和田アキ子 嫌われる理由は？目が眼瞼下垂になったりパワハラでも健在！

2020年5月2日

和田アキ子 嫌われる理由は？というワードがトレンド入りして話題になっています。

これは、「週刊女性」のアンケート調査で嫌いな芸能人ナンバー１として和田アキ子さんが輝いてしまったのです。

７０歳になった和田アキ子さんですが、いまだに歌手やタレントとして第一線で活躍する彼女なのに、なぜこんなにも嫌われてしまうのでしょうか。

では、早速、和田アキ子さんが嫌われる理由と、目が眼瞼下垂で２度も手術している話題、そして貴重な動画も交えてお届けしたいと思います。

どうぞ！

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和田アキ子 嫌われる理由は？パワハラでも健在で活躍！

７０歳を迎えて変わらず芸能界の第一線で活躍している和田アキ子さん。

しかし、「週刊女性」のアンケートでは「嫌いな女性芸能人」としてナンバー１に輝いてしまいました。

理由としては、昔から変わらないパワハラ的な言動でいまだに多くの批判を浴びているからです。

現在は特にいろんな職場などでパワハラに対して厳しくなってきたこともあって、和田アキ子さんの昔から変わらないパワハラ的な言動に対してクレームや批判を受ける機会が増えてきているのです。

確かに傍若無人なふるまいで人気を博してきたことも事実ですが、時代にそぐわなくなってきたのも事実かもしれません。

でも、いくら嫌われようがいまだに歌手、そしてタレントとして和田アキ子さんは第一線で活躍していますし、テレビから消えることはありません。

#songofjapan では､あまり掛からない和田アキ子ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! pic.twitter.com/AYO89o7GQd

— 🌒ただちゅ～ SOJ垢🌘 (@tadatsu00100) April 23, 2020

（ツイッターより）

世間の評判とうらはらな和田アキ子さんのこの活躍ぶりはどうやら、彼女の生い立ちと芸能界でのふるまいに関係しているようです。

和田アキ子の壮絶な生い立ちと芸能界での立ち振る舞い

和田アキ子さんの父親はものすごく厳格だったそうです。

料亭のオーナーでありながら柔道の指導をしていたらしく、昔ながらの厳しい気質の人だったので、和田アキ子さんは父親にも敬語で話していて、なんと毎晩晩酌に付き合わされていたそうです。

しかもずっと正座をして。。

また暴力も日常茶飯事で毎日おびえながら生活をしていたのだとか。。

そんな圧のかかった家庭もあり、和田アキ子さんは非行に走り、なんと「ミナミのアコ」として町の人に恐れられていたくらいだそうです。

そんな和田アキ子が変わるきっかけとなったのが、中学の時の初めての英語の授業でまったく新しい理解できない言語に触れて好奇心を刺激され、洋楽のレコードを買ってひたすら何度も聴いて覚えて、徐々に友達の前でその歌を披露するようになったそうです。

これが歌手・和田アキ子の始まりで歌に興味を持った和田さんは、ジャズ喫茶やダンスホールに出入りし、いつのまにかその舞台で歌うようになったのだとか。

ものすごい積極的だったんですね。当時から。。

そしてこの和田さんの歌唱力にホリプロ社長の堀威夫さんが目をつけて、ついに和田さんは歌手としてデビューすることになったそうです。

「どしゃぶりの雨の中で」のヒットに始まり、その後は一気に売れっ子歌手になった和田さんですが、当時の芸能界では新人いびりが激しかったそうです。

（和田アキ子 どしゃぶりの雨の中で。デビュー当時）

激しいいじめにあいながらも、バラエティ番組「金曜10時!うわさのチャンネル!!」でそのタレント性も開花し始めたのです。

この番組では和田さんがハリセン片手に共演者たちを追いかけ回すようなスタイルだったのですが、これが後々に和田さんのイメージを確立したのです。

【ＴＶガイド／あの時あの表紙あの番組（588）】
[74.02.15]和田アキ子／ザ・デストロイヤー

バラエティ番組『金曜10時!うわさのチャンネル!!』〔ＮＴＶ〕で共演
名物コーナー「アコのゴッド姉ちゃん」での掛け合いが人気に@retoro_mode pic.twitter.com/99Yq8K649l

— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) January 30, 2018

（ツイートより）

また和田アキ子さんがプライベートで多数の芸能人を誘って豪快に飲み歩いている、、とおもしろおかしくいろんな芸人などがテレビで話し始めたのでますます和田さんのパワハラ的なイメージは定着していきます。

しかし、実は裏舞台の和田アキ子さんは決してこのような高圧的な態度はとっていないそうです。

スタッフや後輩に対してはやさしいらしく、懐が深い人物なのだとか。

ですので、テレビで自分のことをおもしろおかしく後輩たちが話していても笑って許せるほどの度量の持ち主みたいです。

このような背景もあり和田アキ子さんのパワハラ的なイメージはテレビによって作り出された要素が多分にあるのですが、和田さんの本性は決してそのようなものではなく、懐の広いやさしい方なので半世紀近くも芸能界の第一線で活躍できている。。ということですね。

和田アキ子 眼瞼下垂の手術を２回も受けていた！

嫌いな芸能人ナンバー１になってしまった和田アキ子さん。

パワハラ的な要素がどうしてもマイナスイメージになっていますが、実は懐の深いやさしい方なのでずっと活躍できているのですが、それは壮絶な生い立ちや新人の頃の激しいいじめにも耐え抜いたがゆえの人柄なんでしょうね。

そんな和田アキ子さんですが、実は深刻な症状にも悩まされていました。

なんと和田さんはは、2018年に眼瞼下垂の手術を受けていたのです。

眼瞼下垂とは、まぶたが垂れてしまって視野が狭くなり、それが原因で頭痛に悩まされてしまう症状です。

手術を受けた和田アキ子さんですが、この眼瞼下垂の手術後、目の形が変わってしまい、ずっとそのことで悩んでいたそうで、結局違う病院で２度目の手術を2019年に受けました。

結果的に、目はほぼ元通りになって現在は元気にテレビに出演されています。

このような症状にも悩まされながらも、しかも嫌われてしまっている、、という状況ながらも和田アキ子さんは負けずにずっと歌手、そして第一線で活躍し続けています。

昔からずっと苦労してきて、人の苦労を誰よりも知っているがゆえにスタッフや後輩にはやさしく懐が広い、、

そんな素の和田アキ子さんの姿が徐々に明るみになってほしいですね。

和田アキ子の貴重な動画はコチラ！

和田アキ子さんの貴重な動画をご紹介いたします。

これは和田アキ子さんと西城秀樹さんがトークをして、２人で和田アキ子さんの「どしゃぶりの雨の中」と西城秀樹さんの「ギャランドウ」をコラボで歌う映像です。

どうぞ！

（西城秀樹 和田アキ子 どしゃぶりの雨の中で～ギャランドウ 1995 04 17）

これは非常に貴重ですね～。。

２人並んでみると、和田アキ子さんはやはり背が高いですね。。(;∀;)

西城秀樹さんは身長１８０ｃｍ以上もあるのですが、、、

和田アキ子さんの身長は１７４ｃｍですがヒールをはいてさらに高くなっているんでしょうね。。

まとめ：和田アキ子 嫌われる理由は？目が眼瞼下垂になったりパワハラでも健在！

和田アキ子さんが嫌われる理由と、目が眼瞼下垂で２度も手術している話題、そして貴重な動画も交えてお届けさせていただきました。

古希を迎え７０歳になった和田アキ子さんですが、いまだにその勢いは衰えずに歌手、そしてタレントとして活躍していますね。

世間に嫌われようがこうして半世紀近くも厳しい芸能界で活躍してきたということは、スタッフや後輩、そして一緒に仕事をしてきた仲間の芸能人の人たちに対してあたたかく、気遣いをもって接してきたからだと思います。

ほんとうに嫌な人で自己中の人はすぐに消えていきますからね。これはどんな業界でもいえると思います。

パワハラ的な印象で損をしていると思いますが、和田アキ子さんの本当の姿が少しでも明るみになって、彼女の本質が評価されてより活躍されることを期待したいと思います。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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