同期のサクラ2話のネタバレ＆動画(見逃し)営業部長との思わぬ騒動に..
この記事ではドラマ「同期のサクラ」の第２話のネタバレ・あらすじについてお届けさせていただきます。
また「同期のサクラ」の全話の動画（見逃し配信）が無料で視聴できる方法についてもお伝え致します。
第１話では、入社式早々にサクラ（北野桜（高畑充希））は、そのまっすぐさとＫＹぶりを発揮して、周りの同期たちをびっくりさせました。
そして、３週間の新人研修で同期たちをチームを組んで課題に取り組みました。
第２話ではどのような展開になるのでしょうか。
では早速、第２話のネタバレ・あらすじを見ていくことにしましょう。
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「第１話：今どきではない新人が登場！」
時は２０１９年。
入院中で意識不明なままのサクラ（高畑充希）。
そのサクラの見舞いのために病室を訪れてきた菊夫（竜星涼）。
菊夫はサクラの意識がいつしか必ず戻ると信じていたのです。
そしてそんな菊夫は、社会人２年目に起こったある出来事を思い出していたのです。。
・・・
時は２０１０年の５月。
社会人２年目のサクラは、花村建設の人事部にいました。
自分の信念にまっすぐで周りの空気を読めない性格は相変わらずで、アパートの隣人カップルに対して場の空気を読まずに文句を言ったり、会社のエレベーターの中で大声で電話で話している管理職の上司に対してかまわずに注意したりしていたのです。
１年目の新人研修後に配属された人事部にいながらも、故郷と本土に橋を架ける業務に携わるという夢はずっと持ち続けていたのです。
そんなある日、サクラの上司の部長・黒川（椎名桔平）が上層部からある命令を受けます。
それは、無駄な残業時間を減らせ！という経費削減のための営みでした。
黒川はこのお達しを部下のすみれ（相武紗季）とサクラにそのまま丸投げして依頼したのです。
しかしサクラは黒川に疑問をぶつけます。
そもそもなぜ、残業をしてはいけないのか？と。。
黒川はサクラに社員の体の健康と環境を守るために必要だと説明したのですが、サクラはなんとか納得します。
そして、サクラはこの命を受けて、早速、各部署に残業削減のメールを送り始めたのです。
そして、すみれはサクラと共に各部署に赴いて、残業の削減のお願いをしたのです。
・・・
そんな中、サクラは久しぶりに同期たちと再会して、近況を聞きます。
都市開発部にいる葵（新田真剣佑）は何事も問題なく働いていました。
広報部にいる百合（橋本愛）は、男性ばかりいる環境で不満や不安を抱えながらもがんばっていました。
設計部にいる蓮太郎（岡山天音）は、雑用ばかりさせられて、しかも自分の意見をなかなか聞いてもらえなくて不満を抱えていました。
・・・
サクラとすみれは残業削減のお願いをしに営業部に赴きました。
そこでサクラは営業部にいる菊夫（竜星 涼）と久しぶりに再会します。
菊夫は、忙しい中にもやりがいを感じているような様子でした。
するとその場に菊夫の上司である営業部長・桑原が来ます。
この桑原は、実はサクラが先日、エレベーター内で大声で電話をしていて注意をした男性だったのです！
すみれは、桑原に残業の削減を依頼しましたが、桑原はそんなすみれのことばに全く聞く耳を持ちませんでした。
・・・
その日の夜。
菊夫は、上司の桑原からむちゃぶりな命令を受けます。
それは、菊夫が担当している建設現場の工事期間をなんと１ヶ月早めろ！というものでした。
…とはいうものの、建設工事には下請け業者が関わっていて、彼たちの作業の段取りにも多大な影響があります。
この１か月の工期短縮は下請け業者にとっては悲鳴をあげるものでした。
そんな業者と、むちゃぶりなパワハラ上司との板挟みになってしまった菊夫は追い詰められてしまいます。
そんな菊夫は社会人になって１年目にサクラから教えてもらった喫茶店に行きました。
するとその喫茶店にサクラを含む同期のメンバー達が来ていたのです。
久しぶりに同期たちと顔を合わせた菊夫は、上司の桑原のことを話しましたが、桑原は実は社内でも有名なパワハラ上司だったので、同期たちは菊夫に同情したのです。
そんな菊夫の話を聞いたサクラはなぜか何もコメントせずに、話を聞くとすぐにその場を去ってしまいました。
・・・
その１週間後。
人事部では命題の残業時間削減について問題が挙がっていました。
それは営業部の残業時間が全然減っておらず、減るどころかなんと逆に増えていたのです。
すべての元凶は営業部長の桑原ですが、黒川はそんな桑原のことが苦手で自らはなかなか対応しようとしなかったのです。
そんな腰が重い黒川の代わりに、サクラは自分が営業部に直接行くと申し出ます。
そして、このことが後に思わぬ騒動を引き起こすことになったのです。。
果たしてサクラは営業部に対してどのような対応を行うのでしょうか？？
営業部の残業時間は減るのでしょうか？
・・・
ある日、営業時間の後、サクラは営業部長の桑原が菊夫を強引に仕事に連れていこうとしていたところを止めました。
そしてサクラは桑原にこれ以上、時間外をするのをやめるようにしつこく注意したのですが、菊夫はそんなサクラに「俺は応援部にいたから大丈夫だよ。この会社に入れたのは桑原さんのおかげもあるし」と言って、菊夫はそのまま桑原と行ってしまったのです。。
その夜、なんと菊夫は倒れてしまったのです。。
サクラは菊夫が入院した病院に看病しに行きます。
菊夫はサクラに仕事大変じゃないの？と聞きますが、サクラは「人事に入ってよかったと思います。みんながそれぞれの部署でこの会社を支えていることが分かって、、」と前向きに答えました。
菊夫は「会社やめちゃおうかなって思ったけど、家族に仕送りしなきゃいけないし、、俺、何のために働いているのかわからなくなっちゃったよ。。」と言って泣いたのです。。
そんな菊夫にサクラは言います。
「大人になるのは自分の弱さを認めることだ、、っておじいちゃんが言ってました。それから、、わたしは会社のみんなを応援したいと思う菊夫さんはすごいと思いました。」
「でも菊夫さんが応援しなきゃいけないのは、、菊夫さん自身じゃないでしょうか？」と。
・・・
翌日、菊夫は退院して、自分の考えを上司の桑原に伝える決意をサクラにメールで伝えました。
その様子をサクラを含む同期のみんなが見守りに来ました。
菊夫は勇気を出して、桑原に言いました！
自分は仕事に向き合っていなかった、、仕事を全然愛していなかった、、
でもこれからは同期のサクラのように仕事にちゃんと向き合って、部長に言われたことをやるのではなくて、自分がやりたいと思ったように仕事をやりたいと。。
菊夫が思いのたけを言うと、桑原は「おまえ、そんなことを言ってどうなるかわかってるのか？？」と脅したのっですが、その時、菊夫が担当している現場の水道管が破裂したと連絡が入ったのです。
菊夫は「俺の現場ですから俺が行きます」と言って現場に急行し、菊夫は業者の人たちと一緒に一生懸命に水道管の破裂の修復作業を手伝い、現場の人たちとこころが一つになれたのです。。
・・・
サクラは入社２年目にして、人事部にずっといましたが、上司の黒川から言い渡されます。
君の異動はまだないよと。。
そして、サクラが行きたがっている土木部には、なんと営業部長・桑原が異動することになったと。。
その話を聞いて後、サクラはエレベーターで偶然、桑原と２人っきりになる機会がありました。
すると桑原はサクラに言ったのです。
「おまえ、故郷に橋をかけるのが夢らしいな。でもな、俺の目が黒いうちは絶対におまえを土木部に入れないからな。。」と。。
・・・
第２話のあらすじは以上となります。
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「同期のサクラ」第２話の感想
第２話では、サクラが入社して２年目が描かれませすが、サクラはまだ人事部に在籍しています。
でも彼女の夢である故郷に橋を架けるプロジェクトに携わる！という道はあきらめていません。
そんなサクラが人事部にいながらも、残業時間削減の命令を受けて、なかなか動かない営業部長に立ち向かう姿が描かれました。
営業部に配属になった菊夫もこの部長のためにかなり苦労をしていて、サクラがこの営業部長に対してかなり強引に動いたのですが、なかなか事態は動きませんでしたね。
それでもサクラは自分の信念を貫き通して、倒れてしまった菊夫のために必死になって動いてくれました。
今回のサクラを見て、サクラの人となりがよく出ていたなぁと感じました。
根はほんとうはやさしくて、周りの人が見捨てるようなことでもちゃんと対応して、ちゃんとした仕事ができるように一生懸命に菊夫のために邁進するサクラ。。
ちょっとじーんと来てしまいました。
強がってばかりいないで「自分の弱さを認める」ことこそ大人。。
少し考えさせられた言葉でした。。
・・・
感想は以上となります。
※次の第３話はコチラ！
「第３話：夢って何？百合が問う..」
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以上で「同期のサクラ」の第２話のあらすじ・ネタバレと感想を終わらせていただきます。
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※第２話について放送前に予測・考察していた前バージョンです。ご参考までに！
～第２話予測バージョン～
第１話では、主人公のサクラ（北野桜（高畑充希））は、新入社員として入社式に出席しますが、そこで早速、周りの同僚たちを驚かせてしまいます。
サクラは自分の夢を叶えるために大手ゼネコンの花村建設に就職したのですが、あまりにもまっすぐな性格で、こうと決めたら周りを顧みないほどの超突猛進型の性格のため、周りの同期はそんなサクラにとまどったのです。
さて、そんなサクラの夢とは…
故郷の美咲島と本土をつなぐ橋を建設することでした。
入社式の後、早速、３週間の新人研修がありました。
その研修でサクラは４人の同期とチームを組んで課題に取り組みます。
４人のメンバーは、月村百合（橋本 愛）、木島葵（新田真剣佑）、清水菊夫（竜星 涼）、土井蓮太郎（岡山天音）です。
この４人はとらえどころがないサクラの言動に早速、とまどいます。
そんな中、サクラを含むチームメンバーは次々と研修をこなしていき、ついに最終課題に取り組むことになります。
・・・
この物語は１話ごとに１年の区切りで展開して、ちょうど１０話でサクラの１０年の軌跡をたどるストーリー展開になると公表されていますので、第１話ではおそらく、この新人研修が終わり、その後の１年間のサクラと同期たちの奮闘が描かれると思われます。
おそらく最初の１年間は周りに受け入れられず、七転八倒するサクラの姿が描かれるのではないでしょうか。
さて第２話ではいったいどのように物語が進んでいくのでしょうか。
あくまで推測とはなりますが、第１話のあらすじの概要を元に大胆に考察、予測してみたいと思います。
・・・
第２話は、サクラが入社して２年目の１年間の物語となりますね。
入社して１年間、必死にがんばってきたサクラは、自分の想いにひたむきにまっすぐに突っ走ってきたと思います。
そんなサクラを周りの同期や会社組織はあまりよくは思わず、扱いづらい新人と評価してしまうかもしれません。
そして第２話の入社２年目のサクラは初めて挫折を経験するのではないでしょうか？
１年目はまだフレッシュさゆえ、自分の思いにまっすぐに突き進んできたサクラですが、多くの壁にぶち当たり、分かってもらえない、理解してもらえないその悔しさやむなしさが鬱積してきて、ついに爆発してしまうかもしれません。
落ち込んでしまい、そんなサクラらしくない姿を見た周りの同僚たちが心配するかもしれません。
大半の周りの上司や同僚たちは、サクラのこれまでの言動に対して冷ややかな視線を送っていましたが、その中でも一握りの少数の人たちはそんなサクラの熱い想いをひそかに買っていて、ひそかに応援しているのではないでしょうか。
そして２年目にして大きな壁にぶち当たり、落ち込んでしまったサクラにそっと温かいことばやサポートをしてあげることでサクラは救われるのです。
この経験を通じて、サクラは決して自分ひとりではないことと、仕事はみんなで、チームで一丸となって進めていくものだ、、ということを学ぶのではないでしょうか。
自分勝手な思いばかりではいけない、、
周りの気持ちにも耳を傾ける必要がある、、
サクラはまた１つ大人になるのです。。
・・・
第２話では上記で予測、考察させていただいたようにサクラの２年目の物語が展開すると思います。
そして、それまでは自分の思いどおりに突っ走ってきたサクラが、初めて挫折を経験し、そこから人と人のつながり、温かさなどを学ぶ、、という展開になるような気がします。
若さゆえに暴走しがちなサクラですが、２年目にして少し冷静に周りを見ることができるような経験をしてくれるのではないでしょうか。
第２話の展開について今から楽しみにしています！
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