危険なビーナス ネタバレ5話のあらすじ&感想!祥子が康治を..!?
ドラマ「危険なビーナス」の第5話のあらすじ&ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
(全話のあらすじは>>「危険なビーナス 第1話~最終回までのあらすじ」)
前回の「第4話」では、支倉祥子(安蘭けい)の行方が分からなくなって、祥子の夫・隆司(田口浩正)の不倫が明らかになりました。
隆司は、康治(栗原 英雄)の専属の看護師・永峰杏梨(3時のヒロイン・福田麻貴)と不倫をしていたのです。
また隆司は、祥子のこともむしろ邪魔だと感じていたことも判明しますが、最終的には祥子は実家に帰っていただけと判明して、隆司と「形式上は」寄りを戻すことになりました。
では、早速、「危険なビーナス」の第5話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう!
(危険なビーナス第5話予告動画:TBS公式チャンネルより)
どうぞ!
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目次
危険なビーナスのネタバレ5話のあらすじ&感想!
※前回はコチラ!
「第4話のネタバレ:祥子が夫の隆司に..!?」
ドラマ「危険なビーナス」の第5話のあらすじをお届けしたいと思います。
手島伯朗(妻夫木聡)の父親・康治(栗原 英雄)と伯朗の叔母・波恵(戸田恵子)の異母妹である祥子(安蘭けい)が行方不明になり、祥子の夫・支倉隆司(田口浩正)の本性が明らかになりました。
隆司は、康治(栗原 英雄)の専属の看護師・永峰杏梨(3時のヒロイン・福田麻貴)とひそかに不倫をしていたのです。
また祥子のこともむしろ邪魔だと感じていて、隙があれば殺そうとしていたことも判明します。
最終的には祥子は実家に帰っていただけと判明して、隆司と「形式上は」寄りを戻すことになりましたが、祥子はある恐ろしい計画を実行しようとしていたのです。
では、早速、第5話の内容を見ていくことにしましょう。
康治の身に危険が!
動物病院でいつものように勤務中だった伯朗(妻夫木聡)の元にあやしい差出人不明の手紙が届きました。
その手紙にはなんと今日の夜に康治が殺されると書かれていたのです!
伯朗は、その日のランチを楓(吉高由里子)と助手の元美(中村アン)と一緒に行く予定にしていたので、その時に2人にこの手紙のことについて話しました。
伯朗としては、この手紙は誰かのいたずらだと軽く考えていたのですが、楓と元美は真剣に受け止めていました。
そして、2人は何者かが康治を殺そうとしていると推測します。
また一方で誰かがその計画を阻止しようとしていることも推理したのです。
開かずの間がついに開放
波恵(戸田恵子)が、矢神家の親族を集めてついに「開かずの間」を開けて、そこに眠っている遺産を確認することにしました。
今晩の7時に親族を招集したのです。
波恵は、伯朗にも声をかけました。
理由は、伯朗の今は亡き母親の禎子(斉藤由貴)の遺品も「開かずの間」の中にあるので、来て確認してほしかったのです。
康治の殺害計画が実行
祥子(安蘭けい)は、康治(栗原英雄)の殺害を計画していました。
矢神家の遺産を奪うために。。
この計画の実行日はまさに今晩。
今夜は親族一同が屋敷に来て「開かずの間」を確認する予定なので、その時に計画を実行することにしました。
そして祥子は、このことを不倫している使用人の君津(結木滉星)と康治の専属看護婦の杏梨(福田麻貴)に伝えたのです。
杏梨は、祥子の夫・隆司(田口浩正)と不倫していましたが、このことが祥子にばれて弱みを握られていました。
康治の専属看護婦である杏梨を使って、祥子は彼女に康治を殺させようとしていたのです。
また、祥子は、相変わらず杏梨にうつつを抜かしている隆司をうまく呼び出して、隆司にもこの暗殺計画に加担させることにします。
計画の内容は、、
みんなが「開かずの間」にいる時に、看護婦の杏梨が康治への酸素吸入を止めて殺害し、康治が亡くなった時に、矢神家のみんなを呼ぶ。
そして、まだ康治が生きているように見せかけて、康治が目で追ってメッセージを伝える機械で遺産相続については「しょうこにすべてまかせる」という予め作っておいたメッセージをみんなに見せる。
その後、医師の隆司に「死亡確定」を診断させる。
遺産相続のすべてをまかされる祥子は、わざと「不安」な演技をして、波恵(戸田恵子)に協力を仰いで、佐代(麻生祐未)と勇磨(ディーン・フジオカ)には絶対に遺産を相続させないようにする。
…というシナリオです。
なぜ、祥子は、佐代と勇磨にだけは遺産を渡したくないのでしょうか?
その理由は、実は、祥子の母親が佐代に殺されたからです。
佐代は、康之介(栗田芳宏)の元愛人です。
佐代は、康之介の愛人だった時に、康之介の妻だった祥子の母親を殺したのです。
その後、佐代は矢神家に養子に入り、佐代は息子の勇磨(ディーン・フジオカ)を生んだのです。
祥子はこういった理由で、自分の母親のカタキでもある佐代と、その息子である勇磨のことをどうしても許せなかったのです。
康治を救おうとする伯朗と楓
その日の夕方に伯朗と楓は矢神家を訪れます。
そして、ひとまずは康治の無事を確認しました。
伯朗は、あらためて育ての親である康治について抱いていた複雑な思いを吐露しました。
伯朗は康治のことをどうしても「お父さん」とは呼べなかったのです。
その理由は、幼少の頃、康治が研究のために猫たちに対して残酷な実験をしているのを目撃して、トラウマになっていたからです。
伯朗は純粋に動物が大好きで、動物をこころから愛していました。
そんな伯朗にとっては康治の行為はどうしても受け入れがたく、またそんな彼を父親としては認められなかったのです。
そんな伯朗に楓は、康治の殺害計画を阻止するためのある作戦を提案します。
伯朗は親族がいる部屋に向かいましたが、一方の楓は康治のベッドの下にもぐりこんだのです。
果たして、楓たちは康治を助けることができるのでしょうか?
その後、祥子たちがこの部屋に入ってきて暗殺計画について話をします。
楓はこの話を盗聴器に録音して伯朗にメールをしようとしましたが、物音を出してしまい祥子にばれてしまいます。
そしてなんと祥子はスタンガンで楓を気絶させたのです。
そんな楓を祥子は「何かあればすべて彼女に罪をかぶってもらいましょう」と言って、なんと楓の手を康治の呼吸器を調整するダイヤルにこすりつけました。
楓の指紋をつけることで、疑われれば楓のせいにしようとしていたのです。
康治の運命は?
午後7時になり、矢神家の人たちが「開かずの間」に入って遺品を調べることになりました。
そんな中、使用人の君津(結木滉星)と康治の専属看護婦の杏梨(福田麻貴)は、康治の部屋にいました。
そして、いよいよ暗殺計画を実行しようとします。
杏梨は呼吸器のダイヤルにタオルをおおって回し、呼吸吸入を止めようとしますが、その時になんと康治が杏梨をじっと見つめていたので、杏梨はどうしてもダイヤルを回すことができませんでした。
そんな杏梨にやきもきした使用人の君津は、自らこのダイヤルを回して呼吸吸入を止めたのです。
すると康治は苦しそうにもだえ始めました。
その頃、伯朗は「開かずの間」にいながら楓に連絡をとりますが、彼女がいっこうに返答してこないことを気にしていました。
楓のことを気にしつつも、伯朗は母親の禎子(斉藤由貴)の遺品を叔母・波恵(戸田恵子)と共に確かめることにします。
その中には1つのアルバムがあり、それらの写真には小さいころの明人と、康治、そして禎子のものしかありませんでした。
伯朗はできるだけ家族写真には写らないようにしていたからです。
すると、そのアルバムの最後の方のページに、ちゃんと小さい頃の伯朗と、康治、そして禎子が一緒にいる写真がありました。
この写真は、康治が禎子と伯朗を家族として迎え入れていたことを示していたのです。
意外な事実に伯朗はショックを受けつつも感動していたのですが、そんな伯朗に波恵は「部外者といえど、受けた恩は返す必要があります。あなたが今、康治さんにできることは何ですか?」と問いかけました。
すると伯朗はここでピンときました。
伯朗に「今夜、康治が殺される」という手紙を送ったのは波恵だったのだと!
そして急いで伯朗は、康治がいる部屋に行きました。
すると康治はまだかろうじて息をしていました。
突然、現れた伯朗に使用人の君津は驚き、あわてて酸素吸入のダイヤルを元に戻します。
こうして、康治は助かったのです。
祥子を問い詰める伯朗と楓だが..
実は、祥子の計画は矢神家の人たちに筒抜けでした!
というのも、康治の部屋にいくつかの盗聴器が仕込まれていて、祥子が話す計画が聞かれていたのです。
佐代(麻生祐未)と勇磨(ディーン藤岡)も聞いていたし、波恵(戸田恵子)も聞いていたのです。
波恵は祥子の思惑に気づいていたので、伯朗に手紙を送っていたのです。
さて、祥子に対して、伯朗と楓は今回の件を問い詰めて、もう二度とこのようなことはしないように釘を刺したのですが、なんと祥子は気になる発言をしたのです。
それは、伯朗の母である禎子(斉藤由貴)は、実は矢神家の何者かによって殺されていたというのです!!
禎子は、実家の風呂場で事故死したはずでは?と、伯朗は思っていたのですが、真相は違っていたのです。
・・・
以上が「危険なビーナス」の第5話のあらすじ&ネタバレとなります。
※次の第6話のネタバレはコチラ!
>>「6話:伯朗の母・禎子は矢神家に!?」
※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。
危険なビーナス 第5話の感想!世間の反応は?
「危険なビーナス」の第5話では、祥子(安蘭けい)がなんとも恐ろしい康治(栗原 英雄)の殺害計画を実行しようと動きましたね。
祥子の目的はただ1つ、矢神家の遺産です。
この計画をいち早く察知した伯朗と楓がなんとか阻止しようと動いて、なんとか康治は助かりましたが、矢神家に渦巻く闇はとどまることをしりませんね。
さらにもう1つの謎が出てきました。
伯朗の母・禎子(斉藤由貴)がなんと矢神家の何者かによって殺されていたということです。
回を重ねるごとに、矢神家のいろんな思惑や嫉妬、羨望などの人間の泥臭い面が浮き彫りになってきていて、なかなかヘビーな展開になっているなぁと思います。
一方で伯朗の子供のような純粋さは、泥臭さの中で一服の清涼剤のような役割を果たしているような感じがします。
第6話も見逃せませんね。
では、次にこのドラマに対する世間の声をすこしご紹介したいと思います。
こちらです。
「今夜、危険なビーナスの正体が
波平おば様であった事が判明しましたね。
おデンさん扮するジョーカー勇麿ろと
危険なビーナス、波平おば様の対決ストーリー
次回以降も見逃せませんね。 楽しみです。
伯朗さんと楓さん? あぁ
探し物が、早く見つかると良いですね。」「戸田恵子さん演じる
波平おば様が1番のビーナスかもね
凛々しくて厳しく、威厳もあって
主人なき矢神家を必死に守ろうとする
気位を感じます。 流石にお上手。」「池田動物病院の院長がどうしているのかがとても気になる。不在が長くないか?」
「堀田真由はなんか優しい感じがしてモテそう。
清原果耶と同じアミューズのオーディション出身なんだよね。
二人とも好きなのでどんどん活躍してほしい。」「怪しくて胡散臭い感じが、吉高さんのキャラクターに合っている感じがして、毎週楽しんでます。
ドラマなんて楽しければ良い!
戸田恵子さんをはじめとして、脇を固める皆さんも文句なし!
アキトさんも信長で忙しいんだから仕方ない!
コロナ禍で演者さんもスタッフの皆さんも撮影も大変だと思うけど、
こうして作品を世に出そうと頑張って下さっていることに希望を持ちたい。
ありがとう!」「一応旦那さんである明人君を心配して、探そうとしないで、八神家の人間関係や裏の性格ばかりを暴こうと必死になりすぎで……楓さん、このままじゃ「怪しいビーナス」になってしまうよね。
にしても、八神家の人間って、お金持ちのプライド以前に皆、性格が醜くくて、遺産への執着も凄いし、恐い~!!」「家族関係がややこしくて
面白そうなのに
ついていけないんです
吉高由里子さんのファンなので頑張ってついていきたいんだけど」「大好きな番組で毎週楽しみにしてるが、吉高ちゃんの楓は何か隠してる風が怪しいが、結局やっぱ本当に奥さんだった…で、終わりそう。誰が危険な人物か、今後にくぎ付けだ。」
「吉高楓さんと
妻夫木拓朗さんの珍道中 with妄想中
今週も
お兄たまドラマを楽しみます。」「吉高さん演じる楓さんが
根拠ない安全神話で独走調査をし過ぎて
ブッキー拓朗をあそこまで振り回していたら
シリアスよりかコメディに見える。
それなら本格ミステリーをいっそ
コメディテイスト満点の演出に振ってしまえば
女優・吉高由里子のアジも活かせる、と思う。」(ヤフーコメントより引用)
・・・
以上となります。
(全話のあらすじは>>「危険なビーナス 第1話~最終回までのあらすじ」)
第5話では祥子(安蘭けい)が、康治(栗原英雄)を亡き者にしようと恐ろしい計画を実行しますが、命の奪い合いまでして遺産を奪おうとする人間の欲望がうずまいていて、なかなかヘビーな展開になってきましたね。
..と同時にハラハラドキドキ感のサスペンス的な要素もでてきたので、今後の展開も楽しみにしたいと思います。
※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※話題のおすすめ記事はコチラ!
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