DAYSのネタバレ272話&感想!形勢は桜高のペースで進み・・

2019年3月23日

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今回の記事では「DAYS 第272話」のネタバレと感想をお届けいたします。

青函VS桜高 後半戦がスタートして、平は桜高のゴール前、犬童と如月を抜きシュートを放つも近藤の真正面となりキャッチされてしまいます。

素早いリスタートで鳥飼はカウンターを狙います。

そして、パスは成神ではなく猫谷へ・・

猫谷は成神に負担をかけてしまったのは自分にも責任があると考えつつ走馬灯のように出来事が脳裏に蘇る。

そしてドリブルでゴールをします!

成神のアドバイスどおりのシュートで同点打を叩き出したのです!

次に決めるのは青函の平か?

では早速、11月14日発売の週刊少年マガジン50号掲載の「DAYS 第272話」を見ていくことにしましょう。

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DAYS 第272話のネタバレ

※前回の話はコチラ!
第271話:成神に代わり猫谷がなんと・・

青函VS桜高 後半戦。

猫谷のゴールに湧く桜高メンバーと観客席。

猫谷はボールを受け取ってから独走し、ゴールを決める!

夏さんは猫谷のゴールに本当に喜び、柄本はたった3年でここまで成長した猫田に感心をする。

風間の評価では足の速さでは、猫谷がダントツ成神、如月より上。

また、鳥飼のパスは一級品だったという。

鳥飼と猫谷がゴールを喜んでいると

「感動している 下手だったひな鳥たちが大きく巣立って・・・」と犬童が涙を流す。

本当に仲間と言う一体感ができた感じでチームが盛り上がります。

素晴らしいですよね。

猫田は、頂点の戦いである、全国大会でのゴールを決めたのです。

たった3年しかサッカーをしてないのにここまで来るとは並外れた練習、努力、助言があり初めてできることです。

柄本もいずれは、あんなふうにゴールする日がくるのでしょうか・・これから見ものです。

水樹はおにぎりを両手に持ちながら
「わかった 青函と桜高 どっちも強いな」

すると速瀬が言う
「誰でもわかるだろ」

鈴木は君下に訊く
「お前としては本音はどっちとしたい?」

同点に追いつかれた青函、少し焦りもある。

平は「全然勝てる!! 勝てるでしょ!!」と言い聞かせるように尋ねる火村に応じるように言う。
「準決勝に進むのは俺たちだ」

桜高は選手交代で1年の亀山が登場する。

亀山は入るなり犬童に質問を投げる。

「俺の戦術眼によるとゴリゴリ行くべきだと思うけど、どう思う?」

試合を見ていた志村千槽が動きのいい1年亀山の投入に桜高が守りに入るつもりがないことを理解する。

まだまだ同点。これからです。

勝つための選手交代です。

青函ボールでリスタート!

火村からボールを奪った亀山はヒールパスで犬童に繋ぐ。

犬童には平がぴったりマーク。

亀山に戻す犬童。

亀山はドリブルで強引に突破してそのままシュート!

惜しくもキーパーに阻まれる。

さすが、選手交代で満を持して出てきた亀山です。

動きが良いです。

また、上手い選手です。

その後、桜高主導の試合で攻めが続く。

火村はGK近藤、DF如月、MF犬童、FW成神のことはある程度想定していたが、今まで目立たなかった亀山、芹沢、猫谷、鳥飼のことは想定外であり桜高の底力を知る。

防戦一方の青函は2人を交代するが形勢は桜高のペースで進む。

後半29分。

試合残り時間10分となり、平は一つの決意をしたのだった。

同じ頃、君下は鈴木の質問に応えた
「・・・平だな どちらかなら」
「え?」

まさか最後に青函の平が決勝点を決める展開でしょうか?

ここまで桜高ペースで進められた試合ですが、青函が勝つ展開になるのでしょうか?

次号決着なのか?楽しみですね。

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DAYS 第272話の感想

桜木高校 対 青函高校。

これまでの得点
2 – 2
前半3分 平(青函)
前半29分 火村(青函)
前半35分? 犬童(桜高)
後半9分 猫谷(桜高)

まさに、両チーム拮抗した試合です。

試合の主導権は桜高が握っておりシュートも何回もしていますが決まりません。

猫谷のゴールで勢いをました桜高、この勢いに乗ってゴールを決めるでしょうか。

しかし、青函の平の内に秘める闘志も気になりますよね。

今回は、ゲームの駆け引き中心に流れたために点数は入りませんでしたが、後半戦も10分と残り時間が無くなってきました。

君下の「・・・平だな どちらかなら」の発言が気になります。

後半試合終了ギリギリで平が決めるでしょうか。

しかし、桜高の選手の層の厚さには驚きですよね。

控えから出てきた選手がことごとくうまい選手です。

総合力では桜高が強いのではないかと思います。

しかし、これだけ攻めても点数が入らない場合、ゲームの流れが変わる可能性があります。

サッカーは、チームワークも大切ですがチームワークの中の個人プレーも重要です。

次回は青函高校が何か仕掛けてくる気がします。

このままで攻めても決まらない試合ですから勝利の女神は青函高校にいるのかもしれません。

ゲームと言うのは、総合力で勝るチームが勝つとも限りません。

特にこれだけ拮抗しているチーム同士の戦いです。

ゲームの流れが変わった時に、決められるかがキーになります。

また、後半のこり10分と選手の疲れもピークに達しています。

疲れがピークになっている時に思わぬミスも出てしまいます。

ここで点数を追加できるのは、テクニックとかよりも普段いかに辛抱強く練習しているかで決まります。

ピークの疲れの中で決めるのはどちらでしょうか。

わたしの予想では青函高校にゲームの流れが傾いて
平が最後の最後に決めるのではないでしょうか。

どの選手も一生懸命にボールを追ってプレイしています。

ここで勝ち上がるのは青森県の強豪高校、青函高校です。

北国で培った寒い大地での猛練習が身を結ぶと思います。

皆様はどう思われますか?

感想は以上となります。

※次の273話はコチラ!
第273話:勢いある桜高に青函・平が攻めだして・・

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以上で「DAYS」第272話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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