七つの大罪ネタバレ303話&感想!みんながキミの力になる

2019年3月20日

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煉獄の魔神王からエリザベスの死を聞かされた感情のメリオダス。

その悲しみにうち浸り絶望の末、反撃もできずにされるがままになってしまっていた。

その絶望の最中に一筋の光がメリオダスの目の前に現れたのです。

エリザベスとバン以外の七つの大罪【光】が今後の戦いにどのように影響するのでしょうか?

・・

この記事では第303話(みんながキミの力になる)についてネタバレと感想をお届けしたいと思います。
(週刊少年マガジン15号 3月13日発売に掲載)

では、早速見ていくことにしましょう!

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「七つの大罪」第303話(みんながキミの力になる)のネタバレ

※前回はコチラ!
第302話:みんながキミを待っている!

「エリザベス?お前らまで…なんで……オレは夢でも見てんのか…?」

メリオダスは目の前に現れた事に驚きを隠せません。

マーリン
「夢などではない本物だ…正確には精神だがな…」

エスカノールは泣きながら
「団長こそ…本物なんですね…!?」

ディアンヌも嬉しくて泣き
「団長だ…いつもの団長だ‼︎」

キング
「外ではバンが応戦しているよ」

エリザベス
「メリオダス諦めないで‼︎私たちみんながあなたの力になる‼︎」

煉獄の魔神王が近くにいるのも気にしないで、メリオダスとエリザベスは抱擁を交わしています。

そして

メリオダス
「にしし…老けたろ?煉獄にゃ千年は居たからな!」

エリザベスは感情を抑えきれずに
「…好き」
とメリオダスに告げるのです。

そんな中煉獄の魔神王の攻撃を仕掛けてきました!

煉獄の魔神王
「…逝け」

その瞬間何かが煉獄の魔神王に向かって飛んでいき後方に飛ばされたのです。

煉獄の魔神王
「この魔神王を……‼︎その力は‼︎?」

納得していない煉獄の魔神王。

感情のメリオダスが
「こいつらの存在が…こいつらの想いがオレに力をくれた…アンタにはもう勝ち目はねえ‼︎!」

そんな中現実世界では魔神王とバンとの戦いに変化が現れてきたのです。

魔神王
「ぐおっ‼︎我に勝ち目がない…だと!?」

その時無防備になっている仲間の存在に目を向け
「貴様の力の源を断ち切ってやる‼︎」

だが、マエル・リュドシェル達に阻止されるのです。

もちろんバンも黙ってはいません。

バン
「人間ごときも刃向かわせてもらうぜ♬」

バンの〈強奪〉が炸裂!

物凄い爆撃の中で動く事ができるバンは魔神王に奇襲を試みます。

魔神王はバンの行動はお見通しだったようで余裕にかわし、それに対してバンの表情は辛さを増していきます。

バン
「まずい…!魔神王とやりあうだけで手一杯だ…このままじゃあいつら全員…」

その最中ヘンドリクセンが人影に気がつきます。

ヘンドリクセン
「ひ…人影?いや…まさかこの魔力の爆撃の中をバン殿以外に耐えられる者が…」

その瞬間、剣で戒禁の悪魔を串刺しにした人物に皆も注目するのです。

その人物は・・

【ゼルドリス】!

まさかの登場人物に一同驚愕していました・・

・・・

第303話は以上となります。

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「七つの大罪」第303話(みんながキミの力になる)の感想

まさかのエリザベスの告白には【やっとか!】と思う部分が大きかったですね。

話をしなくても思いは繋がっていたのかもしれませんが、やはり女子は口に出したい言葉ではないのでしょうか?

エリザベスが生きていて嬉しい上に更に告白もされたメリオダス!

今後負けるなんて想定はあり得ないでしょう。

何がなんでも勝利を収めてほしいものです。

とは言え、〈親子問題〉と言えばやはり最後に登場した【ゼルドリス】を忘れてはいけませんね。

今後、彼の行動次第では二転三転起きる可能性も出てきた感じなので、更に目を話せない展開が起きる事を期待しつつ次週まで待っていようと思います。

・・・

感想は以上となります。

次の第304話はコチラ!
第304話:【処刑人は願う】ゼルドリスは敵?味方?

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以上で、七つの大罪」第303話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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※第303話について予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1 みんながキミの力になる~

前回の第302話では、メリオダスの感情が煉獄から現世に復活しました。

魔神王相手にバンが劣勢の中、魔神王の内側からメリオダスが援護します。

内外から魔神王と対峙するメリオダスとバンは、果たして魔神王を倒し、無事にメリオダスの体を取り戻すことが出来るのでしょうか。

第303話の展開を予測していく前に少し、第302話について振り返ってみましょう。

・・・

魔神王はバンの攻撃と内側からのメリオダスの攻撃により怯んでいました。

その様子をエリザベスは静かに見守ります。

やはり貴様らは煉獄で始末しておくべきだった…と魔神王がメリオダスとバンに攻撃を仕掛けます。

魔神王の激しく強烈な攻撃をメリオダスもバンもかわしながら、魔神王に反撃するのでした。

魔神王の一撃をはじき返したメリオダスは魔神王に早く煉獄へ帰るんだな!と言います。

我を追い出したところで貴様自身が魔神王の力に覚醒した今現世には一日と留まれないと魔神王はメリオダスに伝えます。

それで十分さ…エリザベスの呪いを解き、七つの大罪に別れを告げる時間があればというメリオダス。

とっとと決着をつけてあいつを捜しに行かないとな!とメリオダスは魔神王に強烈な一撃をお見舞いし、魔神王の片角を切り落としました。

エリザベスならとうに始末したから探しに行く必要はない!と魔神王はメリオダスに嘘をつきます。

動揺したメリオダスは隙を見せ、魔神王の攻撃を直接受けてしまいます。

メリオダスが攻撃を受けたことにより、外で戦うバンも一気に劣勢となってしまいました。

魔神王はバンを捕え、指をバンの腹に突き刺します。

メリオダスの手でバン様を傷つけさせないで…!とエリザベスや七つの大罪はメリオダスに声を届けようとします。

しかしその声は届かず、ゴウセルは考えがある!とみんなに言いました。

魔神王の前で倒れるメリオダスは起き上がろうとするも、ダメージが大きく立ち上がれません。

すると、いいえ!私たちがいるわ!とゴウセルの魔力を媒介に、エリザベスと七つの大罪はメリオダスと再会するのでした。

・・・

さて今回の第303話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。

大胆に予測させていただきます!

このような展開になるのではないでしょうか。。

・・・

今回は、メリオダスとバンの連携プレーで魔神王を追い詰めるところでしたが、魔神王の嘘で一気に形勢が逆転しましたね。

その中、ゴウセルの力でエリザベスや七つの大罪はメリオダスと再会することができました。

メリオダスはエリザベスと再会できた嬉しさやもう一度七つの大罪のみんなと戦える喜びで胸が熱くなるでしょう。

そして再び、メリオダスは魔神王に立ち向かい、バンもそれに応えるように外側から魔神王を追い詰めると思います。

そして魔神王は強烈な内外からの攻撃に耐えることができず、煉獄へ帰っていくことになるでしょう。

メリオダスは無事体を取り戻すことができ、完全復活をするはずです。

そして残されたわずかな時間をエリザベスと七つの大罪と過ごすことになるのでしょうか。

聖戦もクライマックスに近づき、とうとう七つの大罪が全員集合しました。

次回はメリオダス団長の元、七つの大罪の力を魔神王に見せつけるのでしょうか。

そして聖戦を勝利に導くことが出来るのでしょうか。

目が離せませんね!

以上となります。

~バージョン2 そしてアーサーは?~

バンが強くなっていますね。

不死身の力を失いいきなり魔神王戦はさすがに、だめでしょと思いました。

が!

強いです。

びっくりですね。

煉獄よかマシと言っても、あの時は確か不死身でしたから。

しかも、魔神王はダメージを受けて、よろけちゃんですよ。

表ではバン、中ではメリオダスの共闘。

さすが、親友。

どこでも相性ばっちりです。

いつの間にか元の子供姿に戻ったキング。(おまけ)

次回も楽しみですね。

早速、次回からの予測です。

ズバリ!魔神王!死す。

だったら、早いですね・・

流石にないでしょうね。

ただ、倒すだけなら、バンが煉獄にいた時に倒していたはずです。

それをしなかった理由を考えて予測をたててみましょう。

最高神が関わってくるからです。

なんで?それは、魔神王と合体していたのです。

なので、それを引っ張るために倒さなかった。

そんなわけはないですね。

実際は、バンが盗む力だけでなく与える力も習得したことに意味がありますからね。

その結果、エイレンが復活しましたし。

案外、あっさりなイメージでしたが。

今の展開だと、メリオダスがあっさり、魔神王をぶちのめす感じもしそうですが。

簡単に倒してしまったら、3000年前に余裕で負けた意味も分かりません。

そこで、タイトルにつけたアーサーが関わってくるのではないかと予測します。

今のままだと、アーサーは忘れたままですよね。

アーサーも死んじゃってますが。

いるんですよ。煉獄になぜか。

メリオダスが勝つぞと見せかけておき、なーんだ、楽勝じゃんとなりそうですが、

いやはや、なんだかんだ言ってさすが、魔神王。

強いですよ。

やっぱり、苦戦します。

そこに、アーサーが現れる!

なんで?と思うと、その次の週からは、アーサーの死んだはず日。

からの再現VTRが流れてくるはずです。

あっ、漫画か。

死んだと思った、アーサー自身。

ここは天国か?いやっ地獄なのか?と思っていると。

謎の声がアーサーを呼びます。

声のする方へ向かうと。女性?らしき人物がいます。

「呼びましたか」と聞くアーサー。

けど、反応もない。

ここは天国か何かかと思っている。

が、そこから、幾月か自己鍛錬をしている。

生まれ変わった時に誰にも負けないようにと。

とある日、実際にまだ死んでいるわけではない。

強くなりたいかとその女性らしき人物に問われる。

当然と答える。

そかから、修行の日々が続き、強くなるアーサー。

そのアーサーが煉獄で苦しんでいる、メリオダスがいると聞き、そこに行けないかと質問する。

行けると言われ、メリオダスの目の前に現れるアーサー。

そして、まだ、物語は続いていきます。

うーん、楽しみですね。

そう、アーサーが出ていてもっと話が盛り上がっていくはずです。

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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