ダイヤのA act2 第152話のネタバレ&感想!「知らず知らず」背負う想い
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第152話(1月16日発売の週刊少年マガジン2019年7号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の「ダイヤのA actⅡ」152話の見どころはレギュラーに選ばれなかった3年生への片岡の振舞いです。
片岡らしい律儀さが表れています。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第152話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「ダイヤのA actⅡ」第152話のネタバレ
※合わせて読みたい!
「第151話:「同じ球」耐える、由良総合」
時は遡ること1週間前
部員 「もう一本!」
部員 「さぁ来ーい」
部員 「追いつけるぞナベー」
渡辺 「ありがとうございました」
片岡自らがレギュラーに選ばれなかった3年生1人1人にノックをしています。
ボール拾いをレギュラー陣が務め、本人たちが納得するまでノックを続けることが出来る片岡らしいはなむけを送ります。
三村 「まだまだぁ」
関 「こんなもんじゃ全然足りないよ」
ノックを受ける本人たちも心ゆくまで要求します。
その姿を沢村、降谷が目に焼き付けます。
そして時は現在に戻ります。
部員 「ナイスボール沢村ぁ」
部員 「これでツーアウト」
由良総合バッターをショートゴロで仕留めます。
御幸 (エンドラン仕掛けてたか)
御幸 (ほんと抜け目ねぇな・・)
アウトを取られるにしても只ではアウトになりません。
榊の的確な指示に御幸もリードを読まれていることに勘付きます。
御幸 (だったら・・)
御幸 (読まれても打たれない球を)
実況 「最後はサードゴロに仕留め」
実況 「スリーアウト」
青道は2回表を無失点で切り抜けます。
榊 「ほう・・」
榊 (リードを変えてきた・・?)
御幸のリード変更も榊はいち早く気づきます。
そして、2回裏の青道の攻撃。
結城がいい当たりを放ちますが、惜しくもフライに倒れます。
沢村 「おいしょー」
沢村がバットに当てますが、ボテボテのゴロになります。
しかし、タイミング的にはギリギリ一塁に間に合うかどうか。
沢村 (俺が塁に出てチャンスを作る)
沢村 (後はみんなが―)
なんと沢村がヘッドスライディングで突っ込みます。
落合 (気持ち以前の問題だ)
落合 (冷静な判断ができていない)
実況 「レフト前―!!」
由良総合にまたも打たれてしまいます。
・・・
第152話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第152話の感想
沢村の焦りと気負いから空回りを見て感じ取れました。
積極性は沢村の良さではありますが、ケガに繋がっては元も子もありません。
一度マウンドを降りて頭を冷やしたほうがよいのでは?と思ってしまうような展開でした。
周りの雰囲気も沢村を代える空気に徐々になっている中、沢村は立ち直ることができるのでしょうか。
まだまだ仕掛ける策士榊の戦略、沢村、青道ベンチの動向が気になる来週以降の展開にも期待が高まります。
「ダイヤのA actⅡ」第152話の感想は以上になります。
次の第153話はコチラ!
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第152話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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