ドメスティックな彼女第215話ネタバレ&感想!喧嘩になってしまった2人。これからどうなる!?
今回の記事では「ドメスティックな彼女」第215話(1月16日発売の週刊少年マガジン2019年7号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
前回の「214話 」では、すれ違う2人の想いが喧嘩になってしまい、見ていて辛い回でした。
お互いのことを想うからこそなので、無事に仲直りしてほしいものです。
では、早速、第215話を見ていくことにしましょう。
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「ドメスティックな彼女」第215話のネタバレ
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「214話 瑠衣のサプライズに夏生は!?」
喧嘩の夜が明け、実家へ帰る夏生。
ばったり陽菜と会い、瑠衣が今家にいないことと、昨日何があったのか聞かれます。
「ちょっとしたボタンの掛け違いでさ…」
そう夏生は答えました。
その頃瑠衣は喫茶のマスターに話を聞いてもらっていました。
フミヤにも相談していなかったことから、夏生も相当深刻に悩んでいるのだろうと考えるマスター。
そして、瑠衣がへこむことないとフォローするフミヤ。
そんな中瑠衣は、本当は優しい言葉をかけるべきだった、嫌な子になっていたと後悔します。
自分の感情が上手くコントロールできないと告げる瑠衣に、それは「執着」に近いものではないか、とマスターが言います。
夏生の心配より自分に秘密にされていたことへの悲しみの方が強かったこと、自分のものを盗られたように感じてしまったこと、それが極まると束縛や支配になってしまうことをマスターから指摘されました。
そんな風にはなりたくないと言う瑠衣に、マスターは優しく「こうして悩んでいるのがナツオちゃんを愛している証拠」「謝ってちゃんと話し合えばまた以前と同じ二人に戻れるわ」と言ってくれるのでした。
瑠衣が家に帰ると、鍋の用意をする家族たちが迎えます。
食べ終わると、瑠衣の部屋へノックをする夏生。
「ルイ、起きてる?」
返事がないので、夏生は喧嘩で瑠衣を泣かせてしまったことを思い出しながら自分のベッドに入ります。
すると、パジャマ姿の瑠衣が夏生の部屋にやってきました。
「一緒に寝てもいい…?」
ベッドに入り、2人は抱きしめ合いながら仲直りをします。
今までの夏生との想い出を思い出しながら、瑠衣は何かを感じたようでした。
次の日、2人はデートしていました。
その日の夜に帰るという瑠衣から、夏生はバレンタインチョコを貰います。
しかし、喜ぶ夏生に瑠衣からキスをし、「別れよう、あたしたち」と告げるのでした。
・・・
第215話は以上となります。
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「ドメスティックな彼女」第215話の感想
仲直りしたシーンまではよかったと思っていた筆者です。
これでハッピーエンドだと思っていました。
しかし、それで終わらないのがドメスティックな彼女。
確かに、瑠衣が何を考えているのか気がかりなところはありました。
嫌な予感はしていましたが、ラストがこんな終わり方なんて…。
マスターの「執着」という言葉が瑠衣の気持ちをはっきりさせたのかもしれませんね。
マスター!!!と野次を飛ばしたいところですが、とても深く愛情のあるお言葉なので何も言えません。
むしろこんなに親身に悩みを聞いてくれる喫茶店とマスターが近くにいてほしいです。
さて、別れを告げられた夏生はどう返すのか、2人がこれからどうなるのか、とても気になり
次回も目が離せませんね。
・・・
感想は以上となります。
次の第216話はコチラ!
「216話:2人はこのまま別れる・・!?」
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以上で「ドメスティックな彼女」第215話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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