ブンゴのネタバレ最新177話&感想!静央と富士ヶ丘が因縁の最終決戦へ!

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この記事では「BUNGO-ブンゴ-」の177話(週刊ヤングジャンプ2019年12号2月21日発売)のネタバレについてシェアさせていただきます。

いよいよ始まる冨士ヶ丘シニアVS静央シニア。因縁の最終決戦へ突入!

因縁の対決を目前にベンチ前のミーティングから早くも気迫同士のぶつかり合いが・・・

瑛太の巨大な力は目覚めるのか?

この試合全てを賭けて臨む富士ヶ丘か,この試合の更に先を見据える静央か。勝つのはどっちだ!

早速「BUNGO-ブンゴ-」の177話を見ていくことにしましょう。

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「BUNGO-ブンゴ-」の177話のネタバレ

瑛太の最終調整を終え,当日迎えた静央。それを迎え撃つためにとっておきの打順を選択してきた富士ヶ丘。

両校の監督がベンチ前で選手達に檄を飛ばす。

富士ヶ丘シニアは川村の前後に打撃のポイントを据え,守備の要は碓氷に託された。

富士ヶ丘シニアはこの日のためにコンディションを最高にして臨んできた。

一方,静央は,出塁・繋ぎ・自己犠牲を経て試合を決める一打を狙い,打順を組んできた。

瑛太に力みはなく,これからの試合を期待させる一幕である。

監督の「誰もが攻撃のキーマンになれる」という言葉が選手を鼓舞する。

面白くなる予感しかしない試合前。

トイレにて向かう富士ヶ丘シニアの河村が,自分を最大の驚異とする流山シニアの家長にばったりと出くわす。

家長のことはあまり眼中にない河村であったが,そこに静央の石浜文吾が登場する。

家長を無視しつつ,河村は文吾に近寄り

「メガネ君を立ち直れないほどめった打ちにすれば,君が出ざるを得ないでしょ?」と挑発。

カチンと来た文吾は

「メガネ君じゃなくて瑛太」

と伝え,去り際に

「立ち直れなくなるのは,河村幸一の方かも知れない」

という言葉を残す。

この言葉に刺激を受けている二人。

気迫みなぎる二人がトイレから去ると,瑛太が個室から・・・。

「名前くらいは覚えておいてもらおうか」

という一言に,何とも言いようのない「自信」が溢れているのであった。

さぁ,いよいよ試合の始まりだ!

富士ヶ丘は静央を打ち崩せるのか。

瑛太の巨大な力は生まれるのか。

因縁の試合がいよいよ始まる!

・・・

第177話は以上となります。

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「BUNGO-ブンゴ-」の177話の感想

前号ではまだ瑛太の力は解放していない。

それに付き合う間瀬と尾野。

瑛太の巨大な力の解放はいつなのか。

それがこの試合で発揮できるのか。

そう考えながら,ワクワクしながら今週号を開けた。

両校の監督が檄を飛ばし,それぞれに相手に勝つための作戦を準備し,一つのボールを巡っての対決が始まろうとしている瞬間の描写が面白い。

トイレで出くわす二人に加わる文吾が去り際に残す言葉に,絶対的な自信と面白い物語の展開を予感させてくれた。
前号の富士ヶ丘の皆浦の

「打倒静央は富士ヶ丘の悲観。十数年に渡って負け続けた借りを返す」

という言葉からも因縁の試合だということが伺える。

読者としては早く始まってほしいのに,と思いながらの今週号であったが,試合前の緊張感,トイレでの何気ない会話,監督の檄。

どれもこれもが激戦を予感させる布石になっているような気になって今週号を終えた。

次週どんな展開が待っているのか楽しみである。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「ブンゴ」177話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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