ワンピースのネタバレ最新939話&感想!日和の20年、ヒョウじいの力とは

2019年4月22日

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城が燃えた日から20年もの間、ワノ国で過ごしていた日和はいったいどんな思いで、どんな暮らしをしていたのでしょうか?

そしてルフィと共に採掘場で戦っていたヒョウじいが見せた意外な力とは、何だったのでしょうか?

日和の20年の思いと、彼女の現在の思いはどのようなものなのか、またヒョウじいが見せた力とはどんな力だったのか紐解いていきたいと思います。

(週刊少年ジャンプ2019年20号(2019年4月15日発売)で第939話が掲載)

では早速、見ていくことにしましょう!

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ワンピース939話のネタバレ

※前回はコチラ!
938話:しのぶの涙、ゾロが助けた女性とは

ゾロは日和がモモの助の妹だという事を知り、驚きを隠せない様子です。

日和はというと、ゾロがモモの助を知っている事に喜んでいました。

そして、日和は光月家が復活すると噂される時期に、海外の侍が居るという事は、モモの助の協力者なのではと考え身分を明かしたのでした。

味方という事に安心し、金えもん、カン十郎、雷ぞう、菊の丞も一緒かと矢継ぎ早に尋ねるでした。

そしてゾロはおトコが話しを聞いていても大丈夫かと日和に尋ね、日和はおトコを自分の正体を知る数少ない親友だから心配ないと言い、おトコの明るさにいつも救われているとも言いました。

するとおトコのように幼かった日の事を思い出し、燃え盛る炎の中でモモの助達がどこか消え、父と母を失ったと言いました。

同時に20年後に、モモの助が帰ってくると聞かされても希望を持つ事が出来なかったというのです。

するとゾロが日和も未来へ一緒に行けなかったのかと尋ねると、二人に何かあったときに光月家の血が途絶えないように行けなかったと言うのでした。

しかしそんな日和の心を支えて育てくれたのが、おでんの家臣の河童の河松だったと日和は続けました。

カッパという事をゾロが驚くと、日和は河松は妖怪だという事に誇りを持っていると言いました。

そんな河松は城が燃える中、水路を通って日和を逃がしてくれたそうです。

喋れなくなった日和をいつも励まし自分は食べなくても彼女に食糧をくれていたそうです。

そしてだんだんと日和も明るさを取り戻していく事ができたと日和は言うのでした。

河松はどうしているのかとゾロが日和に尋ねると、13歳の頃に逸れてしまい今は分からないと言うのでした。

しかし河松は、強いから決戦の日を待っているはずだと言いました。

そしてゾロからネコマムシはまだ着いたか分からないが一緒で、イヌアラシも仲間だと言う事を聞かされた日和は、嬉しいさのあまり泣きそうになっていました。

するとゾロは、赤鞘九人男で知っているのは六人で、残りの三人はまだ会って居ないと言いました。

日和が残りは、さっきも話した河松、傳ジロー、アシュラ童子だと教え、判じ絵が騒ぎになっているから出て来てくれるはずだと言うのでした。

そんなゾロは、判じ絵が広がり情報が広まったのは良いが、集合場所や同士が捕まったのはマイナスだと心配しつつ一旦考える事を止めていました。

そして日和はゾロの傷の心配をし出して、再びモモの助が生きてる事をおトコと共に喜ぶのでした。

一方花の都「羅刹町」では、福ロクジュ達の手により判じ絵持った者や、刺青を入れていた者達が反逆者として捕まっていました。

そしてカイドウやオロチに盾突こうとする者を「羅刹町牢屋敷」、通称「罪人張見世」に入れ通行人に見せていています。

その中にはベポ達も居て、自分達が喋ったと思われてしまうと心配しつつ、ローなら自分達ではないと信じてくれると言うのでした。

そんな中、兎丼「囚人採掘場」では河松が牢の中で自分も相撲がしたいと言い、ギフターズのアルパカマンとアジロマンがルフィとヒョウじいに攻撃しようとしていていました。

そしてアジロマンはワノ国でしか製造できない海楼石の銃弾を使い、ルフィとヒョウじいに攻撃しようとしています。

すると、ルフィはヒョウじいにどのように動けば良いのかと指示を出し、その通り動いたヒョウじいはアルパカマンに一撃を食らわせました。

未来が見えるのかと驚くヒョウじいは、その後もアルパカマンの攻撃をルフィに言われかわしていきました。

ルフィはアジロマンンに攻撃しようとすると殴らず寸止めし、自分のパンチがただの武装色だと言っています。

すると逃げ回るヒョウじいを肩に乗せて動き始め、修業になるからとそのまま戦うのでした。

そんな中、ヒョウじいが寸止めしている拳が違うとは、どういう意味かと尋ねるとルフィは、触らないパンチを打つ事ができたらカイドウの硬い鱗を壊せる気がすると言い出します。

そのイメージはレイリーや戦桃丸の武装色の事でした。

すると、ヒョウじいは覇気とは海外の概念だと話し始め、ワノ国にも体を伝い刀身に纏わせる力があると言い出し、過去に豪剣でならした自分が教えられるか分からないが見てほしいと、ルフィの肩から降りるのでした。

そしてルフィに指示を仰ぎアルパカマンの攻撃を避けると、ヒョウじいの拳がアルパカマンに寸止めの状態で首に入ったのです。

ギフターズを倒したヒョウじいは、本当に花のヒョウ五郎ではないかと噂されています。

すると、ヒョウじいはこの力の事なら役に立てるかもしれないと言い、ルフィが考えていた力はまさにそれで、ヒョウじいに教えて欲しいと頼むのでした。

・・・

第939話は以上となります。

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次に感想をお届けいたします。

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ワンピース939話の感想

ゾロがモモの助の事を知っていると聞いたときの日和の顔は、とても嬉しいだったと思いました。

そして城が燃える中で、兄と父と母を同時に失った日和が気力を失うのも仕方なかったと感じました。

そんな中日和を救いだし、幼い彼女を懸命に助け明るく接してくれた河松は、彼女にとってかけがえのない存在だったと思いました。

また、イヌアラシとネコマムシも作戦に加わってくれている事に喜び涙ぐむ日和は、二人が本当に好きなんだろうと感じました。

また羅刹町牢屋敷で、捕まっていたベポ達がボロボロになりながらも、ローの事を信頼しているところが良かったと思いました。

そして囚人採掘場では、ヒョウじいが剣の使い手で、その上ルフィの知りたがっていたレイリーが使う覇気を使えるところには、かなり驚かされました。

そんなヒョウじいにルフィが嬉しいそうに、教えて欲しいと言うところも良かったと思いました。

・・・

感想は以上となります。

※次の第940話はコチラ!
940話:トノヤスに驚く、ヒョウじいの凄さ

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以上で「ワンピース」の第939話の予測記事を終わらせていただきます。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第939話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:小紫は死んでなかった?正体は?~

小紫が生存していたこと、さらにその正体まで明かされましたね。

予想通りだったって方と、まさか!という方に別れたのではないでしょうか?

この後、小紫がどう関わってくるのか楽しみですね。

では、次回はどうなっていくのか?

この記事では939話の展開について大胆に予測させていただきたいと思います。

尚、週刊少年ジャンプ2019年20号(2019年4月15日発売)で第939話が掲載されましたらすぐにアップさせていただきます。

では早速、見ていくことにしましょう!

・・・

圧倒的強さでゾロは鎌ぞうを倒してしまいました。

もっと戦ってくれるかと思いましたがあっけなかったですね。

しかしなぜか牛鬼丸はゾロに手を出しませんでした。

やはり、悪いやつではなさそうなので、今後ゾロと共に戦う可能性は十分にありそうです。

黒刀の秘密を知る牛鬼丸から色々と教えてもらい、さらにゾロには強くなってもらいたいです。

また、反逆の印である、判じ絵と月の印がバレてしまいました。

誰か内通者がいるということでしょう。

こればかりは情報が少なすぎるので、なんとも言えないですね。

狂四郎が有力候補かと思っていましたが、後述することから狂四郎はほぼ光月側であると考えています。

誰が内通者なのか、尾田先生のことですからとても意外な人物なのでしょう。

しかし、これによってどんどん光月側の戦力は減ってしまいますね。

牛鬼丸や狂四郎など、どれだけ強力な仲間を増やせるかがカギですね。

また花の都では小紫の通夜は取りやめようと言っている狂四郎達が描かれていました。

しかし、今回の話で小紫は生きていることがわかって、しかも切られたというのにピンピンしていました。

居眠り狂四郎というだけあって、睡眠に関する能力で小紫を眠らせたと考えるのが妥当でしょう。

これによって、狂四郎がスパイであるのはほぼ確定的になりました。

そして、ナミ達の前に現れたのはゾロと共にいたヤスでした。

ヤスがしのぶちゃん、カン十郎君という呼び方をしていたことから、ヤスは光月の重要な人物であったのは確定的でしょう。

そして、本編が終わった後のおまけページにてゾロといるのが小紫、また本編にて小紫が光月日和であることが明かされました。

このことから、狂四郎は花魁として働かせることで、オロチやカイドウから小紫を守り続けていたということでしょう。

もう一つ気になるところなのが、光月家の人物である小紫が守るほどの人物、おトコちゃんです。

私はおトコちゃんのこの独特な笑い方は、先ほど出てきたヤスに似ているなと思っています。

おトコちゃんはヤスの娘で、ヤスは本当にとてつもなく偉い人物なのかもしれませんね。

となると、小紫が命を張っておトコちゃんを守るのも納得です。

小紫が光月日和であるとわかって楽しみだったのですが、残念ながら来週は休みです。

また次回を楽しみに待ちましょう!

・・・

以上となります。

~バージョン2:小紫は生きていた!!~

ワノ国「兎丼」へと向かうチョッパー一行。

おしるこの話で盛り上がるお玉とビッグ・マムですが、聞いているチョッパーは気が気ではありません。

チョッパー達の目指す囚人採掘場では、ルフィの快進撃が続いていました。

それを見物するクイーンは、用意していた大好物をおかわりしまくりで上機嫌です。

その大好物とは何と・・・おしるこ!?

その頃、「輪後」の橋の上ではゾロと牛鬼丸との戦いが繰り広げられていました。

ゾロは何やら牛鬼丸の言った事が気になる様子です。

そこに助けを求める二人組みが現れました。

一人は禿(かむろ)のおトコ、もう一人はある意外な人物に似ているようですが・・・?

・・・

・ビッグ・マム VS クイーン!おしるこ争奪戦開幕!?
ルフィの居る「囚人採掘場」へ向かうチョッパーチームのビッグ・マム。

その「囚人採掘場」でルフィのバトルを高みの見物しているクイーン。

二人は偶然にも共通のワードで繋がりが生まれました。

そう、まさかの『おしるこ』です。

おしるこが無ければ暴れるであろうビッグ・マムを想像して心配するチョッパーですが、「いっぱい持ってきた」というクイーンの台詞から分かるように、おしるこは十分な量がありそうです。

しかしクイーンは「誰にもやらねェぞ、おれの大好物」と言ってますね。

おしるこが楽しみで仕方ないビッグ・マムと、誰にもおしるこをあげるつもりはないクイーン。

敵側とはいえクイーンには同情したくなるような結末が待っていそうです・・・!

・黒刀に『成る』とは?
ゾロと牛鬼丸の戦いの最中、牛鬼丸が口にした「秋水はリューマの黒刀だぞ!!リューマの歴戦にて成った刀!!」という台詞。

言葉をそのまま受け取れば、秋水は最初から黒い刀だったのではなく、戦いを重ねることで黒く変化したということでしょう。

最強の剣士ミホークの刀も黒刀ですし、【自身の力で黒刀にした刀を持っていること】こそ剣豪の証といえますね。

牛鬼丸の言葉が気になっているゾロの様子からすると、世界一の剣豪への道はまだまだ遠いということを悟ったようにも見えます。

・おトコを守る女性は『小紫』?
人斬り鎌ぞうから逃げてきたおトコともうひとりの女性、見た目は「小紫」によく似ていますよね。

ワノ国では有名人の小紫を、鎌ぞうが知らないというのも不思議な感じがしますが・・・

ただのそっくりさんでしょうか?

けれど別人であっても小紫そっくりな相手に対して、鎌ぞうが「貴様こそ何者だ」なんて言い方はしないのではないでしょうか。

「あんたは小紫!?」みたいに驚くと思います。

ですので、単に周りの布で女性の顔が見えにくくなっているため、鎌ぞうが小紫だと気付いていないだけでしょう。

普通なら小紫は狂四郎に殺されたと思い込んでるわけですし、顔立ちが似てるぐらいでは本人だと思わないんじゃないでしょうか。

だとすれば鎌ぞうが気付いていないだけで、やはり彼女は『小紫本人』である可能性が高いです。

彼女が小紫だとすれば、狂四郎が小紫を斬ったのは見せかけだったということになりますよね。

小紫を斬ったように見せて、オロチに襲われそうだった小紫を守ったのでしょう。

つまり狂四郎は『味方』側、少なくともオロチ側の人間ではないということです!

ゾロの「煉獄鬼斬り」によって鎌ぞうとの戦いは早くも決着が付いたように見えますが、はたして・・・?

今後の展開からも目が離せません!

・・・

第939話の予測は以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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