七つの大罪ネタバレ289話&感想!ゼルドリスとエスカノールのガチバトル!
この記事では「七つの大罪」289話(<傲慢>VS.<敬神>)のネタバレについてお届けいたします。
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前回の第288話ではゼルドリスが発動した「凶星雲」によってリオネス陣営はゼルドリスの方に次々と引き込まれ、剣撃をくらってしまいました。
そんな中、時は正午となり、エスカノールは天上天下唯我独尊の状態になります。
まさに無敵、最強の状態です。
物理・魔力無効の無敵状態のゼルドリスと最強の天上天下唯我独尊のエスカノール。
果たしてどちらか勝利を収めるのでしょうか?
では早速、第289話(<傲慢>VS.<敬神>)を見ていくことにしましょう!
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「七つの大罪」第289話のネタバレ
いよいよ開幕したゼルドリスの「凶星雲」とエスカノールの「天上天下唯我独尊」の戦い。
まさに最強同士の一戦です!
ゼルドリスのすべてを引き込む最強引力の「凶星雲」の影響すら受けずに平然と立っているエスカノールー。
エスカノールがメリオダスを倒したという言葉をゼルドリスはまったく信じようとしません。
聞く耳を持たないのです。
もしそれが本当だったとしても。。
メリオダスはいかなる強敵もあなどって相手にする悪い癖があったせいだ!と一蹴します。
しかし当のゼルドリスは相手がいくら強くても弱くても関係なく全力で仕留める!と宣言するのです。
そんな言葉にはまったくびびらないエスカノールはニヤッと笑ってものすごい轟音を放ってゼルドリスに攻撃をします。
最強の天上天下唯我独尊の攻撃。
しかし、この攻撃すらゼルドリスはなんなとはじき返すのです。
そしてこのはじき返した巨大な力を受けてもかすり傷しか負わないエスカノール。
お互いに一歩も譲らない状況です。
次になんとエスカノールは武器を落として「聖剣 エスカノール」の手刀による攻撃をゼルドリスにお見舞いしたのです!
ものすごいド迫力!!
この死闘をそばで見守っているキューザックとチャンドラーは度肝を抜かれていました。
人間ごときがあのゼルドリスに手刀での攻撃とは!!
ありえない!と・・
なぜ人間ごときが「凶星雲」発動中のゼルドリスの間合いに入り、しかも何事もなく無事に済んでいるのか???
まったく理解できない光景に唖然とする2人。
するとチャンドラーが叫びます。
「間違いない!あれは恩寵だ!!!!怨敵「四大天使」、マエルの「太陽」!」だと!
しかしその恩寵は最高神が女神に与える力。
なぜ人間なんかに!?
おそらくは死んだマエルからではと。
死んだマエルからはがされた「恩寵」が永き時を経て人間の体に宿ったのだと!
このようにチャンドラーは目の前のありえない光景を解釈したのです。
エスカノールの攻撃を受けながらゼルドリスは疑問を投げかけます。
そもそもこの戦いは魔人族と女神族との因縁の争いに端を発するもの。
なぜ人間であるエスカノールが命までかけてこのように戦うのか?と。
その理由は何なのかと??
するとエスカノールは強い強いまなざしを向けながら答えます。
「全ては友のため」と・・
ゼルドリスは、冷酷非情なメリオダスを「友」と認識しているエスカノールを一笑にふします。
その間にエスカノールは徐々に間合いを潰していき、なんとゼルドリスの力場を消すことに成功したのです!!
「凶星雲」の強制解除に成功したエスカノール。
すぐにゼルドリスはいったん逃れようとしますがエスカノールが「逃がさん」と言い放ち、
「聖槍エスカノール」をゼルドリスにブチ放ちます!!
ゼルドリスの身体を貫く!!!はずでしたが、とたんにエスカノールの身体は小さくなり「天上天下唯我独尊が強制解除されました。。
なんとチャンドラーが「暗夜の帳」を発動したため、夜のエスカノールに戻ってしまったのです!
ゼルドリスのとどめをさす前に・・
しかしこの時にゼルドリスから2つの魔力が消失します。
エスカノールの「聖槍エスカノール」の一撃により、一瞬気を失ったことで解除されたのです。
しかしいつまでも気を失うことはなく、ゼルドリスはなんと0.8秒で目を覚まします。
そして1秒で「魔王神」の再発動をしたのです。
するとここでリュドシエルが登場しました!!
「黄金の輝き」をゼルドリスに放ったのです!!
一瞬ではびこる闇を吹き払ったのです。
ここでリュドシエルはつぶやきます。
「私の前ではまばたきが命取りになると思え」と・・・
・・・
第289話は以上となります。
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「七つの大罪」第289話の感想
エスカノールの「天上天下唯我独尊」はヤバイですね!!
まさか人間のエスカノールが魔人のゼルドリスを仕留めようとするなんて!!
戦った相手にあそこまで押されたこともゼルドリスにとっては初めてでしょうし、しかも相手は人間ですからね!
ほんとうに見ごたえがある回でした。
もしかしたらエスカノールが勝ってしまうのかも!??
と最後までハラハラドキドキしながら読みましたが、最後の最後にチャンドラーのしわざで「天上天下唯我独尊」の効果が消失して巨大な体が「ぶしゅう・・」と小さくなってしまいましたね。。
テンションはった緊張感が続いた中での「ぶしゅう・・」は少しコミカルで力が抜けました(笑)
でもここに至るまでのエスカノールの勇士にはほれぼれしましたね。
特にゼルドリスに「戦いに命をかける理由」を聞かれたエスカノールが「すべては友のため」とかっこよく答えるまなざしや表情にはぐっときました。
めちゃくちゃかっこいいです。
またエスカノールがゼルドリスに放った「聖剣 エスカノール」や最後の一撃の「聖槍エスカノール」は圧巻です!!
ものすごい迫力でまるでその場にいるかのような臨場感です!
さすがは鈴木央先生、ものすごい画力ですね。
ゼルドリスがあわよくば倒されてしまう。。なんて場面はなかなか見ることができませんのでぜひ漫画でもこの回をお楽しみください。
文字以上の臨場感が伝わってきますしむちゃくちゃおもしろいですよ!
以上で第289話の感想を終わりたいと思います。
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以上で「七つの大罪」第289話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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