さんまとカトパンとの恋と若き日の禁断の恋とは?さんま&女芸人お泊まり会にて
今回の記事では、5月26放送のフジテレビ系バラエティ特番の土曜プレミアム「さんま&女芸人お泊まり会~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~」についてご紹介したいと思います。
この特番ではさんまさんと総勢17人の女芸人が1泊2日の箱根旅行に行って、仕事や恋愛、結婚、そして老後など、悩める乙女たちの話をがっつりと聞いて相談にのるという普段では聞けない話が満載のトークバラエティです。
この話の中では、普段聞くことができないさんまさんの若き日の禁断の恋や人生観などの本音トークも聞けます。
ということで非常に気になる内容ですが、案の定、この特番への世間の注目度はものすごかったです。
通常、ゴールデンタイム放送の人気番組では注目度を示す指標の「見たい!」の投稿数は30000~50000くらいです。
しかし、この特番「さんま&女芸人お泊まり会」はなんと2500000(25万!)近くの投稿数があったのです!!
1桁違いますね・・びっくりました。
それほどこの番組への注目度は高いことがうかがえます。
では早速、「さんま&女芸人お泊まり会~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~」の気になる内容について見ていくことにしましょう!
どうぞ。
<目次>
1.さんま&女芸人お泊まり会!総勢17人の女芸人との箱根旅行。
2.さんまの「今のカトパンとの恋」と「若き日の禁断の恋」とは?
3.明石家さんまの誕生秘話
1.さんま&女芸人お泊まり会!総勢17人の女芸人との抱腹絶倒の旅。
この特番「さんま&女芸人お泊まり会~初めて後輩に語る、62年走り続けた男の人生哲学~」では冒頭でもちらっとお話ししましたように、40年近くもお笑い界のトップをずっと走り続けた明石家さんまさんと、今をときめく女芸人17人が1泊2日の箱根旅行に行くというトークバラエティです。
そして今回のこの旅に参加する女芸人は・・
いとうあさこさん、オアシズの光浦靖子さんと大久保佳代子さん、森三中の黒沢かずこさん、椿鬼奴さん、南海キャンディーズのしずちゃん、ブルゾンちえみさん、平野ノラさん、ゆりやんレトリィバァさん、たんぽぽの川村エミコさん、白鳥久美子さん、フォーリンラブのバービーさん、尼神インターの渚さん、おかずクラブのオカリナさん、メイプル超合金の安藤なつさん、ガンバレルーヤのよしこさんとまひるさんです!
今、テレビに出まくっている人気女芸人さんがこんなに大勢も押し寄せるなんて、、なかなか見られない絵ですね(笑)
そしてお笑い界の帝王、芸能界のパワースポットの明石家さんまさんが1泊2日の旅でこの17人の女芸人さんとがっつり仕事や恋愛のこと、結婚、そして老後などについて話していくのです。
まずはロマンスカーで箱根に到着。
すると、早速、「争い」が勃発します。。
それはさんまさんの愛車の助手席争奪戦です( ゚Д゚)
なかなかさんまさんの助手席に乗るなんて機会はないですからね。
そして、この車中にて早速、「語り」が展開されます。
さんまさんがお笑い界の「国民の代表」になったことに対するプレッシャー、そして気になるさんまさんのコイバナなどです(#^.^#)
2.さんまの「今のカトパンとの恋」と「若き日の禁断の恋」とは?
17人もの旬な女芸人さんたちのうまいトークに乗せられて、さんまさんはついポロっと本音が出ていきます。
その中で気になるのが「コイバナ」ですよね。
今話題なのが、さんまさんはいったい誰とつきあっているのか?ですよね。
さすがに女芸人さん、臆せずに直球で質問します。
「カトパンとつきあってるってほんと?」と(笑)
では話題のカトパンについて少しご紹介します。
■カトパンこと加藤綾子さんについて
カトパンこと加藤綾子さん。
カトパンは、女子アナウンサーの中でも露出度は半端なく、常に好感度・人気ランキングの上位を占めている人気アナウンサーで今年33歳になります。
まだ20代に見えますが。。
フジテレビの人気アナウンサーとして2008年~2016年に在籍後、フジテレビを出て今はフリーアナウンサーとして活躍しています。
確かに好感度がいいのは納得できます。
卒のない動きとトーク、素敵な笑顔、バツグンのスタイル、そして何よりも綺麗ですよね(#^.^#)
そして過去にはいろんな男性とのうわさが絶えなかったです。
EXILEのTAKAHIROさんや読売ジャイアンツの片岡治大さん、メジャーリーガーのダルビッシュ有さん、福山雅治さんなど誰もが羨むイケメンたちですね。
さすがです・・
さて、気になるさんまさんとのうわさですが、、
さんまさんとカトパンの2人と言えば、フジテレビ系バラエティ番組の「ホンマでっか!?TV」で共演していますね。
実は裏話として「ホンマでっか!?TV」の進行役にカトパンを指名したのはさんまさんだったそうです!
さんまさんはカトパンが大のお気に入りだったのだとか。
カトパンがフジテレビのアナウンサーとして活動している時から目をつけていたらしくて、ずっとさんまさんからアプローチをしていたらしいですね。
この話題は度々出てきます。
カトパンを食事に誘ったりだとか、冗談まじりに口説いたりするようなことはよくあったみたいです。
そして裏筋情報では、さんまさんの62歳の誕生日パーティが催された時にカトパンも出席していたそうですが、なんとさんまさんは真剣にプロポーズをしたそうです。
でもすぐに断られてしまったのだとか・・
しかしこの2人のうわさは絶えず、近いところでは2017年の9月になんとニューヨークで密会が?!と報道されてすごく話題になりました!
この時の2人のコメントとしては密会はしていない!と全否定しました。
しかし実際に会っていたのは事実のようで、カトパンはスタッフさんたちとみんなでお食事をしただけとコメントしています。
後日談として2人が同じ日にニューヨークにいたのは事実なのですが、それぞれ別の目的で行っていたようです。
さんまさんは、かなり親交が深いフジテレビスタッフの矢延隆夫さんと、そしてカトパンはプライベートで、フジテレビの椿原慶子アナと一緒にニューヨークに来ていたそうです。
2人とも全く同じタイミングで同じ場所にいることは知らなかったそうですが、フジテレビの矢延さんがカトパンが来ているという情報をどこかで入手して、カトパンにコンタクトしたそうです。
そしてカトパンを食事会に誘って、この4人で食事をすることになったのだとか・・
いくらニューヨークとは言え、さんまさんやカトパンを知る日本人はいるでしょうからすぐに噂になりますよね。
ということで今回のスクープとなったのだとか。
この一件について、さんまさんはラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)でもコメントしています。
ニューヨークに行く直前に「ホンマでっか!?TV」の収録があったそうですが、カトパンが全くこのことについてさんまさんに言わなかったので、さんまさんは「一言なにか言ってくれたらよかったのに・・少しの(ニューヨーク行きの)素振りもなかった」と少し拗ねていました(笑)
■若き日の禁断のコイバナについて
この若き日の禁断の恋として話されるのは、おそらくさんまさんが19歳の時につきあっていた特別な女性のことかなと。
実はこのさんまさんの若き日の恋はドラマ化しているんですよ!!
2015年に日テレで放送されたさんまさんの特番の中で「小岩青春物語 きみといた街角」というタイトルのドラマとして放送されました。
どのような内容かといいますと・・
さんまさんは当時、お笑い芸人として吉本興業に所属していましたが、いったん吉本を辞めて、当時つきあっていた恋人と一緒になるために上京しました。
そして、新小岩でその彼女と半年間過ごすことになります。
当時、さんまさんは落語家の笑福亭松之助に弟子入りして、その時の芸名は「笑福亭さんま」と命名されて活動していました。
今でこそお笑い界の帝王として君臨しているさんまさんですが、当時はなかなか売れずに生活は非常に厳しい状況でした。
そんな中、さんまさんは芸人を辞めることを考えるのですが、そんな時に同級生の女性の茜さんと出会うのです。
茜さんとは元々知り合いだったのですが、この時に数年ぶりにあった時にさんまさんは茜さんにどんどんはまっていきます。
そして茜との結婚を真剣に考えるようになったのです。
でも茜さんの両親は売れない芸人との結婚は絶対に認めてくれない厳しい両親でした。
それでもさんまさんは茜さんを幸せにしたいという想いで、お笑いよりも茜さんと結婚することを決めて、吉本を辞めて大阪から東京に引っ越してきたのです。
そのような経緯で東京に来た2人ですが、日々、バイト生活で生活は厳しい状況でした。
そしてさんまさんはやっぱり自分にはお笑いしかない!と決断し、東京でもお笑いを再度目指したのです。
でも大阪とは事情が違いっていて、東京では無名なさんまさんをが劇場に立つチャンスなんてありません。
せっかく茜を幸せにするために東京にやってきたのに。。
さんまさんは好きなお笑いが出来ない現実で大いに悩むようになりました・・
ある日の朝、さんまさんは部屋に茜さんの姿がないことに気づいて、テーブルに1通の手紙があるのを見つけます。
すると、その手紙には「私よりお笑いを続けてほしい」 と書かれていたのです・・
それからはさんまさんと茜さんは会っていません。
そしてさんまさんは「明石家さんま」としてお笑い界でスター街道を駆け上がっていくのです。。
・・
以上が19歳の時の半年間、東京で彼女と同棲した恋ですがほんとうに切ないですが、彼女の存在が今のさんまさんをつくりあげたんだなぁとつくづく感じました。。
3.明石家さんまの誕生秘話!
日本を代表するお笑い芸人「明石家さんま」が誕生した秘話についても今回の番組で明かされます。
意外だったのが、さんまさんが芸人になることについては両親が大反対していたのだとか!!
当時は子供が芸人になるなんてありえないという時代だったそうです。
そしてなんとさんまさんの将来について親族会議まで開かれそうです。
ここでさんまさんのご両親が親族に向かって「このバカが「お笑い芸人」になりたいと言っているけど・・皆さんどう思う?」と聞いたのだとか(笑)
すると、親戚たちがなんと「イケるで!イケるで!」と答えたそうです(爆)
さんまさんをよく知っている周りの人たちはまさかこの時の決断が伝説のお笑い芸人を生むことになるとは夢にも思っていなかったでしょうね。
さて、この番組の中で女芸人さんたちが「モチベーションが維持できるのはなぜ?」とか「売れるってどういうこと?」という質問をさんまさんに浴びせますが、ここでさんまさんがそもそもなぜお笑い芸人を目指したのか?について見てみましょう。
さんまさんのお笑いへの想いについて
さんまさんはいつもおもしろいことを言い続けていて、プライベートでもこの様子は変わらないそうです。
なんとプライベートで出会う一般人の人たちとも変わらず接するのだとか。
(このさんまさんの神対応についてはコチラ⇒「さんまの神対応がヤバイ件」)
このように自分もいつも笑顔、そして周りにもいつも笑顔をふりまくさんまさん。
悩みなんかなさそうですが、実はとてもつらい過去を背負っているのだとか。。
このつらい過去がさんまさんをお笑いの道に進ませる原動力になったみたいです。
ではここで少しさんまさんの生い立ちについて見てみましょう。
さんまさんの生い立ち
さんまさんは和歌山県で生を受けました。
お兄さんとの2人兄弟。
そして母親はさんまさんが3歳の時に、病気で亡くなっています。
その後、さんまさんが小学校高学年になった時に、お父さんが再婚されました。
その継母には連れ子がいたそうで、さんまさんとは歳が離れていたそうですが、弟ができたということでさんまさんは大喜びしたそうです(#^.^#)
でもさんまさんは新しいお母さんに対して少し遠慮もあったのだとか。
またこのお母さんも自分の実子である弟ばかりかわいがっていたそうで、さんまさんとこのお母さんとの間には大きな溝ができます。
ところがさんまさんはなんとか仲良くなろうとして、毎日一生懸命におもしろいことを考えていたそうです。
この「おもしろいことを考える」「人を笑わせる」という経験が、さんまさんがお笑いの道に進むきっかけになったのだとか。
しかしこのさんまさんの努力にもかかわらずなかなかお母さんとの溝は埋まらなかったそうです。。。
こうしてお笑いへの想いが募ったさんまさんは、親に反対されながらも親族には賛成されてお笑いの世界に進んだのです。
さんまさんは弟のことをものすごくかわいがっていたそうで、さんまさんがお笑い芸にとして大成功していくつもの冠番組を持つようになっても仲がよかったそうですが、この弟さんが19歳の時に家の火事で亡くなったそうです。。
サッカーが好きだったさんまさんと弟さんは、この火事の直前に一緒にワールドカップを見に行く予定だったそうで、この時のさんまさんのショックは相当大きく、なんと本気で芸人を辞めようと考えたそうです。
このさんまさんの窮地を救ってくれたのが、同期オール巨人さんだったそうで、舞台で少し皮肉ったつっこみとぼけを巨人さんとやりとりすることで、さんまさんは「まだ自分はボケられる」はっと気づいて再びお笑いへの想いを強めたのだとか。
一度死にかけたさんまさん
一度、さんまさんは墜落事故に危うく巻き込まれるとこでした。
1985年8月12日に起きた「日本航空JAL123便墜落事故」です。
この事故は航空事故史上、最悪の事件ですね。。
520名もの方が犠牲になったほんとうにつらくて痛ましい事故です。
8月12日当日、さんまさんはフジテレビ「オレたちひょうきん族」を収録していて、その後にこのJAL123便に乗る予定だったそうです。
これで大阪に移動して、毎日放送の「ヤングタウン」に出る予定だったのですが、たまたま「ひょうきん族」の収録が予定よりも早まったそうです。
ですので、このJAL123便をキャンセルして、これより1つ前の便で大阪に行ったのだとか。。
この墜落事故はさんまさんにとって相当ショックだったらしく、これ以降、新幹線で行ける場所にはなるべく飛行機を使わずに行くようにしたそうです。
ほんとうに守ってもらえているんですね。。
さんまさん娘さん、IMALUさんの名前の由来について
大竹しのぶさんとの間に生まれたさんまさんの娘、IMALUさん(大竹いまる)さんの名前の由来がこれまたさんまさんらしいんです!!
その名前の由来はなんと「生きているだけで丸もうけ」だそうです。
この名前の由来にはさんまさんの想いがあり、3歳のときに自分の母親を亡くし、また大切にかわいがっていた弟を失うという壮絶な過去を経験してきたさんまさんの想いがこの「生きているだけで丸もうけ」という「IMALU」さんの名前に込められているんですね。
ここまで見てきてほんとうにさんまさんはお笑い芸人としてだけではなくて、芸人仲間やテレビを通して多くの視聴者にもその笑顔、笑いの生き方を体現しているなぁとつくづく実感しました。
これからもさんまさんを応援し続けたいと思います。
以上でこの記事を終わりにしたいと思います。
ここまでおつきあいいただきまして、ありがとうございました。
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