24 JAPAN ネタバレ2話 あらすじ! 郷中からのカードキーに内通者情報が!

2020年11月21日

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ドラマ「24 JAPAN」の第2話のあらすじ&ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
(全話のあらすじは>>「24 JAPAN 第1話~最終回までのあらすじ

前回の第1話では、総選挙当日に総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)を暗殺する計画が浮上し、CTU(テロ対策ユニット)の第1支部A班・班長の獅堂現馬(唐沢寿明)たちが、この計画を阻止するために動き始めました。

また、現馬の娘・美有(桜田ひより)が行方不明になり、現馬と妻の六花(木村多江)が美有の行方を捜します。

そんな間にも、朝倉麗の暗殺計画は着々と進んでいたのです。

では、早速「24 JAPAN」の第2話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう!

(「24 Japan」第2話ダイジェスト動画:ABEMA【アベマ】公式チャンネルより)

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「24 JAPAN」の2話のネタバレ&あらすじ!

※前回はコチラ!
第1話のネタバレ:CTU内通者は誰だ?美有の行方は?

ドラマ「24 JAPAN」の第2話のネタバレ&あらすじをお届けさせていただきます。

CTU(テロ対策ユニット)の第1支部A班・班長の獅堂現馬(唐沢寿明)は、総理候補の暗殺計画阻止に従事するかたわら、CTU内の内通者にも目を光らせている。

また同時進行で娘の獅堂美有(桜田ひより)が行方不明になっているので、そのことも気がかりで仕方がない。

そんな中、なんと旅客機爆破の速報が入ったのだ。

・・・

旅客機の爆破

ニューヨーク発の東京行き旅客機の墜落の速報がCTUに届きました。

これを聞いたCTU(テロ対策ユニット)の第1支部A班・班長である獅堂現馬(唐沢寿明)は、直感します。

この旅客機爆破の事件は、現在、CTUで捜査している総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係していると。

現馬は、CTUの暗号解析係長の南条巧(池内博之)に、爆破された旅客機に乗っていた搭乗者全員の経歴を洗い出すように命令しました。

しかし、南条は、現馬のあやしい動きに不信感を抱いていたので、この命令に素直に従いませんでした。

そんな南条を諭すようにA班チーフの水石伊月(栗山千明)は、つくり話をしてなんとか南条を落ち着かせようとしたのですが、南条は納得しなかったのです。

謎の美女・氷川七々美

爆破した旅客機から脱出し、パラシュートで無事に地上に降り立った謎の美女・氷川七々美(片瀬那奈)。

彼女はテロリストのメンバーの1人でした。

七々美は、墜落した飛行機に乗っていたカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)から、プレスパス(報道カメラマン専用の許可証)を奪っていました。

皆川は、東京に向かっていて総選挙に出馬している総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)を取材する予定だったのです。

七々美はテロリスト仲間を待っていたのですが、仲間が来る前に奪ったプレスパスを地面に埋めて隠しました。

そしてその後にテロリスト仲間と合流して車でアジトに向かいます。

その後、ある人物がそのプレスパスを探して持っていったのです。

この人物は七々美の友人・谷亜矢子(長井短)でした。

谷亜矢子の思惑

七々美はテロリスト仲間に連れられて、今回のテロを仕切っている謎の男・神林民三(高橋和也)に会います。

神林は、七々美にプレスパスと引き換えにお金を渡そうとしていました。

しばらくして、七々美の友人・谷亜矢子(長井短)が現れて神林に渡したのですが、それはプレスパスのIDの写真だけで、パスカード本体は別の場所に隠していました。

神林は「どういうことだ!」と激怒しますが、七々美は、亜矢子の意外な行動に驚いて、いったん彼女と2人でその場を離れます。

亜矢子いわく「これは2人のためよ。あいつらのいいなりになんかなる必要はない」と、かけひきをすることを匂わせたのです。

CTU東京本部長・郷中兵輔の身に危険が!

CTU東京本部長の郷中兵輔(村上弘明)は、現馬たちに総理候補の朝倉麗暗殺計画の阻止を命令していました。

そしてさらに郷中は、CTU内部にこの暗殺計画に加担している内通者がいる秘密情報を入手していて、現馬だけにこの内通者を捜査するように命令していたのです。

そんな郷中は、秘密裏で極秘調査をしていたCTU第3支部捜査員の三上徹(石垣佑磨)とひそかに落ち合っていました。

そして、郷中は、あるCTUのカードキーを三上から受け取っていました。

そのカードキーは、所有者のナンバーが消去されていて、誰のものか分かりませんでしたが、そのカードキーはこのカードキーを所有していた正体不明の内通者によって、朝倉麗に関する大量の情報が記録されていたのです。

郷中はこのカードキーの所有者を割り出そうとしていました。

しかし、三上は何者かに銃撃されて殺されてしまいます。

その後、郷中は銃撃されながらも現馬に連絡をしました。

現馬はすぐに郷中の救助に向かって落ち合い、2人で銃撃してくる相手と応戦することになりました。

しかし、郷中は途中で自分が身代わりになって現馬にカードキーを渡し、内通者の割り出しを託したのです。

その後、郷中は銃撃されて殺されしまいます。

朝倉麗が行方不明!?

総理候補の朝倉麗は、大勢のスタッフと共に宿泊先のホテルで総選挙に向けてあわただしく準備をしていました。

そして、麗の息子の夕太(今井悠貴)と娘の日奈(森マリア)、そして朝倉麗の夫・遥平(筒井道隆)の母・磯村滋子(水野久美)がやってきました。

日奈がアップルパイを作って、麗のために持ってきたのです。

麗は、温かく迎え入れてしばらく家族がにぎやかに過ごすことになります。

その後、麗は、こっそりと滞在先のホテルから姿を消して1人で車を走らせてある人物に会いに行ったのです。

その人物は、上州(でんでん)で麗が裏でいろいろとお世話になっている闇の情報屋です。

麗は、ニュースキャスターの山城まどか(櫻井淳子)が握っている「子供たちに関する秘密の情報」について非常に危惧していて、そのことで上州に相談しに行ったのです。

美有が依然として行方不明

現馬の娘・美有(桜田ひより)は、家から抜け出してその後は行方不明のままでした。

現馬の妻・六花(木村多江)は、美有と一緒に出掛けた友人の函崎寿々(柳美稀)の父親(神尾佑)と共に、娘たちを探しに出かけていました。

美有のメールの情報から「ワールド家具センター」に遊びに行っていることをつきとめた六花は、寿々の父親と共にそこに向かったのですが、誰もいませんでした。。

美有たちは、2人の男性・鮫島剛(犬飼貴丈)と長谷部研矢(上杉柊平)と一緒にワールド家具センターにいたのですが、六花たちが到着する直前に他の場所に行ってしまったのです。

鮫島たちは車をずっと走らせながら、美有たちをある場所に連れていこうとしていました。

不信感を募らせた美有は、家に帰してほしいと何度も懇願したのですが、鮫島たちはただ「夜は長いよ、楽しもうぜ」と言ってとりあってくれませんでした。

そのうち、暴れ出した美有に対して長谷部はイライラを募らせて、なんと寿々の腕を乱暴に扱って折ってしまいます。

恐怖を感じた美有に対して長谷部は「母親に心配するなと電話しろ」と強要し、美有は仕方なく母親の六花(木村多江)に電話しました。

美有は六花に心配しないように電話した後、最後に「ママ大好き!」と言って電話を切りました。

六花は、美有の「ママ大好き!」という最後の言葉に違和感を覚えたのです。

というのも、六花に対してずっと反抗している美有が、母親である六花に対してそのようなことばをいう事はなかったからです。

六花は、このことによって、美有の身にただごとではないことが起こっていると感じたのです。

カードキーから内通者が割り出される!?

現馬は、本部長の郷中兵輔(村上弘明)から命がけでもらったカードキーの情報をすぐにCTUのA班暗号解析係の明智菫(朝倉あき)に依頼して、解析してもらいました。

このカードキーには、総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)に関する大量の情報がCTU内から入力されていました。

ですので、この誰の端末からカードキーに情報が入力されていたのかが分かると、内通者が特定できるのです。

調べてもらった結果、このカードキーに情報を入力した端末の所有者は、なんとA班チーフの水石伊月(栗山千明)だったのです!!

水石は、現馬の元恋人であり、仕事上の信頼のおけるパートナーでもあります。

現馬はこの事実を知ってショックを受けたのです。。

・・・

第2話のあらすじ&ネタバレは以上となります。

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※次の第3話のネタバレはコチラ!
>>「24 JAPAN ネタバレ3話のあらすじ!水石が内通者!?美有の安否は..?

「24 JAPAN」第2話の感想!世間の反応は?

「24 JAPAN」の第2話では、総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係すると思われる旅客機の爆破事故があり、獅堂現馬(唐沢寿明)たちCTUメンバーがこの事故と暗殺計画との関わりがうまく探り出せるのかが見どころでした。

内通者がA班チーフの水石伊月(栗山千明)なのかどうかについて、今後、現馬がどのように探っていくのかが見ものですね。

また行方不明の現馬の娘・美有(桜田ひより)が、謎の男性2人にどこに連れていかれてしまうのかも目が離せませんね。

2人の男性のうち、リーダー格の長谷部研矢(上杉柊平)が、美有の友人の函崎寿々(柳美稀)の腕を折ってしまったシーンは少し見ていてかわいそうになりました。。

原作ではもっとエグかったですが、、

さらに総理候補の朝倉麗が、裏の情報屋・上州(でんでん)に会って、この後にどのように展開していくのかも気になりますね。

続きの第3話も楽しみにしたいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の意見・期待の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「いやーよかった。
まぁあれだけ忠実に再現したらある程度以上の面白さは確保出来るのは当たり前なのかな
これから日本の独自性がどう生かされてくるかが楽しみになってきました」

「大の24マニア(全シーズン5回ずつくらい見てる)として、いちおう24 japanみた。
脚本はいい感じだったけど、演出がもうちょっと頑張って欲しかったなー
カメラが固定されすぎてて臨場感減ってるし、管制塔とか飛行機とか部屋の窓の外とかをちゃんと映さないのがチープだった。」

「大好きな24を、日本を舞台に堪能できる日がくるなんて
嬉しすぎて本当にアリガトウゴザイマス!!
本家オマージュ感が懐かしく、これからの展開が日本版でどのように表現されるのか、とても楽しみです!」

「期待以上でした!
本家の大ファンなので、再現性が高くて、久々に画面に張り付きました。
最後は変えてくると思いますが、来週が楽しみです。
CTUの着信音をなんとか期待してます」

「やっぱり比べてしまうよねぇー本家と。
なんかドキドキ、ハラハラ感があまりなかったなぁ。
映像も映画風にした方がいいと思うなぁ、撮影しました感があるように感じた。
本家とは別物として観た方がいいかも。」

「面白かったです。、24話みます。
ただ、セリフまわしは、日本人の感覚で、いいと思う。
あえて、本家に真似ないで欲しい。
化粧の濃さも」

(ツイッターコメントより引用)

・・・

以上となります。

第1話よりも第2話の方が、よりオリジナルの「24」を意識することなく「24 Japan」として見ることができました。

少しづつ「24 Japan」テイストに染まってきているのかもしれません。

まあ物語はオリジナルに忠実ですが、2話目で既にドラマ「24 Japan」単体として見ることができたので、第3話以降もどのように楽しめるのか期待しながら見てみたいと思います。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

(全話のあらすじは>>「24 JAPAN 第1話~最終回までのあらすじ

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