それでも歩は寄せてくるのネタバレ25話＆感想！センパイとタケル！
今回の記事では「それでも歩は寄せてくる」第２５局（２５話）（８月２８日発売の週刊少年マガジン２０１９年３９号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
今回はタケルが入部し、センパイとタケルが将棋を指します。
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では、早速、第２５局（２５話）を見ていくことにしましょう。
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「第２４局（２４話）：嬉しいセンパイ！」
部室でセンパイとタケルが将棋を指しています。
センパイはタケルのフルネームに驚きます。
角竜タケルってすごいなー、将棋めちゃくちゃ強そうと言っています。
タケルはルール知ってるくらいですよと話します。
センパイは歩から新入部員は幽霊部員と聞いていたのでそのことをタケルに聞きます。
タケルは色々あるが、男として来れるときは来ようと思っていることをセンパイに言います。
センパイは特に色々は気にせず、いつでも来てくれーとタケルに言いながら将棋を始めます。
そしてタケルが「パチッ」と指すと、センパイは笑顔で「いい音だすなぁ。ホントはやってたんじゃないのか～？」とタケルをほめます。
ふたりでワイワイ話していると横に座っている歩は少しムッとしています。
そして自分もいい音出せるとタケルに張り合い、気合を入れていい音を出そうとします。
「ペコ・・・。」
しかしポーダブル将棋では全くいい音が出ません。
センパイがタケルと楽しそうに話しながら将棋をさしている姿をみた歩は少しため息をつき、ニコっと笑います。
それに気が付いたタケルが、部員が３人なので歩があぶれちゃって、すまんと言います。
歩は大丈夫だし、センパイと指す方がタケルの為になると言います。
そして最後に「オレはセンパイが嬉しそうならそれでいい。」といつものように真顔で素直に話します。
センパイは顔を赤らめて驚き、タケルは少し冷やかすように「ほー。」と言います。
するとガラっと部室の扉が開きます。
桜子でした。
タケルはトイレに行くと言って図書委員を抜けて来たようで、全然帰ってこないタケルを桜子が迎えに来たようです。
タケルは怒った桜子に怖がりながら何かを言いかけましたが、桜子は催眠術を使って「帰るよ。」といい、タケルはすぐさま催眠術にかかり「はい。」と言って帰っていきました。
それをみていたセンパイは今の出来事がなんだったのか歩に聞きます。
歩は説明し、結局またセンパイと歩の二人で将棋を指すことになりました。
歩はセンパイにタケルのことを褒めすぎてませんか？と聞きます。
するとセンパイは妬いてたのか～？と顔を赤らめながら歩をちゃかそうとしますが、歩はさあ・・・とそっけない返事をして、パシィィン！！とすごくいい音で指します。
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第２５局（２５話）は以上となります。
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「それでも歩は寄せてくる」第２５局（２５話）の感想
それでも歩は寄せてくる第２５局を読んで、タケルと将棋を指すセンパイと、それを横でみている歩のお話でした。
将棋でどちらかが勝つまでやるのかなーと思いきや、途中で桜子が迎えにきてしまい、タケルが将棋ができるのかできないのかもわからないままでした。
歩のモヤモヤしながら横で待つ姿と、でもセンパイの部員が増えて喜んでいる姿もみたいし、というカワイイ反応にぐっときました。
センパイも歩が妬いてくれて最後はご機嫌で可愛いなと思いました。
将棋の指す音を今まで意識したことがなかったので今度やる機会があればパシィっと最後の歩のようにいい音がでるように指してみたいと思いました。
部員が３人になり、次回はどんなお話になるのか、イベントなどがあるのか、また部員が増えるのか、楽しみです。
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感想は以上となります。
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以上で「それでも歩は寄せてくる」第２５局（２５話）のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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