ブラッククローバーのネタバレ221話&感想！秘密を知る意外な人物？

2019年11月10日

この記事では「ブラッククローバー」の２２１話（９月２３日発売の週刊少年ジャンプ２０１９年４３号）のネタバレについてお届けいたします。

飛び出してしまったことを激しく後悔するシャーロット。

ヤミへの気持ちの過程と彼女の呪いの秘密が明かされていきます。

そして彼女が団員たちを集めて行った驚きの行動とは何なのでしょうか？

ヤミとシャーロットの関係が少しではありますが前進していきます。

彼女の呪いと関係がある人物との秘密が明かされていきます！

さらにその秘密を知る意外な人物が登場します！

・・・

では早速、第２２１話を見ていくことにしましょう！

「ブラッククローバー」第２２１話のネタバレ

※前回の２２０話はコチラ
「２２０話：王国舞台の新展開！」

シャーロットはとある屋根で飛び出してしまったことを激しく後悔していました。

ヤミに対して素直になれずまた変な女と言われてしまうと後悔をしていました。

元々は呪いに打ち克つために強くなって口先だけの男たちを信用できなくなりました。

そんな最中にヤミに救われ、心を許しましたがそれすらどこか認めたくなくて女だけの魔法騎士団の団長として戦い続けてきました。

そしてある決意をして青の野薔薇の団員を集めて本拠地にやってきました。

急な召集によって団員たちも混乱していました。

青の野薔薇は男の力を排し、女の力のみで武勇を成す団でした。

そんな中でヤミが好きであり、気持ちを消せないほど愛していると宣言しました。

一瞬沈黙をして許されないことと思いましたが、応援をしてくれると団員が言い恋愛力の高さも同時に表れました。

そして一斉に告白のコールが起きました。

するとそこにヤミとアスタが現れ、団員もデートに誘うように後押ししていました。

ヤミはシャーロットが自分のことを苦手と思っており、いきなり逃げ出されて傷ついてしまうと真顔で伝えました。

超鈍感なヤミに対しアスタが苦手ではないと意見し、ノエルと同じような気を感じていることを直感していました。

それは信頼であり、信頼しているほど素直に伝えられないと言いました。

シャーロットにも恥ずかしくて言いづらいことがあってもいつも通りで良いと背中をたたいていました。

彼女は転生によって体を乗っ取られたときのことをお礼し、ヤミを食事に誘いました。

　そこで初めてヤミが彼女の呪いについて聞きたいことに気づきました。

彼女の呪いは元々はシャーロット家に恨みを持つ呪詛魔道士の魔法であり、その効果は国内のいずれの魔法とも異なり解呪不可能なものでした。

シャーロットが18の時に発動した魔法は彼女の魂の形や魔法自体を変質させていました。

つまり異界から借りた禁術の呪いではありますがそれ以上のことは彼女も分かりませんでした。

彼女は禁術の呪いであるならば自分よりも強い影響を受けた者が黒の暴牛にいると伝えました。

　ノエルが珊瑚の孔雀団長のドロシーの元へやってきました。

ノエルは自分の母と悪魔についてのことをドロシーに尋ねに来ていました。

・・・

第２２１話は以上となります。

次は感想をお届けいたします。

「ブラッククローバー」第２２１話の感想

シャーロットはついに自分の気持ちを他の人へ伝えることに成功しました。

ヤミは超鈍感なため直接伝えても伝わる可能性は低そうです。

ヤミが気持ちに気づく日が来ることを願っています！

そして明かされた代々続くシャーロットの呪い。

異国の力を借りた魔道士による者でありその影にも悪魔の存在がありました。

さらにこれまで名前のみが明かされていたノエルの母についての秘密が次回から明かされていきます。

彼女はノエルを生んですぐに亡くなり、戦場では鋼鉄の魔女と名をはせていました。

彼女と悪魔にはどのような関係性があったのでしょうか？

そしてその秘密について珊瑚の孔雀団長のドロシーがなぜ知っているのでしょうか！

彼女にも悪魔との何らかの関係があると思われます！

・・・

感想は以上となります。

次回の第２２２話はコチラ！
「２２２話：ノエルの母を呪った悪魔は？」

無料で読める！

以上で「ブラッククローバー」第２２１話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。

この「ブラッククローバー」を文章だけではなくて漫画で楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ブラッククローバー」最新話を読みたい！
コチラをクリック ＞＞＞「ブラッククローバー最新話のネタバレ！」