東京卍リベンジャーズのネタバレ86話&感想!タケミチがとんでもない決意を!

2019年3月23日

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今回の記事では「東京卍リベンジャーズ」86話のネタバレと感想をお届けいたします。

八戒の決意表明を聞いたタケミチは、八戒をとことん追い詰めている柴大寿のことで腹が立ちます。

そんなタケミチはなんとブラックドラゴンをぶっ潰す!と決意し・・

では、早速、11月14日発売の週刊少年マガジン50号掲載の「東京卍リベンジャーズ」86話を見ていくことにしましょう。

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「東京卍リベンジャーズ」86話のネタバレ

タケミチが、なんでそんな話を俺らにするのかと聞くと、八戒は決意表明だと答えた。

「こうでもしないとびびっちまいそうでよ。オレ弱いから。短い間だったけど、楽しかったぜ、タケミっち。」

八戒はそういって去って行ってしまった。

タケミチは八戒に兄弟をころすって思わすまで追い詰めている柴大寿のことで腹が立ちます。

「柴大寿は許せねえ。決めたぜ千冬。ブラックドラゴンをぶっ潰す!!」

千冬は八戒がどうすれば大寿ともめるのを止められるか考える必要があると提案します。

しかしタケミチの決意は変わらないのです。

千冬もタケミチの意見に従うことにしました。

確かにブラックドラゴンを潰せば未来は変わるのは確実です。

三ツ谷とマイキーが柚葉と会っています。

今日大寿と話し合ったのです。

柚葉は知っているといい、自分が今までしていたことを説明しました。

大寿は、トラブルの時にブラックドラゴンの兵隊を貸してその見返りに大金をもらっていると!

その集金役が柚葉だったのです。

柚葉は三ツ谷を睨みつけて

「今日あたしはその役から解放された。アンタのおかげだよ、三ツ谷。」

と言いながらそんなに嬉しそうには見えません

三ツ谷は、「なんだよ!その態度。せっかく八戒が頑張ったのに!」

「頑張った!?アンタがそう仕向けたんでしょ!?」

柚葉は三ツ谷に食って掛かるように言い出しました。

実は、柚葉は八戒の心配をしているのです。

三ツ谷は、「バーカ。八戒はオマエが思っているより強ぇよ!」

柚葉は「ありがと三ツ谷。でもね、その期待が人を苦しめることもあるんだよ。」

と言って帰って行きました。

三ツ谷はマイキーに柚葉は俺たちに何かを隠しているといいました。

ブラックドラゴンとの和平交渉が成立。

それがあまりにも簡単に行き過ぎたことが逆におかしいと思いました。

マイキーは半分になった創設メンバーと悲しい顔をして三ツ谷を見ます。

マイキーは、今俺たちはなにがしたいのか、めざしてるのかわからないと言います。

「ブラックドラゴンなんてほっとけよ。三ツ谷・・・オマエはいなくなんなよ!?」

マイキーはそういいました。

三ツ谷は、約束すると返答します。

ファミレスで仲間が集まりブラックドラゴンについて話していました。

千冬とタケミチが、ブラックドラゴンと揉めようと思うと言うと

河田
「ふざけんなよテメェ」
武藤
「そんなんで人ころしてたら地球終わんぞバカヤロー。」

河田
「とにかく八戒が大寿ころすのをとめる為にブラックドラゴン潰すなんて却下!」

稀咲「・・・」

半間「だーり。」

河田がドラケンに意見を求めます。

ドラケンも却下。
「タケミっち。
オマエらにも何か思う事があるのかもしれねぇけど、オマエらは三ツ谷の約束した和平もぶっ壊すつもりか?

三ツ谷の顔に泥を塗る行為だぞ?」

話はこれで終わります。

タケミチと千冬を残してみんな帰ります。

三ツ谷の顔に泥を塗る行為だとは考えていなかったという千冬。

それでも「千冬・・こうなったら俺ら二人でやるしかねぇよな。」

とタケミチが言った時
「オレも混ぜろ。」

といつの間に戻って来ていたのか、稀咲が言い出したのです。

86話はここまでとなります。

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「東京卍リベンジャーズ」86話の感想

やはり、ブラックドラゴンとは、もめたくないのがみんなの意見でしょうね。

戦力も相手はかなりのものを持っているし、わざわざもめて被害をこうむるのも問題があります。

三ツ谷の顔に泥を塗る行為というのは言い逃れだと思います。

千冬とタケミチがいうことも一里あることはみんな知っていることであり、違う方法を考えるのが普通です。

それを、降りてしまうのはあんまりだと思います。

タケミチはこうなったら二人でやろうと言いました。

それにしても、何をやろうと計画しているのでしょうか?

この計画に稀咲を入れて3人でというのはしないほうがいいと思います。

稀咲は、どうも信用できないです。

何を企んでいるのかわかりません。

ここは、いったん解散して、千冬とタケミチで計画を話し合うべきだと思います。

未来を知っているタケミチは、どのような選択をするか楽しみです。

花垣タケミチは、中学時代の彼女・橘ヒナタが、悪党連合”東京卍會”に殺されたことをニュースで知るのです。

ボロアパートで一人暮らし、バイト先では年下店長からバカにされる日々のタケミチ。

そんなどん底人生まっただ中のある日、12年前の中学時代にタイムリープするんです。

ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、ダメフリーター・タケミチが、関東最凶不良軍団の頂点を目指すのです。

この作品は通常のヤンキー漫画とは違い、タイムリープという非現実的なことが起こるSFが含まれていて新しい作品です。

大切な人を助けるために過去に戻り、未来を変える姿、かっこいいです。

タケミチは、決して喧嘩が強いわけではなく、周りの人間を言葉や勇敢な行動で動かしていく点が見どころですね。

以前ダメ人間だったのでそこから自分を変えたい気持ちもあるんでしょうね。

ブラックドラゴンという組織に立ち向かうことを考えるタケミチ、それに賛同してくれる仲間、友情ではなく人を引き付けるリーダーシップ、また賛同してくれない仲間。

考え方がそれぞれで、決して自分の考え方を強制しないタケミチ。

今後の展開が楽しみですね。

感想は以上となります。

※次の87話はコチラ!
87話:稀咲がひそかに内通者を!?

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以上で「東京卍リベンジャーズ」86話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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