危険なビーナス ネタバレ7話のあらすじ!伯朗の母・禎子と佐代の関係は?
ドラマ「危険なビーナス」の第7話のあらすじ&ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
(全話のあらすじは>>「危険なビーナス 第1話~最終回までのあらすじ」)
前回の「第6話」では、手島伯朗(妻夫木聡)の母親・禎子の死の真相を追及していく中で、更地になっているはずの禎子の実家がまだ取り壊されずに残っていたことが判明します。
更地になったという情報は、康治(栗原英雄)からのものだったのですが、なぜ彼はそんなウソをついたのでしょうか?
伯朗と楓(吉高由里子)は、その実家に入ったいろいろと探ったのですが、なんとその時に何者かがその家に入ってきたのです。
いったい誰が入ってきたのでしょうか?
また、明人が何者かによって拘束されていたのですが、明人はその犯人に「兄貴は必ずあなたを追い詰める」と言い放ったのです。
いったい明人は誰に拘束されているのでしょうか?
では、早速、「危険なビーナス」の第7話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう!
(危険なビーナス第7話予告動画:TBS公式チャンネルより)
どうぞ!
※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。
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目次
危険なビーナスのネタバレ7話のあらすじ&感想!
※前回はコチラ!
「第6話のネタバレ:伯朗の母・禎子は矢神家に!?」
ドラマ「危険なビーナス」の第7話のあらすじをお届けしたいと思います。
手島伯朗(妻夫木聡)の母親・禎子は事故死ではなくて何者かによって殺されていた!という衝撃の事実を知った伯朗は、母親の死の真相を追及していました。
そんな中で、以前に康治(栗原英雄)から母親の禎子の実家は更地になったと知らされていたのですが、実際に伯朗と楓(吉高由里子)が現場に行くと更地ではなくて家は残っていたのです。
早速、その家に入った2人ですが、なんと明人の置き手紙があり「必ず母さんを殺した犯人を見つけてくれ」と伯朗に託した内容が記されていたのです。
その時、何者かがその家に入ってきていたのです。。
では、早速、第7話の内容を見ていくことにしましょう。
禎子の実家に侵入してきた人物は?
手島伯朗(妻夫木聡)の母親・禎子の死の真相を追及していた伯朗と楓(吉高由里子)は、更地になっていたはずの母親の禎子の実家がまだ現存することを発見しました。
2人は、その家に入っていろいろと探ったのですが、伯朗は子供の頃におもちゃを隠していた箱があるふすまの中の天井裏を見たところ、まだその箱はありました。
そして伯朗がその箱をなつかしそうに開けると、その中にある手紙が入っていて、なんとそれは明人から伯朗へのメッセージだったのです。
その手紙には「必ず母さんを殺した犯人を見つけてくれ」と書かれていたのです。
するとその時、何者かがその家に入ってきていたのです。。
怯える2人に近づいてくるその人影、、いったい誰が入ってきたのでしょうか?
その人物は、、
その家の裏手に住んでいる伊本(石井愃)でした。
伊本はびっくりしていったんその場から逃げたのですが、楓が追っかけて伊本を捕まえます。
しかし、すぐにその素性が分かったので、楓と伯朗は話を聞くことにします。
伊本は、禎子が亡くなってから康治(栗原英雄)によってこの家の様子を時折見てほしいと頼まれていたのです。
佐代が禎子の家に来ていた?
禎子の家の様子を見ている伊本(石井愃)の話によると、数年前に明人(染谷将太)がこの禎子の実家に来て、禎子が亡くなっていた風呂場を見つめながらたたずんでいたことを知ります。
明人は母親の死を悼んでいたのだろう、、と伊本は言いました。
また別の情報として、禎子が亡くなる前にも佐代(麻生祐未)がこの家を訪れていたことも判明したのです。
伯朗と楓は、この家にあった古いアルバムを持ち出して、いったん伯朗の勤める動物病院に2人で戻りました。
そして、伯朗と楓はこれまで得た情報を元にいろんなことを推理したのです。
すると、そんな2人の様子をある黒服の怪しい人物が外からずっと見ていたのです。
この人物はいったい何者なのでしょうか?
その時に、動物病院の池田幸義院長(辻萬長)が来ました。
池田幸義院長がやってきた理由は、助手の元美(中村アン)と伯朗をなんとか結婚させるためにいろいろと今後の話をするためでした。
池田院長は、伯朗を養子にとって病院を継いでほしかったのです。
さて、黒服の怪しい人物について元美は「わたしが追い払ってきましょう」と言って、すぐに追い払ったのです!
そして、伯朗と楓は早速、この男の後を追ったのです。
するとこの男はなんと佐代(麻生祐未)が務めている銀座の高級クラブに入っていったのです。
彼はどうやら佐代に頼まれて、伯朗と楓の様子を見ていたようです。
伯朗と楓は早速、佐代を追及したのですがうまくかわされました。
康治から禎子のことを聞き出そうとするが..
伯朗は矢神家を訪れます。
そして、康治(栗原英雄)から母の禎子(斉藤由貴)の死の真相につながりそうな禎子と佐代(麻生祐未)の関係について聞き出そうとしました。
すると康治は「あきとにうらむな」という意味不明なメッセージを文字盤で伝えて、そのまま眠りに落ちてしまったのです。
そんな中、伯朗はふと思いついていったん自分のマンションに戻ります。
そして古いアルバムの中からびっくりする写真を見つけたのです。
それは、若き日の母親・禎子(斉藤由貴)と、佐代が一緒に写っている写真でした。
伯朗と楓はすぐに佐代に直接、話を聞きに行きます。
佐代は「伯朗さんとだけ話したい」と言ったので、伯朗は佐代と2人きりで話を聞くことにしました。
佐代の話によると、彼女と禎子は学生時代からの同級生であり親友でした。
そして同窓会で数十年ぶりに2人が再会してからは、佐代と禎子は頻繁に会うようになります。
そんなある日、佐代と禎子から悩みを聞きます。
それは、禎子の夫・一清(R-指定(Creepy Nuts))が脳腫瘍を患っていて時折、錯乱状態になる程だったことです。
佐代はそのことを当時、愛人としてつきあっていた矢神家の当主・康之介(栗田芳宏)に相談したところ、康治(栗原英雄)にまかせるように助言をもらったのです。
そして一清は康治の治療を受けることになります。
一時的に回復はしたのですが、脳腫瘍がさらに悪化して一清は亡くなってしまったのです。
佐代はその事実を告げた後、意味ありげなことを言いました。
それは、もしかすると禎子は、夫の一清の病気で精神的にまいっていて、そんな時に康治にやさしくされたので、康治に惚れてしまって、禎子と康治が共謀して「治療」という名の元で一清を殺したのでは?と。
そして、このことによって禎子が良心の呵責によって事の真相を暴露してしまう恐れがあったので、康治は真相を闇に葬るために禎子を殺したのではないか?と。
その話を聞いた伯朗は「いったい何が事実なのか分からない!」と頭を抱えてしまったのです。。
幾何学模様の画を勇磨は..
勇磨(ディーン・フジオカ)は、康治の研究室に侵入していろいろと探っていました。
すると、そこにはある幾何学模様の画があったのです。
これはフラクタル図形と呼ばれるもので、絵を拡大しても細部を見ても、それぞれ相似ある特徴を示している特殊な画です。
勇磨は、この画は、牧雄(池内万作)が言っていた「30億円の遺産よりも価値があるもの」と関わる重要な資料ではないか?と考えます。
そして、この画をネタにして、再び勇磨は楓に接触してきたのです。
「あなたが知りたいことをお教えしますので、マンションに入れさせてもらってもよろしいですか?」と。
楓はそんな勇磨をマンションに招待しました。
勇磨は、康治の研究室で見つけたフラクタル図形の幾何学模様の絵のスマホ画像を楓に見せました。
そして、この画に関する情報が知りたいと勇磨は言って、楓の許可を得て、明人の部屋を探ったのです。
しばらくして勇磨は帰ったのですが、明人の部屋を探っていた時に部屋に盗聴器をしかけていました。
勇磨は楓の会話をこっそりと聞いて情報を得ようとしたのです。
すると、楓が1人でいるマンションに何者かが訪れます。
そしてその人物と楓との会話を盗聴器を通して聞いた勇磨は「なるほど、、そういうことだったのか!このゲームは俺の勝ちだな!」と言って、すぐに楓のマンションの部屋に向かったのです。
いったい楓は誰と会っていたのでしょうか?
そしてどのような会話をしていたのでしょうか?
牧雄が突然、伯朗のマンションに!
伯朗は自分のマンションに戻り、佐代の話からいろいろと考察を重ねていました。
するとなんと牧雄(池内万作)が訪れてきたのです!
牧雄はいったい伯朗に何を伝えにきたのでしょうか?
・・・
以上が「危険なビーナス」の第7話のあらすじ&ネタバレとなります。
※次の第8話のネタバレはコチラ!
>>「第8話:楓と勇磨がつながっている!?」
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危険なビーナス 第7話の感想!世間の反応は?
「危険なビーナス」の第7話では、手島伯朗(妻夫木聡)の母親・禎子(斉藤由貴)の死の真相について追及していく中で、禎子と佐代(麻生祐未)の関係が急浮上してくることになります。
また、勇磨(ディーン・フジオカ)も相変わらず裏でいろいろと動いていて、今は寝たきりの康治(栗原英雄)の研究室からある幾何学模様の画を見つけます。
この画がもしかすると禎子の死の真相につながる重要な手がかりになるかもしれませんね。
そして、楓がいるマンションの部屋に勇磨が仕込んだ盗聴器によって、いよいよ楓の正体が明らかになりそうな気配が出てきましたね。
やはり楓は怪しさを醸し出していますね~。
伯朗の母親の禎子(斉藤由貴)家の裏手に住んでいる伊本(石井愃)がびっくりして逃げた時に、楓はとっさに伊本の手を取って捕えましたが、素人の女性がこのような素早い動きはできないと思います。
やはり楓は明人の奥さんではないのでは?
第7話になって物語が最終回のクライマックスに向けて急ピッチで展開してきましたので、次の第8話以降も見逃せませんね!
では、次にこのドラマに対する世間の声をすこしご紹介したいと思います。
こちらです。
「染谷さん出まくりですが、みんな違う雰囲気!空海で仏陀で信長で猫村さんではリーゼントで浦安鉄筋家族は服脱げちゃうなよなよで。明人が一番普通の人かもしれない。明人は誰に監禁されているのか!来週は明人いっぱい出てくるのか期待してます。」
「毎週日曜日の夜9時、危険なビーナス観るのが楽しみです!コロナ禍でしたいこともできないですが、そんな今、ドラマだけが唯一の楽しみです。」
「今日、何となく初めて見たんだけど、面白かった。
もっと前から見てればよかった、来週が楽しみだ。」「伯郎の妄想も慣れてきた。
動物看護師の蔭山さんがいい味出している。」「面白くて毎週観ています。
伯朗さんの妄想シーン、いつもドラマの続きかと思って、いや、妄想シーンだよね?と遅れて気づく…またか~悔しいみたいな感じがある(笑)」「吉高さんの演技は賛否別れるけど自分的にはクセになる感じ」
「ちょっと怖いなあ・・、どうなっていくのかな。
さすが東野圭吾さん。これからも見逃せません。」「勇磨さん、憎まれ役だけど、とても魅力的ですね
登場すると一気に魅了されます
やっぱり華がありますね、存在感もすごい
出番が少な目なのがもったいない気がします
もっとメイン二人と絡むところを見たいです」「今回はヒールだけど、やっぱりこういった役がおディーン様の正しい使い方のような気がする。」
「初回から観てますが、
ディーン・フジオカさんが、あのトコトン捻くれた勇磨役で…と、残念に思ってしまった。
勇磨役は他の誰かでも良かった。
ディーン・フジオカさんは、元より主役級の俳優。
勿体ないと思えて仕方が無い。」(ヤフーコメントより引用)
・・・
以上となります。
(全話のあらすじは>>「危険なビーナス 第1話~最終回までのあらすじ」)
第7話では、手島伯朗(妻夫木聡)の母親の禎子(斉藤由貴)の死因について究明していく中で、禎子(斉藤由貴)と佐代(麻生祐未)の関係があぶり出されることになります。
そして暗躍する勇磨(ディーン・フジオカ)…
物語がいよいよ最終回のクライマックスに向けて加速していく中、ますます見逃せなくなってきましたね。
これからの展開を楽しみにしたいと思います。
※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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