七つの大罪ネタバレ304話&感想【処刑人は願う】ゼルドリスは敵?味方?

2019年3月28日

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【ゼルドリス】が登場しましたが、メリオダスと七つの大罪にとって過去の敵であるゼルドリス。

もしかして【味方】として目の前に現れたのか・・!?

気になる所ですよね。

希望をあげるとしたらぜひ【味方】なって欲しいんですけど。。

・・・

この記事では第304話(処刑人は願う)についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン16号 3月20日発売に掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「七つの大罪」第304話(処刑人は願う)のネタバレ

※前回はコチラ!
第303話:みんながキミの力になる!

ゼルドリスは魔人王である父にゲルダとゼルドリスの仲を知っていたうえで吸血鬼一族の処刑を命じたのかどうかをたずねました。

すると魔神王は、自分の息子であるゼルドリスを「病から救うための親心だ」と一喝したのです。

魔人王はゼルドリスに与えられた戒禁が逐一教えてくれたと伝えます。

吸血鬼の娘なんかと接近し、魔人王の命令にも背き、吸血鬼一族を処刑もせずに封印だけに留めたことを。。

そして、ゼルドリスの秘密の思惑さえも知っていました。

魔人王の座をいずれは奪って、誰もが平穏に暮らせる魔界を作る!と本気で考えていたことを。。

しかし魔人王はそんなゼルドリスでも「従順」だけがとりえだと大目に見ていたのですが「もうここまでだな」と言い放ち、再び魔人王の触手が【刹那の隠者】に姿を変えゼルドリスに襲い掛かったのです!

・・・

一方の精神世界では煉獄の魔神王と感情のメリオダスの激闘が繰り広げられていました。

闇を圧縮させた塊で攻撃を仕掛けている煉獄の魔神王、感情のメリオダスには効果がないように見えます。

エスカノール
「がんばって団長〜〜〜‼︎」

ディアンヌ
「いけいけ団長ーーー‼︎」

煉獄の魔神王
「貴様の…その闇は!?この魔神王の鎧と肉体を貫くなぞ…‼︎」

ゴウセル
「闇が圧縮されてできた塊……?測り知れない質量と威力だよ」

キング
「ドルイドの修練室でオイラの養分凝縮を元に彼が編み出したんだ。でも団長の魔力がはるかに増した分あの時の比じゃないはずだ…‼︎」

メリオダスは七つの大罪メンバーとエリザベスが一緒にいてくれている・・と思うだけで不思議と力が湧いてくるのを感じていました。

そんなメリオダスは彼らに「オレはもう大丈夫だ…あとはバンを助けてやってくれ‼︎」と言ったのです。

エスカノールは、命の恩人であり友人でもある団長のメリオダスに「あなたのためにならばこの命喜んで賭けます」と言いました。

そんなエスカノールの言葉にメリオダスは感謝したのです。

そして、マーリン、ゴーセル、キング、ディアンヌ達といつものおもしろおかしいやりとりを交わした後、エリザベスが最後に言いました。

「メリオダス 待ってるから‼︎!」

メリオダス
「すぐに行く‼︎!」

みんなの声援を攻撃の手を休めないで答えていったのです。

その頃現実世界ではゼルドリスと刹那の隠者との激戦が繰り広げられていました。

そんな中、ゼルドリスはメリオダスに抱いている思いを心の中でつぶやきます。

今でも魔神族を裏切ったメリオダスのことが許せない・・でも一つ認めなければならないことがあると。。

それは、メリオダスが持っていたものをゼルドリスは持つことができなかった。

大切な存在のために世界を敵に回す「覚悟」だと・・

その時【凶星雲】でなんとか魔人王を倒したのです。

ゼルドリス
「邪魔は排除した‼︎貴様はメリオダスの体からとっとと魔神王をーー」

と言いかけた瞬間に魔神王から【魔力攻撃】が現出し、ゼルドリスの体を傷つけたのです。

ゼルドリス
「かは…」

マエル
「な…なぜだ!?ゼルドリスに魔力攻撃は効かないはず」

魔神王
「忘れたか?〈魔神王〉は我が貸し与えた力だ…‼︎」

バン
「てめぇ‼︎!」
魔神王を蹴り倒します。

ゼルドリス
〈メリオダス…きっと…お前ならすべてを……変えられるはずだ 任せたぞ〉
傷つきながら落ちて行くのです。

精神の世界では、明らかにメリオダスが有利の状況のようで

煉獄の魔神王
「おのれ…おのれ‼︎!」

メリオダス
「…次で決める‼︎!」

・・・

第304話は以上となります。

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「七つの大罪」第304話(処刑人は願う)の感想

ゼルドリスが登場して形勢逆転にはなったと感じました。

しかし、まさかの出来事に頭が混乱!

最後にメリオダスに全てを託すあたりはチョットカッコイイと感じてしまった場所でもあり、復活してメリオダスと話をしてる場面を想像しちゃう所でもありました。

ゼルドリスの攻撃で障壁は削除された局面で残る戦いは【魔神王とメリオダス】の一騎打ちとなったのですが、勝利は掴めみんなの所に帰還できるのか?

この戦いに全てが決まると考えると見逃す事ができなくなりますね。

・・・

感想は以上となります。

次回の第305話はコチラ!
第305話:” ”断末魔”!最後は最強の合わせ技で!

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以上で「七つの大罪」第304話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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※第304話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 【処刑人は願う】ゼルドリスも加わって!~

前回の第303話では、魔神王に対し内外から攻め立てるメリオダスとバン。

しかし魔神王の嘘であるエリザベスの死を聞くと、メリオダスに動揺が走ります。

一気に形勢逆転とされますが、倒れたメリオダスの元にはエリザベスと七つの大罪の姿がありました。

果たして、メリオダスは恋人と仲間の期待に応えることはできるのでしょうか。

では第304話の展開を予測していく前に、少し第303話について振り返ってみましょう。

・・・

メリオダスはエリザベスや七つの大罪の仲間達が目の前にいることが信じられませんでした。

ゴウセルの魔力によりみんなの精神体が団長の目の前に現れたのです。

私たちみんながあなたの力になる!とエリザベスはメリオダスの手を握ります。

魔神王がなぜ精神の世界にいるのかわからない様子の中ゴウセルが説明しようとするも、メリオダスとエリザベスが抱き合っている様子を見て空気を読み、話すことを止めました。

笑いながら老けたろ?と言うメリオダスにエリザベスは…好きと涙を流して微笑むのでした。

すぐさま魔神王が刀を振りかざし攻撃しようとしますが、メリオダスが反撃をし、魔神王を倒します。

こいつらの存在がこいつらの想いがオレに力をくれた…アンタにもう勝ち目はねえ!とメリオダスは魔神王を睨みます。

一方、外の世界では魔神王がメリオダスの力の源を断ち切ろうと、ゴウセルの魔力の効果で動けないみんなを殺そうとします。

しかし、四大天使のリュドシエルとマエルが魔神王の前に立ちはだかります。

魔神王は“嘆息の賢人”という小さな魔物を生み出し、バンはその魔物を“強奪”しようとします。

しかし、魔神王がバンに一撃を喰らわせると、再び嘆息の賢人は上空に飛びあがり、攻撃を七つの大罪達に仕掛けます。

口から出た攻撃は一撃で辺り一面を爆発の渦に巻き込み、リュドシエルが捨て身の覚悟でみんなを守ります。

バンが嘆息の賢人を止めようとすると魔神王がそれを阻止し、バンは魔神王相手に手一杯となります。

すると、嘆息の賢人が攻撃をする中、刀が嘆息の賢人に突き刺さります。

そこに現れたのはゼルドリスで、魔神王の代理人の造反により魔神王の攻撃を無効化にしたのです。

・・・

さて今回の第304話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

大胆に予測させていただきます!

このような展開になるのではないでしょうか。。

・・・

メリオダスの元に七つの大罪とエリザベスが集合し、メリオダスが魔神王をも超える力を手に入れました。

その一方で、外ではメリオダスの弟のゼルドリスが魔神王に造反し、なんと七つの大罪達を助けました。

魔神王に対してゼルドリスの不信感が募ったことによる反旗であることは間違いありません。

ゼルドリスは好きであった彼女ともう一度会いたかったという想いの為に、メリオダスに魔神王の王座を明け渡したのです。

しかし、父親である魔神王はそんなゼルドリスの想いを無下にしました。

そのツケがここにきて魔神王に回ってきたという事です。

ゼルドリスはメリオダス達と一緒に魔神王を倒すことで、自分の願いを叶えたいという気持ちに駆られるはずです。

また、ゼルドリスは兄であるメリオダスへの兄弟としての想いもまた存在し、魔人族としても今の魔神王の元ではいけないという考えに達します。

外からはバンとゼルドリス、内からはみんなから力を得たメリオダス。

魔神王は為す術もなく煉獄へ帰ることになっていくでしょうか。

そして完全復活をするメリオダスに対して、弟で魔神王の代理人であるゼルドリスはどのような想いをぶつけるのでしょうか。

・・・

以上となります。

~バージョン2 意外にも魔神王にホークが!?~

バンは強いですね!

地上にいるみんなはバンのみが魔神王と善戦しているように見えていますが、マーリンの一言で目の前にいるメリオダスの中では、煉獄で戦っている本物のメリオダスがいることに気付く。

魔神王を倒しても新しい魔神王になると言われる。

だが、それすらも承知している。

メリオダス。

さらに精神ゆさぶりをかける魔神王。

地上世界を見えてないことに気付いた魔神王がエリザベスをもう死んだと告げ、追い打ちをかける。

落ち込み沈みかけるメリオダス・・・・。

そりゃ、沈みこみますよね。この機会をいままで待っていたわけですから、3000年もの間。

では、303話以降~304話のネタバレ・展望にいきます!

・・

煉獄で七つの大罪が勢ぞろいした。

但し、バンは地上戦の主人公のため除きます。

メリオダスは諦めという言葉はなくなるでしょう。

ですが、実際は全員満身創痍。

精神世界の煉獄では少しの気持ちの衰えが終わりにすぐにつながります。

ですが!

全員揃っています。

メリオダスがエリザベスが!

しかしホークがいません!

たぶん、いるはずです!下に(笑)

だって、兄ちゃんと再会するはずですから。

ワイルド&ホークの感動の再会もあるはず!

感動?

但し、ホークは記憶にないからどのくらい感動するかはわかりませんが。

さらに気になるのはホークママ。

ワイルドはママのこと言ってなかったと思われます。

見落としてたらごめんなさい。

ホークが出て、ワイルドの真の力が解放されます。

流石に、それでやられる魔神王ではないでしょうけどね。

個人的にはワイルド・ホークのダブルアタックみたいな攻撃で結構なダメージを与えて欲しいかなという願望はありますが。

または、ホークが魔神王を食べて能力をつかむ。

そうなると、魔神王は消えない、メリオダスは魔神王にならない。

で、呪いはホーク(魔神王)の力ではうまい具合に消えてハッピーエンド。

ホークママは地面に潜ったままでなんとなく幸せな生活。

いいこと尽くめですよね。

流石にそんなことにはならないでしょうが、ホークがママと合体?

案外、それが本来のホークかもしれません。

そうしたら!頑張った、七つの大罪たちが魔神王に大ダメージを負わせてから食べるという可能性は捨てきれませんよね!?

そう信じたいです。

ってどれだけ、ホークを応援したいんでしょうか。

それはもちろん残飯処理騎士団の団長であり、バンの師匠でもあるんですから。

この肩書きを見ただけでもかなりかなりかなりの重要キャラクターなのがお分かりでしょう。

今回の最終決戦の立役者なんですから。

マーリンすら見破れないくらいの実力者なんです。

ちなみにまださすがにそこまでの実力は見せられていませんが(笑)

実際は、いいところまで魔神王を追い詰めるがさらなる秘密があかされるのでしょう。

魔神王と最高神がいないことには世界が成り立たないこと。

メリオダスはその秘密を知ってしまっていること。

それ以外の解決方法はエリザベスが知っていること。

だが、戦いの中そこまでの意思疎通ができないこと。

そのジレンマが戦いを長引かせてしまったこと。

終焉はまだです。

だから、はまって見てしまうんですよね。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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