ダイヤのA act2 第156話のネタバレ&感想「探り合い」反撃の青道!
今回の記事では「ダイヤのA actⅡ」第156話(2月13日発売の週刊少年マガジン2019年11号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の第156話の見どころは青道がついに反撃します。
息をもつかせぬ猛攻で由良総合を一気に攻め込みます。
強豪としての格の違いを見せつけます。
では、早速「ダイヤのA actⅡ」第156話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「ダイヤのA actⅡ」第156話のネタバレ
※前回はコチラ!
「第155話:「本気の青道」格の違い!」
御幸のホームランから続くバッター5番前園もツーベースヒットを放ちます。
そして、6番東条が打席に立ちます。
東条 (2球続けてストレートを打たれたんだ)
東条 (慎重にはなるよね)
連打を食らった由良総合バッテリーは初球変化球から入ります。
しかし、それを読んで初球スライダーを捉えます。
ライト線へボールが転がる隙に前園がホームへ還ります。
ここで青道が1点リードします。
沢村 「さすがのキャップ砲」
沢村 「一振りで流れを変えちゃいましたね」
沢村 「ナイスホームラン!!」
沢村が御幸に声を掛けます。
御幸 「エース一人じゃねぇぞ」
御幸 「チーム背負ってんのは」
沢村の突き出した拳を合わせながら力強く御幸が言います。
さらに青道が追撃を加え、打席には9番川上が立ちます。
榊 (警戒しすぎてカウント悪くすればするほど向こうに選択肢を増やす事になる)
榊 (一塁ランナーは放っておけ!)
榊 (三塁ランナーの動きだけ注意しろ)
榊がベンチから指示を出します。
実況 「ファール」
初球ストレートを打ちに行きますがファールとなります。
2球目川上がバントの構えを見せ、由良総合バッテリーに揺さ振りを掛けます。
榊 「見え透いた手を・・」
榊 (奴らに有利なカウントは作らせない)
榊 (スクイズでこようが打ってこようが)
榊 (ゾーンで勝負だ)
東山が渾身のストレートを投げます。
迎え撃つ川上は引っ掛けながらもきっちり右方向へと打球を転がします。
そしてすかさず三塁ランナーがホームへ還ります。
強行策を突き通し、この回3点目を挙げます。
遂に青道が逆転をしました!
・・・
第156話のネタバレは以上となります。
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「ダイヤのA actⅡ」第156話の感想
御幸のホームランから一気に流れを掴み、青道のペースに持っていきましたね。
川上も投手ながらもきっちりと打者としての仕事を果たしました。
この勢いのまま、由良総合を撃破して欲しいですね。
この流れを逃がさず青道が由良総合を押し切るのか、それとも由良総合が耐えて次の攻撃へ繋ぐのか来週以降の展開に期待が高まります。
「ダイヤのA actⅡ」第156話の感想は以上になります。
次の第157話はコチラ!
「第157話:「終符止」青道の猛攻!」
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以上で「ダイヤのA actⅡ」第156話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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