ドメスティックな彼女第219話ネタバレ&感想！危険な展開の予感！？
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第２１９話（２月１３日発売の週刊少年マガジン２０１９年１１号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「２１８話 」では、夏生が合コン帰りに海咲につきまとわれるシーンで終わりましたね。
妖艶な雰囲気を持つ海咲という人物。
危険な予感がしていますが、一体夏生はどうなってしまうのでしょうか。
・・・
では、早速、第２１９話を見ていくことにしましょう。
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「ドメスティックな彼女」第２１９話のネタバレ
前回はコチラ！
「２１８話：夏生は前へ進めるのか！？」
夏生の家にまでついてくる海咲。
あまりのしつこさに帰ってほしい夏生。
しかし、トイレを貸してほしいと言われ、家にあげてしまいます。
トイレから出ると、夏生の座るコタツへ腰を下ろす海咲。
トイレだけ借りたら帰ると思っていた夏生は、帰るように言います。
しかし、帰るところがないという海咲。
かすみが帰ってきたら泊めてもらうということを条件に、家にいることをしぶしぶ許します。
「女にでも捨てられた？」
黙りこむ夏生に海咲が話しかけます。
夏生の目の奥に希望みたいなものが全然ないことから、自分と同類なのではないかという海咲。
それを聞いて、もう話したくないとひとりベッドへ行く夏生。
かすみが帰ってきたら出ていくように伝えると、そのまま眠ってしまうのでした。
目を覚ます夏生。
海咲がいないことにホッとし、ボーッとしながら起きます。
風呂場を開けると、そこには身体を洗う海咲がいました。
驚き、強く戸を閉める夏生。
後で風呂場から出てきたタオル一枚の海咲に、コタツで寝落ちしてしまったことを告げられます。
お礼に手料理でもという海咲に、早く出ていくように告げる夏生。
これ以上関わるつもりはない、と。
「もう傷つきたくないから？」
いきなり海咲が夏生をベッドに押し倒しました。
「何にも期待しないような、それでいて「寂しい」って叫んでいるような目が好き」
その言葉にハッとする夏生。
海咲はバスタオルを探している時に、押し入れの奥に閉まってある原稿用紙と万年筆を見つけ、それが原因であると察していました。
そして、似た者同士慰めあおうと襲いかかります。
「やめろよ！！」
海咲は夏生に突き飛ばされ、勢いよく倒れました。
その拍子に、夏生は今まで前髪で隠れていた海咲の顔に傷があることを知るのでした。
・・・
第２１９話は以上となります。
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「ドメスティックな彼女」第２１９話の感想
やはり予感は的中しましたね。
家にあがるのも居すわるのも、見習いたいほどのテクニックでした。
初対面だった夏生に、あれだけ帰れ帰れと言われ続けていたら、筆者は心が折れると思います。
しかしそれでも夏生の家に居続け、シャワー中を見られても余裕すら感じられ、もう驚きです。
夏生より年上なので、大人の余裕というやつですかね。
全て見透かしたような海咲にのまれるかと思いきや、夏生が揺らがないでよかったです。
弱みに漬け込んで肌を重ねようとする海咲の真意がわかりません。
似た者同士と海咲は言いますが、彼女には一体どんな過去があったのでしょうか。
次回明らかになるのでしょうか。
またまた目が離せなくなってきましたね。
次回にも期待です！！
・・・
感想は以上となります。
※次回の第２２０話はコチラ！
「２２０話：海咲の過去とは！？」
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以上で「ドメスティックな彼女」第２１９話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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