M‐1グランプリが2015年夏に復活!再開した理由は?
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お笑い界のビッグニュースです!!
惜しまれつつも2010年に終了したあの笑いの祭典「M-1グランプリ」が5年ぶりに復活するそうです(*゚▽゚*)
このM-1が復活する時期は2015年の夏ということで、新生M-1となり生まれ変わるそうです♪
(2015年12月追記:12月に開催となりました!
関連記事はこちらまで♪「メイプル超合金のM-1ネタが最高だった!漫才動画あり」)
そして、この伝説の笑いの祭典が復活するというニュースはもちろん当事者のお笑い芸人たちにも通達されていて、出場希望の漫才師たちはこの新生M-1への参加準備をするように!とアナウンスされたそうです。
おぉぉぉぉ~!!これはまさにビッグニュースですね(^O^)
とうとうM-1が復活するんですね(*゚▽゚*)
このM-1が放送されていた頃は、私は毎年楽しみにしておりました(^O^)
そして毎回、このM-1を見ながら大笑いして新年を迎えるのが習慣となっていました♪
もちろん私以外にも多くの方々が年末を締めくくるビッグイベントとして楽しみにされていたと思います。
このイベントが2010年に突然終了してしまい・・・
各界から惜しむ声が寄せらる中、私も寂しい思いをしておりましたが、今回M-1が悲願の復活を果たす!ということでこのビッグイベントの復活によってまたお笑い界に新しい風が吹くことになりますので、今からめちゃくちゃ期待していますし、大いに楽しみにしておりますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
さて、ここで少しこのM-1について振り返ってみることにしましょう。
このM‐1のそもそもの始まりのきっかけは、芸能界を引退した島田紳助さんの企画からスタートしました。
紳助さんのこの企画の意図は「おもしろい奴を決めるコンテストがしたい!」という思いでした。
そして、この思いが形となって2001年にM-1はうぶ声をあげることになりました!(*゚▽゚*)
その後、2010年に至るまで毎年このM-1が開催されて、その都度、笑いと感動を日本中に届けました。
前回の2010年の最終回のM-1では、なんとエントリー総数が5000組もあったそうです!Σ(゚д゚lll)
ですので、まさにピークに盛り上がっている最中に、みんなに惜しまれつつその幕を閉じた形となりました・・・
M-1が復活するということでお笑い界がまたさらに盛りあがるし、視聴者としても楽しみが増えるわけですが、そもそも今回のM-1復活の理由はなんでしょうか?
まずはM-1が終了した理由について見てみましょう。
テレビ番組が終了する多くの理由が視聴率低迷です。
しかし、このM-1は平均視聴率が30%以上だったにも関わらず、ピークの盛り上がりの中で終わりました。
ですので別の理由があり、よっぽど何らかの意図があって終了したんでしょうね。
M-1が終了した理由についてはいろいろとささやかれましたが、大会委員長の紳助さん自身が「M-1の役割は終了した」と語っており、これが一番の理由と言われています。
とは言え、若手の漫才師の登竜門的イベントだったM-1。
いわば漫才師たちの目標がなくなるというのはあまりにもかわいそうだしつらい・・という声が各方面からあがっていたため、M-1が終了した時点でも、将来的にはM-1復活も匂わせてはいました。
今回のM-1復活の一番の理由としては、このような復活リクエストの声があまりにも多かったため、この意見をくんでようやく今回の復活に至ったのでは・・・と言われていますし、私自身もそう思っています。
またこの理由の裏付けとして、朝日放送の松田安啓常務取締役のコメントがあります。
松田取締役が個人的に思っていたこととして、2010年にM-1が終了した時点から実は「復活」を考えていたとのことです。
そして、今回のM-1復活については、復活というよりは「新生M-1」に生まれ変わる・・・
とコメントしています。
これらの背景を考えると、このM-1の復活劇は、目に見えないところの水面下で着々と進められていたということですね。
このような水面下の動きは大歓迎ですね(*゚▽゚*)
いずれにしても今回のM-1復活にはこころから感謝をしたいですし、楽しみにしております!
このM-1の初代王者は知る人ぞ知る「中川家」、そして次の王者は「ますだおかだ」、そして「フットボールアワー」「アンタッチャブル」「ブラックマヨネーズ」「チュートリアル」「サンドウィッチマン」「NON STYLE」「笑い飯」と現在お笑い界で活躍している多数の漫才コンビを輩出しました。
またこのM-1が復活することで、元気がないと言われている漫才界が活性化してお笑い界全体が再度盛り上がることを期待していますし、必ずそうなると信じています。
「新生M-1」の放送を今から首をなが~くして心待ちにしております(^O^)
◆追記:2015年12月6日
12月6日に5年ぶりにM-1が開催され、優勝は・・トレンディエンジェルでした(*゚▽゚*)
5年ぶりということで興奮しながら見ました!
結成3年という超新人のメイプル超合金やベテランのジャルジャルやハライチ、銀シャリなど超豪華コンビが結集して、優勝を競いました。
また注目の敗者復活は、トレンディエンジェルでした!
そしてトレンディエンジェルは、決勝戦まで進出して、サンドウィッチマンの再来か!?とまで騒がれましたが、なんと見事に優勝しました(*゚▽゚*)
やはりおもしろかったですね(^O^)
サンドウィッチマン以来、2回目の敗者復活からの優勝です♪
敗者復活からの優勝ということで、5年ぶりのM-1として最高に盛り上がりましたね(*゚▽゚*)
最後までおつきあいいただきまして、ありがとうございましたm(_)m
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コメント一覧
それは多分、
メディアが仮で補正した表の真実だろう!
当時の紳助は自身が芸能活動の原点として始めた漫才を自身の本格的な活動の拠点を東京に移した為そちらの仕事が多忙になった事を理由に手放して当時の相方だった松本竜介とのコンビを解消した際に、
このまま自身のタレント生活の源泉を否定してもいいのかと思い、
当時の属先の吉本の部役と面談した際にその部役から上方演芸界を再建してくれと言われてそのお役を引き受けたのが嚆矢(こうし)になって始まった大会なので紳助自身が辞めるつもりはさらさらなかったと思う!
一旦終了した原因も紳助がゲスト審査員の起用を巡って製作陣と対立したのがその本実となっていることは間違いなしである!