ダイヤのA act2 第154話のネタバレ&感想!「込めたもの」3年生の覚悟
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第154話(1月30日発売の週刊少年マガジン2019年9号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の「ダイヤのA actⅡ」第154話の見どころは川上が沢村に代わりマウンドに上がるところです。
川上の初球に覚悟と勢いを感じました。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第154話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「ダイヤのA actⅡ」第154話のネタバレ
※前回はコチラ!
「第153話:「伏線」由良総合の戦略」
観客 「さ・・沢村に見切りをつけた?」
観客 「エースだぞ!!」
ここで川上がマウンドに上がってきます。
川上 「沢村」
川上 「お前の気持ちはみんなに届いているよ・・」
川上 「あとは俺達に任せてくれるか?」
川上が沢村に声を掛けます。
すると沢村がボールを包み込むようにボールを持ちます。
沢村 「込めときました」
悔しさを滲ませながらもそう言うとマウンドを降りていきます。
片岡 「これ以上向こうに付け入る隙を与えたくなかった」
片岡 「あとはあいつらに任せよう」
降谷が沢村にドリンクを差し出します。
沢村が受け取ったドリンクを飲み干すとマウンドに声を掛けます。
沢村 「さぁここから!本当の始まり!!」
沢村 「こんなもんじゃねぇからな!!」
沢村 「青道の野球は!」
御幸 「ボールは走ってなかったけど」
御幸 「あいつは全部背負って投げてたと思う・・」
川上 「・・うん」
御幸 「もっと力になってやりたかった」
川上 「うん」
御幸は沢村の投球に自分自身が力になれなかったことを悔やみます。
榊 (もう少し引っ張ると思ってたが動いたな鉄心)
榊は焦りからか迷いのない決断かかは見極めてはいないものの投手交代のタイミングを攻め入るチャンスと伺います。
ここを崩して青道に大きなダメージを与えることを企みます。
川上 (・・・沢村ありがとな)
川上 (俺達は3年だから・・覚悟だけはできてる)
川上の初球ストライクを取ります。
覚悟のこもったボールにバッターも思わず見送ります。
そして2球目。
バッターをめがけてくるボールが曲がり、ストライクゾーンへ。
2球で2ストライクとバッターを追い込みます。
・・・
第154話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第154話の感想
沢村がついに無念の降板となりました。
悔しさを滲ませながらもマウンドを降りてからの声掛けなど沢村らしさを感じました。
これを糧にエースの重みを乗り越えてもらいたいなと思いました。
そして、川上。出だしは非常に良さそうに見えます。
3年生であるが故の覚悟がひしひしと伝わりました。
このままの勢いで青道がひっくり返すのか、はたまた由良総合は耐え切るのか来週以降の展開に期待が高まります。
「ダイヤのA actⅡ」第154話の感想は以上になります。
次の第155話はコチラ!
「第155話:「本気の青道」格の違い!」
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第154話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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