食戟のソーマ第296話のネタバレ&感想「交差する刃」才波朝陽の異能
この記事では「食戟のソーマ」296話(ジャンプ最新刊9号1月28日発売)のネタバレと感想についてお届けします。
今回の「食戟のソーマ」296話の見どころは才波朝陽と司瑛士が激突します。
互いの異能が存分に発揮されます。。
では、早速「食戟のソーマ」296話のネタバレについて見ていくことにしましょう。
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「食戟のソーマ」296話のネタバレ
※前回はコチラ!
「295話:「幸平創真の”異能”」隠された力」
――城郭本丸一階大広間――
実況 「赤・青のコーナー両者入場です」
朝陽 「―会えて光栄だよ司くん」
朝陽 「遠月学園の頂点とった男!エリート様そのもの・・・」
朝陽 「俺たちノワールを相手に戦うなんて怖気付いて逃げ出すんじゃないかと思ってたよ」
朝陽は司に対して挑発をします。
司 「・・・あなたは人を見る目は無いようですね」
司 「俺は料理のためだったら何でもする人間」
司 「今日も・・・この勝負を俺が楽しむためあなたには付き合ってもらいますよ」
朝陽の挑発をものともせずに逆に司は朝陽に対して挑発をし返します。
とここで、朝陽が動きます。
朝陽 「楽しむ一環でこんな余興はどうだ?俺たちも賭けようぜ」
朝陽 「俺が勝ったらお前の剣(グレーター)をくれよ」
司 「・・・?」
司は朝陽の真意を図りかねています。
朝陽 「受けないなんて言わないよな?」
そして、調理開始の合図が鳴ります。
今回のお題は『ひな鶏肉』
司は朝陽の真意を汲めないまま調理に入ります。
これまでの司の調理スタイルは己が食材にかしずき己自身を皿から消すというスタイルでした。
それが、今では食材と対等に切り結ぶことでより深く素材と分かり合い己らしさを皿へと出していく
司の”対話”スタイルへと調理スタイルが変化しています。
対する朝陽も異能を発揮します。
身体に巻き付けたホルスターには無数のナイフが刺さっています。
その中からなんと注射器を取り出して調理を始めます。
他にもサーカスや曲芸で使うようなナイフや拷問器具の様な物まで様々な器具を保持しています。
観客 「一体どういうものなんや・・・?アイツの料理スタイルは!!」
そして、なんとサージェが使っていたチェーンソーを取り出し使い始めます。
才波朝陽の異能『クロスナイブズ』
発動条件はほかの料理人が使ってきた何らかの道具を譲渡もしくは勝負によって強奪することで発動します。
そのためには相手の調理スタイルを直接体感する必要があります。
そしてそれら2つをクロスさせた瞬間新たな調理スキルが皿へと発現します。
そして司、朝陽両名の品が完成します。
審査員 「勝者・・・っ」
審査員 「才波朝陽!!!」
朝陽 「”食材との対話”か」
朝陽 「その『異能』頂いたぜ」
司の剣が朝陽にとられてしまいます。
恵 「創真くん!」
恵 「タクミくんが・・・大変!!」
・・・
第296話は以上となります。
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「食戟のソーマ」296話の感想
司が才波に破れる展開となってしまいました。
好カードな対戦であっただけに司にはもっと上まで行ってもらいたい気持ちもあったので残念ではあります。
そして朝陽の異能は非常に脅威となるものでしたね。
相手の力を自分のものへと取り込む力。対抗手段はあるのでしょうか。
さらにはタクミの身には何が起こったのでしょうか。
タクミが負けてしまったのか、それとももっと良からぬことが起こったのか来週以降の展開に期待が高まります。
「食戟のソーマ」296話の感想は以上となります。
※次の第297話はコチラ!
「297話:「欠けた半月」兄弟の力」
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以上で「食戟のソーマ」296話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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