ダイヤのA act2 第179話のネタバレ＆感想 「明と暗」待望の追加点
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第１７８話（８月７日発売の週刊少年マガジン２０１９年３６＆３７号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の第１７８話の見どころはやはり市大三高の攻撃です。
４番星田が４番としての仕事を果たします。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第１７８話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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※前回はコチラ！
「第１７８話：「指２本分のプライド」エース登板」
６回表
初回に市大三高が先制点を挙げてからスコアは動かず硬直した展開が続きます。
打席には轟とこの日三巡目の打席となります。
轟はスローカーブでタイミングを崩されながらもなんとか食らいつきます。
轟は天久のスライを待ちます。
実況は、轟をセカンドゴロに仕留めて第三ラウンドも天久に軍配！と伝えます。
轟の待ち球スライが来ますが、あえなくセカンドゴロで倒れてしまいます。
奥村は、ツーシームジャイロ・・かもしれないとつぶやきます。
ツーシームジャイロとは「スラッター」や「スラット」などと呼ばれ
メジャーやプロ野球でトレンドとなっている変化球でそれを天久が投げているのではないかと奥村が推測します。
奥村は天久のスライについて、ストレートに近い球速であって曲がりも小さいためストライクゾーンでも十分に勝負ができると説明をします。
実況は、ここでエース対決は、天久に軍配か、、と伝えます。
６回表も薬師高校は天久を打ち崩すことが出来ず無失点に抑えられます。
６回裏市大三高の攻撃はツーアウトながらも３番宮川がツーベースを放ち二塁へと進めます。
ツーアウトランナー二塁のチャンスに４番星田が打席に立ちます。
星田は、真田のボールに苦戦しながらもタイミングはしっかり合わせます。
星田の打球は１・２塁間を突き破ります。
そして二塁の宮川がホームに帰り市大三高が待望の追加点をあげます。
星田は、ここで意地を見せます。
そして、７回は両チーム無得点で切り抜け８回を迎えます。
打順は９番増田からと轟に回る打順となります。
轟は次の打席に向けてベンチで静かに爪を研ぎます。
・・・
第１７８話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第１７８話の感想
好投を続けていた真田もついに失点をしてしまいましたね。
天久を打ち崩すことが出来ていない現状では薬師高校はかなり苦しい展開となりました。
しかし、１安打に抑えられた轟は静かに次の打席を待っていましたね。
天久と轟の次の戦いが非常に楽しみです。
抑えられ続けた轟が突破口を開くのかそれとも天久がこのまま完封してしまうのか
白熱した試合展開に来週以降の展開に期待が高まります。
・・・
「ダイヤのA actⅡ」第１７８話の感想は以上になります。
次の第１８０話はコチラ！
「第１８０話：「チームの為に」薬師高校の攻撃
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第１７８話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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