ニッポンノワール2話のネタバレ＆動画(見逃し)十億円強奪..との関わりは？
この記事ではドラマ「ニッポンノワール」（刑事Ｙの反乱）第２話のネタバレ＆あらすじについてお届けしたいと思います。
また「ニッポンノワール」の全話の動画が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。
第１話では主人公の遊佐清春（賀来賢人）が身に覚えのない状況で先輩の女性刑事の遺体と共に横たわっているところから幕を開けます。
しかも直近の数か月間の記憶が消えていたのです。。
あまりにも謎だらけの状態からこの事件の捜査に加わった清春。
果たして第２話はどのような展開になるのでしょうか？
では早速、第２話について見ていくことにしましょう。
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「第１話：誰が犯人？..奴か俺か..!?」
ここ数か月の記憶が完全に飛んでしまい、碓氷薫（広末涼子）の遺体と一緒に横たわっていた遊佐清春（賀来賢人）。
この事件を捜査する遊佐でしたが、周りの同僚、そして上司から完全に疑われていました。
そして、殺された薫は殺される直前まである事件を追っていました。
それは「十億円強奪事件」。
この薫が追っていた事件には、なんと警察の関係者が裏で関わっていた疑いがあったのです。
・・・
薫の事件を捜査していく中、遊佐は薫の１人息子・碓氷克喜（田野井健）と行動を共にすることになります。
そして、自分を疑って襲ってきた同僚刑事の名越時生（工藤阿須加）をいったん自分の部屋に拘束します。
そんな中、遊佐は自分の部屋でなんと十億円強奪事件に関わっていた拳銃と、その計画書を見つけたのです。
「俺がやったのか？」
ここ数ヶ月の記憶がない遊佐は一瞬、自分自身を疑います。
するとその時、遊佐のマンションの外に複数の警察官たちがいました。
捜査一課の理事官である本城諭（篠井英介）が、警察突入隊のＳＩＴを連れてなんと遊佐の部屋に突入しようとしていたのです！
遊佐は思いました。
誰かが俺をはめようとしているのか、、！？
記憶が全くない遊佐は、周りの身内がすべて怪しく見えてきたのです。
果たして、本城率いるＳＩＴに突入された遊佐はどのようにこの事態に対処するのでしょうか。。
突入したＳＩＴは、遊佐の部屋にある事件につながる重要な証拠を片っ端から捜索し始めましたが、結局何も見つかりませんでした。
遊佐はすぐに拳銃と計画書を隠し部屋に隠したのです。
実は、遊佐は自分の部屋に隠しカメラを仕込んでいました。
そして、なんと本城理事官が遊佐の部屋に事前に忍び込んで、拳銃と計画書を遊佐の部屋に仕込んでいたのです。。
遊佐は、このカメラ映像を見て本城が遊佐をはめようとしていたことを知ったのですが、まだこのことは隠して、本城がどのように出るかを見ようとしたのです。
・・・
捜査一課長の南武（北村一輝）は、遊佐が属する碓氷班に薫が殺害された事件と、十億円強奪事件の２つの事案について、同時に捜査をするように指示しました。
薫が殺される前に薫も捜査していた十億円強奪事件。
南武は、生前の薫から聞いたことを話しました。
十億円強奪事件は仲間割れによる被疑者死亡ということで幕を下ろしたことになっていますが、この事件はなぜか警察上層部が隠したがっている傾向があると。。
そしてこの強奪事件の実行犯は未成年の強盗団だったのですが、薫は裏で彼らを操っている警察関係者を特定したのです。
そして薫は、奪われた１０億円がまだ犯行グループに渡らずに、ある場所に隠されたことを知っていました、、
そして犯人は薫からお金のありかを聞き出すために動いた。。
そしてこの十億円強奪事件と、薫が殺された事件の鍵を握るのは、他でもない薫の一人息子である克喜（田野井健）なのです。
さて、遊佐は克喜と共に、薫が密かに握った十億円強奪事件の証拠を探すことにしたのです。
ベルムズにいた上岡が強盗団メンバーだったのですが、この情報はどうやら警察はまだつかんでいなかったみたいだと知ります。
・・・
そんな中、捜査一課・理事官の本城の娘・芹奈（佐久間由衣）が、ひそかに隠していたある秘密が明らかになりました。
芹奈は、ベルムズメンバーの高見というメンバーとつきあっていたのです。
この情報を知った遊佐は早速、芹奈と接触します。
そして、芹奈は、今から１週間前に、どうやら薫と会っていたらしいことが判明します。
その時、芹奈は薫に十億円強奪事件について知っていることを話したらしいのです。。
そして薫は、自分の仕事部屋にどうやら１０億円を隠したらしいと。
芹奈と理事官の本城は、この事件についての秘密を握っていて、もしこのことが明るみに出れば、本城の地位はすべて崩壊することになるのです。。
・・・
遊佐は、上司の南武から本城の身辺をあらうのは「やめろ」と命令されました。
本城は上層部の信頼が厚く、下手をするとクビだけではすまないからです。。
・・・
深水咲良（夏帆）は、克喜に言われてあるビデオを見せられました。
そのビデオにはなんと生前の薫が映っていて、克喜にメッセージを残していたのです。
そのメッセージには、１０億円強奪事件のすべての情報がはいったＵＳＢが克喜の持ち物にあると語られていました。
咲良はすぐに遊佐に電話したのですが、その直後、咲良はなんと忍び込んだ本城に殴られて気を失いました。
克喜はすぐに遊佐に電話をしたのですが、本城は克喜を誘拐し、遊佐に「証拠のＵＳＢを持ってこい」と脅したのです。
すぐに遊佐はこのＵＳＢを本城の元に持っていきました。
しかし、、なんと本城は遊佐を殺そうとします。
すると、、遊佐は、本城の娘の芹奈をこの現場に連れてきます。
それでも本城は遊佐を殺そうとしたのですが、才門 要（井浦 新）や江國光成（杉本哲太）、高砂明海（立花恵理）たちが駆け付け、本城と撃ち合った遊佐は本城を撃ったのです。。
結果、本城は亡くなります。。
遊佐は本城を撃ってしまったことを後悔しますが、才門に説得され、仕方がなかったことだ、、と息をのんで納得します。
才門は芹奈に「お父さんの思いどおり、君を守る。君は１０億円強奪事件にかかわっていないことにする」と言ったのです。。
・・・
翌日、本城が殺されたことがニュースとして流されたのですが、なんと本城が１０億円強奪事件の主犯で、薫の殺害事件も起こした首謀者だと発表されたのです。。
これは警察上層部がこの事件をこれ以上、表ざたにしないようにもみ消そうとしていることが明らかだったので、遊佐は怒り狂いますが、才門は冷静に「警察の名誉のために、この事件を解決できたんだからこれでいいじゃん」と言ったのです。。
遊佐たちが立ち去った後、才門はポケットからなんと薫が克喜に託したＵＳＢ、つまり１０億円強奪事件の情報が入っているＵＳＢを取り出して、机にしまいました。
そして机からヘリウムガスを取り出して、口に含み、ヘリウムガスを含んだ声で「本城理事、あなたのおかげです」と言ったのです。
本城は、この１０億円強奪事件が発生してから、謎の人物に電話で脅されていたのですがその人物はなんとヘリウムガスを含んだ声をしていたのです。。
１０億円強奪事件が起きた時に、本城の娘の芹奈は、接点のあったベルムズの連中から車を自宅の車庫に預かったのですが、なんとこの車こそ強奪事件で使われたものだったのです！
このことを知った本城は、これが知られてしまうと自分たちがこの事件の手助けをしたことになると恐れ、この車を壊して廃車にしたのです。
その後、例のヘリウムガスの声の脅迫者から本城に電話がかかってきて、薫がこの事件の真相をつかんでいることを告げます。
恐れた本城は薫を呼び出したのですが、そんな中、薫は殺されてしまったのです。。
本城は、この事件の黒幕ではないのですが、どうやら黒幕にうまく使われていたようなのです。。
遊佐は「このままじゃ終わらない、、必ず暴いてやる」とさらに意気込み、この事件の真相究明に力を入れることにしたのです。。
・・・
第２話は以上となります。
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第１話からとんでもない疑いをかけられた遊佐は、突然、薫の一人息子・克喜の世話を頼まれたり、同僚刑事の名越に襲われたり、理事官の本城のＳＩＴに突入されそうになったりと、波乱につぐ波乱で幕を開けました。
第１話から次から次へと展開して、固唾をのんで見守っていました。
そして第２話では、急展開し、本城が１０億円強奪事件の黒幕に操られていたことが発覚し、遊佐との銃撃戦で遊佐に打ち殺されることになりました。。
正当防衛とはいえ、本城の１人娘の芹奈の目の前で、本城を撃ってしまった遊佐は後悔します。。
しかし、現場にいた才門はうまくとりつくろい、芹奈がまったくこの事件に関わっていないことにしましたね。。
この才門が怪しいですね。。
最後のシーンで本城を脅していたヘリウムガスの声を出していましたし、例のＵＳＢを奪いましたからね。。
でもあくまで才門は黒幕ではないような気がします。
黒幕に操られているのでしょうか？？
もしくはこの事件の真相解明に全力をかけているのでしょうか？？
真相は第４話以降でより明らかになってくるでしょう。。
第４話が待ちきれませんね！
・・・
感想は以上となります。
※次の第３話はコチラ！
「第３話のネタバレ：身内から犯人の手がかりが！？」
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以上で「ニッポンノワール」の第２話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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※第２話について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
～第２話予測バージョン～
衝撃的なシーンで幕を開ける第１話。
主人公の遊佐清春（賀来賢人）は、森の中の山小屋で横たわっている自分に気づきました。
横には先輩刑事の碓氷薫（広末涼子）が息絶えていて、右手にはなぜか銃を握っていたのです。
誰がどう見ても清春がやったと思われる状況。
しかも清春にはこの数か月間の記憶がすっぽりと抜け落ちていたのです。
第１話では、訳が分からない状況の中、混乱しながらもこの事件の捜査を開始する清春の姿が描かれます。
なぜ清春は森の中で、恐ろしい状況の中にいたのか？
誰かにはめられたのか？
誰に薫は殺されたのか？
第１話からなぜ？なぜ？誰が？というクエスチョンンマークが頭から離れない展開となっています！
第１話ではおそらく今回の事件と、薫が死ぬ直前に追っていた別の事件である「十億円強奪事件」が実は裏でつながっているのでは？という疑惑が発覚したところくらいまで展開するのではないでしょうか？
そして第２話ではいったいどのように展開していくのか？
大胆に予測・考察させていただきたいと思います。
・・・
第２話ではおそらく薫が追っていた「十億円強奪事件」についてフォーカスされるのではないでしょうか？
この事件はかなり疑惑がかかった事件で、なんと警察関係者が関わっているのではないか？という「いわく付き」の怪しい案件なのです。
警察関係者ということは、薫の周りの刑事たちはもちろん、清春自身も容疑者になるということです。
そして、この事件の真相解決に向けての重要なファクターとして、薫の１人息子の碓氷克喜（田野井健）の存在がクローズアップされるかもしれません。
第１話で清春は、克喜と出会うことになりますが、この出会いは捜査一課長の南武（北村一輝）の引き合わせとなります。
南武は、遊佐に克喜の世話を頼むのです。
南武の意図はまだ不明ですが、もしかすると清春のことを疑っていて、克喜の世話をさせながら清春が怪しい動きをしないかどうか様子を見ているのかもしれません。
さて、母親である薫が殺された克喜は、清春と共に母親殺害の犯人を追うことになり、清春にとっての頼もしいバディとなるのですが、克喜は薫の事件や「十億円強奪事件」の真相解明のための重要なキーになる存在のようです。
どのような形で真相解明のためのきっかけになるのかはまだわかりませんが、もしかしたら克喜は既に真相の一部を知っているのかもしれません。
もしそうなると、黒幕にとっては克喜が邪魔な存在になりますが、もしかしたら黒幕はまだそのことについて知らないのかもしれません。
このあたりの事情は物語が進んでいくにつれて、より深く正確に考察していきたいと思いますが、第２話ではおそらく克喜がこの２つの事件解決に向けての重要なキーになる存在になることをそれとなく示唆すると思います。
ということで、第２話では薫が追っていた「十億円強奪事件」と薫の１人息子の克喜が、事件の真相解明のための重要な存在である、、とほのめかすような感じで話が展開するのではないでしょうか。
第２話の展開については、上記で予測・考察させていただいたようにおそらく「十億円強奪事件」と薫の１人息子の克喜にフォーカスされるような気がします。
第２話の段階ではまだまだ謎だらけの状況だと思いますが、そんな中でも事件解決のヒント、伏線としていくつかの要素が出てくるでしょうね。
克喜は幼いながらも克喜にとっての頼もしいバディという存在になるそうなので、どのような立ち振る舞いをするのか楽しみにしております。
またこの物語の中心的テーマである「薫の事件」と「十億円強奪事件」の真相解明のために重要なキー的存在らしいので、そのあたりの展開も楽しみです。
第２話を見るのを今から楽しみにしています！！
・・・
以上となります。
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