七つの大罪ネタバレ1話&感想!豚の帽子亭に迫るさまよう錆の騎士・・
週刊少年マガジンに連載されている「七つの大罪」。
今やアニメ化もされて大人気の漫画になりましたが、この記事では「七つの大罪」のまさに始まりの時、「第1話」について、ネタバレと感想をお届けしたいと思います。
・・・
「ほいよっ。大ジョッキ五つ!!」
豚の帽子亭の店主メリオダスは小さな酒場を経営しています。
そこへ遠方より近づいてくる錆びた鎧の騎士が近づいてきて・・・
続きはどうなるのか?
それでは、早速見ていきましょう。
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「七つの大罪」第1話のネタバレ
メリオダスが経営している豚の帽子亭には一匹の小さな仲間がいます。
彼の名はホーク。残飯を処理する為によく呼ばれる様ですね。
突然豚の帽子亭の扉が開き錆びた鎧の騎士が現れ、お客さんが店から逃げてしまいます。
メリオダスは騎士に近づき「お前誰だ?」と言い放つと、騎士は崩れる様に倒れ、鎧の頭部が外れて中から少女が現れました。
やがて少女は目を覚まし、自分が何故ここに居るのかをメリオダスに聞きます。
メリオダスは少女に店の飯を振る舞い「マズいだろ?」と、したり顔で聞きますが「でも…すごく美味しい…」と言います。
そこへ突然、聖騎士の配下と名乗る者達が、錆の騎士を出せと現れました。
ホークが錆の鎧を身に付けて出て行くと、騎士達は激昂します。
その間に裏から少女は逃げ、それを騎士達が追いかけますが、な、な、なんと、ホークが次々と騎士達を撃退しているではありませんか。
少女に追い付いたメリオダスは、なぜ七つの大罪を探しているのか聞くと、聖騎士を止める為だと言います。
聖騎士が現状悪であるならば、聖騎士に指名手配されている七つの大罪は善なのではないか?
少女はそう信じて七つの大罪を探している様です。
突如、地面が崩れていきます。
メリオダスは落ち行く全員を助け、ツイーゴと呼ばれる騎士と相対します。
このツイーゴと呼ばれる騎士は、目的の為なら仲間の犠牲もいとわない冷酷な騎士でした。
ツイーゴの発言から、少女が王国の王女、エリザベスであるという事がわかりました。
それでも尚、ツイーゴはエリザベスを亡き者にしようとしますが、メリオダスはそれを助け、自らも七つの大罪の一人ドラゴン・シンのメリオダスだと正体を打ち明けます。
メリオダスはツイーゴを撃退し、他の仲間を集める必要があるので一緒に行かないかとエリザベスを誘います。
こうして、豚の帽子亭に新たな従業員エリザベスが仲間になりました。
そして移動式酒場、もとい、ホークママの上にある帽子亭に入り、次の旅路へとつきます。
メリオダス一行の仲間集めの旅が今、始まりました。
・・・
第1話は以上となります。
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「七つの大罪」第1話の感想
酒場の風景から始まるこの物語に、少しほのぼのとした感じを覚えましたが、見せる所は見せる、笑わせる所は笑わせる、感動させる所は感動させるという風にメリハリがしっかりしてると思いました。
特に最初の方の、初めて来たお客さんに豚の帽子特製ミートパイを出した時に、「どうやったらそんな吹き出すまで不味い物が作れるんだよ!」と、心の中でツッコミを入れてしまった所が一番イメージに強く残っています。
しかし、七つの大罪は笑いだけでなく、シリアスなシーンもしっかりしています。
メリオダスが王女エリザベスに食事を振る舞うシーンで「どうだ?まずいだろ?」と自信満々に言うメリオダスで、ここも笑いを取るのかなと思っていましたが、エリザベスの涙を流しながらの「…でも…すごく…おいしい…」という言葉に、道中での苦労が滲み出ていて少し涙腺が緩んでしまいました。
笑いあり、バトルあり、感動ありでこれからの展開が気になってしまいます。
こんなに面白い作品を世に出してくれてありがとうございます。と、作者に言いたいと思いました。
・・・
感想は以上となります。
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以上で、七つの大罪」第1話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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