ダイヤのA act2 第178話のネタバレ＆感想「サーモグラフィー」ベンチの温度
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第１７８話（８月７日発売の週刊少年マガジン２０１９年３６＆３７号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の第１７８話の見どころはやはり薬師のエース真田のピッチングです。
市大三高の上位打線相手に真っ向から勝負していきます。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第１７８話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「第１７７話：「指２本分のプライド」エース登板」
キィン
実況 「サード 轟のファインプレーでツーアウト！！」
轟 「ツーアウト！！ナーダ先輩」
鋭い当たりを放った市大三高でしたが、轟がしっかりと止めてツーアウトとなります。
真田 （よかった・・三振は引きずってないみたいだな・・）
真田 （さぁここから・・）
市大三高は三番、四番と上位打線の打順が続きます。
真田 （こいつらだって秋から相当鍛え上げてきたはず俺達に借りも返したいだろうし・・）
真田は市大三高の上位打線を目の前に気合いを入れなおします。
秋葉 （クリーンナップの宮川さんまでバットを短く・・）
真田 （徹底してんな）
市大三高は徹底してバットを短く持ちます。
真田 （強豪に謙虚になられるのが一番怖ぇ・・）
真田は初球から身体めがけたボールを投げます。
真田は荒っぽくも強豪と呼ばれるエリート校に噛みつき続けるチャレンジャーとして市大三高に向き合います。
実況 「空振り三振――！！」
実況 「三高上位打線を3人で片づける完璧なリリーフ」
轟監督は真田の完璧なピッチングに身を震わせ発破をかけてもらった気分になります。
轟監督 （そうだ・・センバツに出ようがベスト4に入ろうが今は関係ねぇ）
轟監督 （今日勝たなきゃ意味がねぇ）
真田は初球から天久のボールを捉えセンター前へと運びます。
天久 （薬師ベンチの温度が変わった・・）
天久 （1℃か2℃上がってる）
天久 （誰かサーモグラフィーかけてください）
天久も負けじと三振で切って落とし無失点で切り抜けます。
そして、4番星田をライトフライに打ち取り薬師が勢いをつけます。
真田 （終わるかよこのまま・・）
真田 （ウチの雷市がこのまま終わるかよ）
真田、天久共に好ピッチングを繰り広げていますね。
・・・
第１７８話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第１７８話の感想
特に相手が強豪なだけあって真田の気合いの入り方が違いますね。
このまま薬師が勢いに乗って市大三高を突き放すのでしょうか。
それとも市大三高が意地を見せるのでしょうか。
均衡した試合展開に来週以降の展開に期待が高まります。
・・・
「ダイヤのA actⅡ」第１７８話の感想は以上になります。
次の第１７９話はコチラ！
「第１７９話：「明と暗」待望の追加点
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第１７８話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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