が有名ですね。

ここで気になってくるのは、黒炭オロチの能力は「SMILE(人造の悪魔の実)」によるものなのか?ということです。

伝承の中の話によると、「ヤマタノオロチ」は長い間に渡り人々を苦しめた末にようやく退治されたという、とてもおそろしい怪物です。

仮に、この伝承の「ヤマタノオロチ」と寸分違わない能力が得られるとすれば、とんでもなく強力な悪魔の実ではないでしょうか。

このような強力な悪魔の実が、人造のSMILEで作れてしまうというのはちょっと腑に落ちない感じがします。

もしこれがSMILEではなく、オリジナルの悪魔の実だとすれば、こう言っちゃなんですが、いかにも小物臭い黒炭オロチでは、このような強力な悪魔の実の能力者にふさわしくないのではないでしょうか?

もしかするとSMILEではない、正真正銘オリジナルの「ヤマタノオロチ」の悪魔の実を食べた能力者がどこかに存在しているのかもしれません。

・狂四郎がついに動く!?

彼の刀の向かう先はどこなのでしょうか。

ズバリ「黒炭オロチ」でしょう。

「小紫」は彼の経営している遊郭の花形。

傷つけられでもしたら一大事です。

オロチを斬らないまでにしても、オロチの前に刀を突きつけ引いてもらうように頼むのではないのでしょうか。

当然、オロチは部下である狂四郎にそのように言われて簡単に納得はしないでしょう。

しかし、彼の強さがオロチをはるかに上回るものだとすればどうでしょう。

将軍オロチといえどもしぶしぶ従わざるを得ませんね。

では、狂四郎の強さとはどれほどのものなのでしょう?

顔を見る限りにはお世辞にも強そうだとは思えないのですが(失礼)

手下をやっつけたサンジへの報復のために、「飛び六胞」を動かせるということは飛び六胞よりも実力が上なのではないでしょうか?

「飛び六胞」は百獣海賊団「真打ち」の中でも最強の6人。

さらに、最悪の世代の「ドレーク」がその6人の中の一人です。

同じ最悪の世代の「ホーキンス」はただの「真打ち」のようなので、少なくとも実力は

ドレーク > ホーキンス

と言えそうですが、それよりもさらに上の実力の持ち主となると、狂四郎は最悪の世代のうち、二人よりも強いのでは?

だとすれば相当な強さになると思われます。

狂四郎が敵になるか味方になるかで大きく戦局が変わりそうです。

今後の彼の動きには要注目です!

・・・

以上となります。

~バージョン2:オロチの城のロビンたちは!?~

狂四郎によって小紫が切られてしまいました。

小紫が本当に死んでしまったのかどうか、とても気になりますね…

少し前まで印象最悪だった小紫ですが、まさかの展開に驚きです。

これからどうなっていってしまうのか・・

・・・

オロチに喧嘩を売り、最終的に狂四郎に小紫は切られてしまいました。

前回、狂四郎は光月側ではないのか?と考えたのですが、周りが死んでいるという反応をしているのでどうなんでしょうか?

私は、狂四郎の能力か何かで、オロチから守るために殺したフリをしているという可能性もまだあるのではないかな?と思っています。

また狂四郎が、錦えもんが作った反乱の意思である、逆三日月の図案を見つめるシーンがありました。

落ちていたのを拾っているように見えますが、これだけでは小紫が落としたのを拾ったのか、それとも狂四郎の物なのかまでは判定できなさそうです。

しかし、さすがにまだ小紫は死にはしないと思うので、狂四郎がグルであるという可能性が高いのではないかなと思います。

あれだけ怒っていたオロチですが、小紫が死んだとわかった時には狂四郎に怒り、また涙も見せました。

もし小紫が生きていて、ずっと恐れ続けてきた光月家側の人だったとしたら、オロチはどうなってしまうのか、楽しみですね。

またオロチはまだたくさんの首を使って、敵を噛むということしかしていません。

日本神話上では水神とも呼ばれるヤマタノオロチ。

水を操り、能力者達は相手にならないなどという展開もあるかもしれません。

その時はゾロやサンジ達、非能力者が要となりますね。

オロチや、お庭番衆に襲われるナミ達でしたが、最後にナミがゼウスを出し、忍法を使ったところで城での話は終わってしまいました。

もしオロチが水神とするならば、ゼウスは効果抜群なのかもしれませんね!

最後はチョッパー達、そしてビッグマムがルフィ達が捕まっている兎丼へ向かおうとするところで話が終わりました。

まるで子供のようなビッグマムですが、兎丼におしるこがあると思って向かうようです。

しかし、ビッグマムは食べたいものが食べれない時、食いわずらいが起こってしまいます。

この食いわずらいを利用して、ルフィやキッド達は脱獄するのではないのかな?と思います。

ロビン達がどうなったのか、ビッグマムがどうルフィ達に絡んでくるのか、次週も楽しみですね!

・・・

以上となります。

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