キングダムのネタバレ最新586話&感想!王賁の意地!玉鳳隊の意地!
宿敵「趙」との存亡をかけた大戦、そして激戦地の朱海平原。
趙の重要地「ギョウ」をかけて、両国は激しく争う。
十三日目の戦いで、王賁と玉鳳隊は窮地に追い込まれる、、
迫る堯雲の矛に対して、王賁が将軍になりうる片鱗を見せる!
・・
この記事では「キングダム」の586話(週刊ヤングジャンプ2019年第6・7号1月10日発売)のネタバレと感想をお届けさせていただきます。
では早速、見ていくことにしましょう!
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「キングダム」の586話のネタバレ
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「585話:王賁と堯雲が激突、歴戦の将に抗えるか?」
炸裂した堯雲と直属兵団”雷雲”の猛撃に、玉鳳隊と王賁はついに追いつめられるのであった。
堯雲と最強の側近による”雷獄”に耐え続ける王賁であったが、彼らの刃は王賁の喉元まで迫る。
そこへ駆け付けた関常とその隊が全力をかけて救出を試みる。
覚醒した玉鳳隊は堯雲の想定を上回り、必殺の”雷獄”を破ってみせた、、、
しかし、その背後に迫る堯雲が渾身の一撃を王賁に繰り出すのであった!
命を顧みず体を投げ出す関常は、間一髪、自身の矛で堯雲の一撃を受け止めるが、気を失い態勢を大きく崩してしまう。
そこへ堯雲のとどめの一撃を見舞うのだが、脱出を試みる王賁がその場にいるものすべてが予想だにしない行動に出る!
すぐさまひるがえし、関常を襲う堯雲に矛を繰り出す!
間一髪かわす堯雲。
結果として、関常はどうにか生き延びるのだが、王賁は再び猛攻が待ち受ける”雷獄”に中に飛び込んでしまう・・
しかし、王賁にも狙いがあった。
敵の主戦力であり、討ち取るべき将軍の首が手の届くところにあるのである。
絶対絶命の中、王賁は秦軍右翼の勝利のために堯雲の首を狙うのであった。
自力に差があり、堯雲の猛攻に耐えしのぐのが精いっぱいの王賁ではあるが、救出にきた玉鳳隊に側近を任せて全力を込めた二撃を堯雲に繰り出す!
”魏火龍”紫伯を討ち取った王賁の一撃は、見事に堯雲の右腕を打ち抜き粉砕する!!
そして、全力を込めた二撃を見舞う王賁。
しかし、粉砕された右腕から繰り出された堯雲の一撃が王賁に直撃!!
かろうじて矛で受けた王賁であったが、足を砕かれた愛馬とともに地に伏せてしまう・・
誰もがあきらめかけたその中で救うべき主に助けられてしまった関常だけがあきらなかった!
関常は残る飛信隊に希望の光を見出し、息のある王賁を救い出そうと檄を飛ばすのであった・・
・・・
586話は以上となります。
次の第587話はコチラ!
「587話:13日目の夜、悲痛なる玉鳳隊!」
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「キングダム」の586話の感想
期待していたとおりの展開となった。
お互いにかばい合う王賁と関常の間柄は、幼き頃から共にしてきた主と側近の強い絆でつながっていた。
そして、将軍へ駆け上がる王賁はその大器の片鱗を見せつける。
窮地でありながらも常に勝利を目指し、ターゲットに狙いを定めて勝負どころを逃さない。
全力で繰り出した会心の一撃は見事に堯雲を貫く!
そのシーンは期待していただけに一気に盛り上がる1シーンであった・・
しかし、この戦いでの最大級のボスである堯雲の一撃もまた圧巻の一言!
すでに王賁の結末がネタバレしていただけに読めてはいたが、やはり豪快な一撃に、さらに堯雲の手ごわさが際立ち、
ますます信が討ち取る瞬間が待ち遠しくなった。
どうにか王賁と玉鳳隊には生き延びてもらい、飛信隊とともに堯雲にリベンジしていただきたい!
・・・
感想は以上となります。
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以上で「キングダム」第586話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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