食戟のソーマ第295話のネタバレ&感想!「幸平創真の”異能”」隠された力
この記事では「食戟のソーマ」295話(ジャンプ最新刊7号1月21日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」295話の見どころは創真の作ったブッシュドノエルの花火が爆発する場面です。
創真の料理の本領を発揮します。
では、早速「食戟のソーマ」295話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「食戟のソーマ」295話のネタバレ
※前回はコチラ!
「294話:「真夏のクリスマス」ソーマの秘密」
サージェ 「花火・・・だと・・・!?」
創真はブッシュドノエルの花火がまだ食されていないことを言及します。
サージェ 「フン!!くだらん!」
サージェ 「賑やかし!戯言だろう!」
サージェは創真の発言くだらないものだとを一蹴します。
創真 「見掛け倒しとは違いますよ」
創真 「こいつは真夏の風景にふさわしい・・・」
創真 「線香花火だ」
創真が花火の線を抜くと花火がきれいに割れブッシュドノエルの上に無数の粒が散らばっていきます。
審査員 「まるで花火」
審査員 「素朴でいて・・・かつ豊かな香りが広がってきます」
割れた花火から強烈な香りを放ちます。
創真 「おあがりよ」
花火が割れたことによって見た目も香りも変わったブッシュドノエルを食べるように勧めます。
審査員たちが各々ブッシュドノエルを口に含みます。
コーヒークランブルにすりおろしたみかんの皮を混ぜ、さわやかな酸味を生み出した花火の正体。
これらが審査員たちを悶絶させます。
そして、花火の正体コーヒースクランブルの酸味と苦みをしっかりと味合わせるためにケーキに砂糖や乳製品が使われていなかったことが判明します。
サージェ (どれも過程はごく普通!)
サージェ (なのに・・・完成した味は)
サージェ (どう見ても異能級・・・!!)
サージェは創真の料理の出来に納得がいきません。
サージェ 「答えろ!」
サージェ 「貴様は何の異能の持ち主なんだ!?」
納得のいかないサージェは創真に問い詰めます。
創真 「や・・・マジでそんなもの持ってないと思いますけど」
創真 「強いて言うなら―」
創真 「定食屋の知恵?・・・っすかね」
城一郎の下で鍛えられてきた創真は”裏”にも引けを取らない程の力を知らず知らずの内に身に着けていました。
創真 「信じられないなら・・・あんたも食べてみたらどうっすか」
と創真に進められたケーキを口にします。
否定したい想いとは裏腹にケーキの美味しさに耐え切れず敗北を認めてしまいます。
審査員 「勝者」
審査員 「青コーナー幸平創真!!!」
創真 「御粗末!!!」
創真がサージェを下します。
サージェ 「確かに貴様は強い」
サージェ 「だが朝陽様に勝てない理由がお前のその包丁にあるぞ」
創真 「・・・何だと・・・?」
そして同時刻別会場では元第一席司瑛士対才波朝陽の対決が始まろうとしています。
・・・
第295話は以上となります。
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「食戟のソーマ」295話の感想
異能持ちであるサージェを持ち前の知識と柔軟な発想、そして食べる人のことを思いやる心で倒しました。
創真の異能者に対しても通用するといったところを見せつけられたように思います。
そして、別会場でも熱い展開になっていますね。
司と朝陽の一騎打ち!
どちらが勝っても今後の展開が大きく変わってきそうな予感がします。
司と朝陽の対決が始まる来週以降の展開に期待が高まります。
「食戟のソーマ」295話の感想は以上となります。
※次の第296話はコチラ!
「296話:「交差する刃」才波朝陽の異能 」
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以上で「食戟のソーマ」295話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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