「ベルサイユのばら」が動員観客500万人突破!宝塚100周年の金字塔!
どうも、こんにちはヽ(^0^)ノ、ねこまりもです。
ご訪問いただきまして、ありがとうございますm(_ _)m
驚きのニュースが舞い込んできました(*゚▽゚*)
あの有名な宝塚歌劇団の「ベルサイユのばら」が、なんと6月27日の東京公演にて動員観客数500万人を突破したそうです!《゚Д゚》
すごい動員数ですね・・・
宝塚歌劇団の数ある演目の中では、圧倒的な動員数らしいです。
ちょうど宝塚歌劇団の創立100周年という記念の年でもあり、この「ベルサイユのばら」がそのタイミングでお見事金字塔を打ち立てることができました。
この宝塚歌劇団と代表作「ベルサイユのばら」について少しご紹介したいと思います♪
◆宝塚歌劇団について
宝塚歌劇団の故郷は兵庫県の宝塚市にあります。
地元の宝塚電鉄と創始者である小林一三翁さんが、鉄道の乗客を増やして宝塚電鉄を盛り上げよう!という目的で温泉を作って、観光客のための余興として「宝塚唱歌隊」が結成されました。
大正2年のことです。
この「宝塚唱歌隊」は当時16人の少女によって成り立っていました。
宝塚歌劇団の前身ですね。
翌年の大正3年には、プールを改造した劇場にて初演を果たし、ここから100年にも渡る歴史の幕が下ろされました!
この「宝塚唱歌隊」が後に「宝塚歌劇団」となるのです(*゚▽゚*)
◆「ベルサイユのばら」について
「ベルサイユのばら」の初演は1974年となり、今年2014年で40年となります!
そして6月27日の東京公演で、観客動員数が500万人達成となりました(^O^)
ほんとすごいですね・・・
ちょうど今年は「宝塚歌劇団」の創立100周年となるため、このタイミングで宝塚としての金字塔を打ち立てることになった「ベルサイユのばら」ですが、企画当初はいろいろとあったみたいです。
この「ベルサイユのばら」の原作は池田理代子さん原作の漫画です。
初演を企画した当初は、漫画が原作ではNG!と却下されたり、原作のファンからイメージがくずれる!と反対を受けていたそうです。
確かに熱烈なファンからすれば、そのイメージを崩されるのはなんとも耐え難かったのかもしれません。。
しかし、それでもなんとか初演を終えると、なんと観客から大絶賛の嵐を受けて、大成功を収めます。
そしてあまりにも好評だったために空前絶後の社会現象にまでなりました(*゚▽゚*)
今や「ベルサイユのばら」のイメージは宝塚ですね。。
その人気は初演以来、ずっと続いており、2014年の6月に500万人もの観客を動員するに至ったわけです。
これは圧巻するストーリーと演者の類まれなる演技力、そして舞台の演出力の総合的なエンターテイメント力が観客を魅了しているんでしょうね。
私もまだ宝塚には行ったことがありませんが、機会がありましたらぜひ観劇させていただきたいと思います(*゚▽゚*)
圧倒的な舞台で感動する自分の姿が用意に想像できます(笑)
ここまでおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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