七つの大罪36巻ネタバレ&感想!七つの大罪が再集結して魔神に立ち向かう!

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今回の記事は漫画「七つの大罪」第36巻のネタバレと感想をお届けいたします!

前回の35巻では、マーリンとエスカノールたちはゼルドリスとキューザックとチャンドラーと戦います。

しかし、3人の圧倒的な力に防戦一方で苦戦してしまいます。

また、キューザックとチャンドラーは合体し「原初の魔神」としてさらなる力を手に入れてしまいました。

果たして勝機はあるのでしょうか。

早速ネタバレと感想を見ていきましょう。

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「七つの大罪」第36巻のネタバレ

※前回はコチラ!
第35巻:敵陣に切り込む3人の命知らず!

マエルは自分を止めるために戦い散ったデリエルたちにとある術を施します。

この術は転生の誘いで前世の記憶を一度持ったまま転生できるというものでした。

それを見ていたゴウセルはマエルをメリオダスのいるキャメロットへ行ってもらえるよう説得します。

マエルはエリザベスの力もあり、聖戦そのものを終わらせるために力を貸します。

キャメロットではエスカノールが原初の魔神と戦っています。

しかし、押され気味で原初の魔神に殺される瞬間に空から原初の魔神めがけてキングの聖槍がやって来ます。

キングが遠隔操作で聖槍を操り、聖槍を花の形にした第四形態、光華にし原初の魔神を仕留めるかと思ったら、ゼルドリスによって攻撃は防がれます。

そして、ゼルドリスは聖槍の相手を引き受け、原初の魔神はマーリンとエスカノールを襲います。

その様子を遠くから見ていたヘンドリクセンとギルサンダーはマエルが生きていたことで動揺して動けなくなったマーガレットを宿主としていたリュドシエルはヘンドリクセンによってマーガレットから引き離されます。

リュドシエルを引き出したヘンドリクセンはギルサンダーとマーガレットを逃がします。

聖槍がゼルドリスを押している時、マエルから出た四つの戒禁はキャメロットにいるメリオダスが眠っている繭に近づいてしました。

そして、マーリンが隠し持っていた戒禁も繭に入っていきます。

メリオダス復活を阻止するためにマーリンは時間を止める禁呪、時の棺を唱えます。

しかし、発動には時間がかかるためエスカノールと聖槍がマーリンを守ります。

しかし、エスカノールでは原初の魔神には敵わず死衝で空の彼方まで吹き飛ばされます。

そして、マーリンに一撃を加えようとしますが精神体となったリュドシエルが原初の魔神を止めます。

吹き飛ばされたエスカノールはマエルたちに助けられます。

そこでエスカノールは本来マエルのものである太陽の恩寵を貸す形で返します。

そして、原初の魔神に苦戦していたリュドシエルの元へ参ります。

マエルは原初の魔神を太陽の恩寵の力で圧倒します。

そして、ゼルドリスと対峙します。

マーリンの禁呪発動まで5分となり、マエルはゼルドリスを押し続けますが残り3分となった時ゼルドリスがマエルを押します。

やがてマエルは倒れ、ゼルドリスはマーリンを狙いますがキングの魔法で攻撃を防がれます。

そして、時の棺が発動し時間が止まりました。しかし、繭は破られていました。

聖戦の終結を祝っていたキングたちの前に魔神王となったメリオダスが立っていました。

しかし、体はメリオダスですが中身は魔神王でした。

そして、魔神王はエリザベスにかけられている永劫の輪廻の呪いを解き、その上で惨たらしく殺しメリオダスを絶望させようとするためにエリザベスを狙います。

キング、ディアンヌ、マエルが魔神王と戦いますが全てを凌駕する力で全員を吹き飛ばします。

そして、魔神王は挑発してきたホークを殺そうとしますが、そこでバンが現れ窮地を救います。

バンはエレインを蘇らせるために生命の泉を全て使い不死身ではありませんでした。

しかし、誰も敵わなかった魔神王と対等に対峙していました。

やがて、魔神王にバンは倒されかけますが魔神王の様子がおかしくなります。

魔神王の中で魔神王とメリオダスの精神体も戦っていました。

内と外で魔神王を追い詰めますが、魔神王がメリオダスに向かってエリザベスが死亡したことを告げるとメリオダスは戦意消失してしまいます。

外側ではメリオダスに声が届かないと知ったゴウセルは魔法で魔神王の精神に入りエリザベスたちと共にメリオダスの前に現れました。

・・・

第36巻は以上となります。

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「七つの大罪」第36巻の感想

ついに七つの大罪が集結した36巻でした。

キューザックとチャンドラーが合体し、原初の魔神となり膨大な力を発揮しエスカノールやマーリンに襲い掛かります。

この力にはいくら傲慢のエスカノールでも敵わないくらいまで力を出していました。

そして、刻一刻と迫る魔人王の復活と絶望的な状況の中で助け船を出したのはキングやマエルでした。

キングは覚醒した力を使い、自らの持つ聖槍を武器に戦います。

マエルは原初の魔神によって吹き飛ばされたエスカノールから太陽の恩寵を貸してもらい戦います。

最初、マエルはエスカノールから太陽の恩寵を借りる器ではないことを言い断りますが、エスカノールの涙を流しながらの訴えに負けて太陽の恩寵を使うことになります。

あの傲慢なエスカノールが涙を流しながらメリオダスを救ってほしいと願い出る場面は鳥肌が立ってしまいました。

本来、太陽の恩寵はマエルの所有するものなので力が戻ったマエルは原初の魔神を圧倒します。

正直ここまで強いとマエルがいたら何でも解決するじゃないかと思ってしまいました。

しかし、マエルより強い魔神王が蘇り、世界は終わったと感じてしまいました。

そこに現れたのがバンでした。

バンが来る展開は読めていたのですが、実際こういう形で登場すると予想を超えていました。

バンは煉獄で鍛えたので魔神王と対等に渡り合います。

魔神王にはマエルやキングでも敵わなかったのでバンが主人公と思えてしまうくらい強く見えました。

バンは不死の力を代償にさらなる力を手に入れたので、この聖戦で一番成長したのはバンではないかと思ってしまう程です。

そして、メリオダスの感情も魔神王と戦いますが、外の様子は見えないので死んでいないエリザベスを殺したと魔神王に言われ信じてしまい、戦う力を失ってしまいます。

そんな中、メリオダスを救ったのは七つの大罪メンバーでメリオダスの前に現れます。

仲間を信じてメリオダスは魔神王を倒し、自我を取り戻すことができるのでしょうか。

また、バンはメリオダスが自我を取り戻す時間を稼ぐことは出来るのでしょうか。

この続きが非常に気になりますね。

早く次巻の37巻が見たいです。

・・・

感想は以上となります。

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以上で「七つの大罪」第36巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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