ダイヤのA act2 第153話のネタバレ&感想!「伏線」由良総合の戦略
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第153話(1月23日発売の週刊少年マガジン2019年8号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の「ダイヤのA actⅡ」第153話の見どころは由良総合が青道を翻弄します。
名将榊の戦略が光ります。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第153話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「ダイヤのA actⅡ」第153話のネタバレ
※前回はコチラ!
「第152話:「知らず知らず」背負う想い」
観客 「はー3回もなんとか凌いだか」
観客 「そろそろ落ち着いてもらわないと困るぜ沢村」
先頭バッターにヒットを打たれ、4番に四球を出すなどバタバタするものの3回表を無失点に抑えます。
3回裏ここで由良総合が動きます。
先発の北方を降板させ、背番号1の東山がマウンドに上がります。
そして、打順は1番に戻り倉持がバッターボックスに入ります。
渡辺 「ストレートでぐいぐい押してくる強気なタイプ」
渡辺 「威力のあるボールなんだろうけど」
渡辺 「ウチの打線なら捉えられると思う――」
しかし、由良総合バッテリーは初球スライダーから入ります。
続く2球目もスライダー。
これまでの試合との入り方が違うリードに翻弄され倉持、小湊、白洲が打ち取られます。
倉持 「ストレートを迎え打とうとする裏をかいたリード・・」
小湊 「前の2試合から伏線を張っていたんですかね?」
由良総合は青道のためにあえてこれまでの2試合をストレート主体で組んできていました。
御幸 「でも捉えられてはいる」
御幸 「焦って向こうのペースに乗せられないことだな」
前園 「さー切り替えるで!!」
前園が周りのムードを盛り上げます。
御幸 (流れを掴みさえすれば一気に引っくり返せる)
御幸 (流れさえ――・・)
実況 「ボールフォア」
1アウトを取るものの続く8番バッターに四球を出してしまいます。
そして、ここで青道ベンチがタイムを取ります。
榊 (この状況でもブルペンは川上一人か・・)
榊 (上ばっかみてやがると足元すくっちまうぞ)
ベンチからは川上がマウンドにあがるよう指示が出ます。
観客 「投手交代?」
観客 「ここで?」
・・・
第153話のネタバレは以上となります。
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「第154話:「込めたもの」3年生の覚悟」
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「ダイヤのA actⅡ」第153話の感想
今一つリズムに乗り切れなかった沢村がついに降板となってしまいました。
なんとか立ち直ってもらいたかったですが叶わぬままの降板となりました。
沢村としても非常に悔しい結果となったのではないのでしょうか。
そして、序盤でエースを追い込む由良総合の勢いはどこまで続くのでしょうか。
勢いに乗る由良総合、リズムを作り切れない青道、中盤戦をどちらが制するのか気になる来週以降の展開にも期待が高まります。
「ダイヤのA actⅡ」第153話の感想は以上になります。
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第153話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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