モトカレマニアのネタバレ2巻＆感想！ユリカの新たな恋！
この記事では「モトカレマニア」２巻のネタバレ・感想をお届けいたします。
前回の「第１巻」ではモトカレであるマコチを想うユリカは同じ会社で偶然マコチと出会います。
しかし、マコチは別人になっており、その時に出会ったユリカの初めてのお客、山下といい感じになります。
そんな時に山下からモトカノマニアであることを告げられます。
ユリカと山下はどうなっていくのでしょうか。
では、早速「モトカレマニア」２巻のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「第１巻：モトカレが忘れられない！」
山下がモトカレマニアならぬモトカノマニアだとわかるとユリカは山下の馴れ初めを聞きます。
モトカノであるムギッコと山下が出会ったのは5年前で北海道のとあるラーメン屋に行く途中で会います。
しかし、山下の転勤を気に別れてしまい、そこから脳内でムギッコと話すようになったのでした。
一通り山下の話を聞くとユリカも自分の境遇を打ち明け、2人はさらに仲が良くなりました。
そして、2人は脱MKM(モトカレ・モトカノマニア)大作戦をやっていき、そこから好きを育てていくことで新たなスタートを切ります。
その作戦を決行した次の日から脱MKMに向けて互いに連絡をとって近況を報告しあったり、卓上に置かれた写真の見方を変えたりと色々と工夫して忘れようとしていました。
そして、出勤すると店番だったのでユリカは1人でのんびりしていました。
その時に休みだったマコチがやってきます。
脳内にいるマコチとそっくりだったので一瞬疑いましたが、休みということでセットしていないだけでした。
マコチからマンションの営業したことを謝罪され泣いてしまいます。
その時にマコチから渡されたハンカチが女性の使う柔軟剤の香りがしたので、夜になってすぐに山下に報告します。
ユリカは柔軟剤が高いことを理解しマコチといる女性が只者ではないことを理解します。
そこでユリカはその女性を小金持ちアラサー女でリネンこだわり女か古典派マーキング女だということを予想します。
意外なことにユリカの予想は全て的中でした。
そんな予想をして自己嫌悪に陥るユリカを山下は励ましていました。
会社では業績ランキングが発表されユリカはまだ1ヶ月なので甘やかされていますがその内そうではなくなることを告げられます。
その後のお昼はマコチと2人きりで食べます。
そして、先輩と後輩という新たな関係性を築きます。
それでもマコチを忘れられないユリカは山下と居酒屋にいると偶然マコチと遭遇します。
山下はマコチを品定めするため同席させます。
しかし、マコチのスペックの高さに山下は圧倒されます。
マコチの良さに心酔してきたころ、山下はユリカに席を外させます。
そして、山下はマコチにユリカと真剣に付き合ったらどう思うか聞きます。
そしたら、マコチにとってユリカは大事な人だから応援するということを言われます。
でも、ユリカにはその大事ではもの足りませんでした。
明くる日ユリカと山下は合宿に行きます。
そこでは敬語無しの名前呼び縛りで脱MKMに向けて本格的に動き出します。
しかし、夜の営みでいいところでうまくいかず元に戻ってしまいます。
そして、朝にムギッコから反応があった山下はその後ユリカと別れを告げてしまいました。
色々なことがあり仕事熱心に生きると決めた時にマコチと行動を共にすることが多くなります。
荒ぶる感情を抑えて仕事を熱心にやった結果、営業成績がぐんと上がり飲み会の場で仮採用から正社員として認められます。
その帰り、マコチに送ってもらっている時に溢れる感情に負けてしまいユリカはマコチに好きと言ってしまいました。
・・・
第２巻は以上となります。
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モトカレマニアを無料で読む！「モトカレマニア」２巻の感想
山下と恋が進んだ２巻でした。
この巻ではユリカと山下が付き合います。
付き合うといってもお互いのモトカレであるマコチとモトカノであるムギッコを忘れられるように一緒にいるだけですが。
そういう関係が続いていくうちに本当に惹かれあう2人。
マコチからも応援され初めての夜の営みも失敗に終わりますが、相性が良く本当に良いカップルになれると思いました。
マコチからは応援された時にユリカはマコチとの思いも捨てきれずにマコチに取って大事な人になりたいと思うようになりました。
例えモトカレでも好きな人の大事な人にはなりたいのはわがままだろうが、持っていても仕方がないと思います。
それを忘れさせるくらい山下が上回っていましたが、山下もムギッコの想いが捨てきれず、結局2人は破局してしまいます。
お互いやっとモトカレとモトカノを忘れさせるために一歩進んだのに非常に残念な気持ちになりました。
山下との別れからマコチとの距離が一気に縮みます。
同じ会社でもあるので営業や外回りで一緒の時間を過ごすことが多くユリカは意識したくなくても意識してしまいます。
仕事でも好きな人が目の前にいると気持ちを整えるに必死になるかと思います。
マコチとの外回りの成果もあって会社の成績も良くなり、正社員として認められるようになりました。
ユリカは感動のあまり泣いてしまいますが、ユリカを応援していたのでこういう結果になったのは非常に嬉しかったです。
そして、ユリカが正社員になって初めての飲み会の帰りにマコチと一緒になります。
その時にユリカは勢いに任せて告白をしてしまいます。
お酒に酔った勢いというのはありますが、あまりにも唐突だったのでこちらも驚いてしまいました。
あまりのいきなりに困惑してしまうマコチは一体どんな答えをユリカに下すのでしょうか。
そして、その後のユリカとマコチはどんな関係になっていくのでしょうか。
急な展開に目が離せなくなりそうですね。
次の３巻が楽しみです！
・・・
感想は以上となります。
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以上で「モトカレマニア」２巻のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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