危険なビーナスネタバレ８話のあらすじ!楓と勇磨がつながっている！？

2020年11月23日2020年11月30日

ドラマ「危険なビーナス」の第８話のあらすじ＆ネタバレと感想をお届けさせていただきます。

（全話のあらすじは＞＞「危険なビーナス第１話～最終回までのあらすじ」）

前回の「第７話」では、手島伯朗（妻夫木聡）の母親・禎子の死の真相を追及していく中で、佐代（麻生祐未）が容疑者としてクローズアップされます。

しかし、最終的には容疑者は佐代ではなくて、もしかしたら康治（栗原英雄）なのではないか？という推理まで出てきたのです。

では、早速、「危険なビーナス」の第８話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう！

（危険なビーナス第８話予告動画：TBS公式チャンネルより）

どうぞ！

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※本ページの情報は2020年11月時点のものです。最新の配信状況はパラビサイトにてご確認ください。

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1 危険なビーナスのネタバレ８話のあらすじ＆感想！
2 危険なビーナス第８話の感想！世間の反応は？

危険なビーナスのネタバレ８話のあらすじ＆感想！

※前回はコチラ！
「第７話のネタバレ：伯朗の母・禎子と佐代の関係は？」

ドラマ「危険なビーナス」の第８話のあらすじをお届けしたいと思います。

手島伯朗（妻夫木聡）は母親・禎子（斉藤由貴）の死の真相について、いろいろな情報に翻弄されていました。

禎子は、もしかすると夫の康治（栗原英雄）に殺されたのかもしれない..という衝撃的な話まで飛び出してきたのです。

そんな中で、勇磨（ディーン・フジオカ）はうまく楓（吉高由里子）に取り入って楓のマンションに入り、盗聴器を仕込むことに成功します。

そして、その盗聴器越しで聞いた楓の秘密の会話から、ある事実を知ることになるのです。

いったい勇磨はどのような事実にたどり着いたのでしょうか？

また牧雄（池内万作）が、突然、伯朗のマンションに訪れてきてある重要なことを告げると言ってきたのです。

いったい牧雄は何を伝えに来たのでしょうか？

では、早速、第８話の内容を見ていくことにしましょう。

伯朗の自宅に突然、牧雄が！

伯朗（妻夫木聡）は、自宅のマンションでこれまで得た情報を反芻しながらいろいろと推理していました。

すると、突然、牧雄（池内万作）が訪問してきたのです！

牧雄は、伯朗にある依頼をしてきました。

それは、康治（栗原英雄）がしていた脳の研究記録を見つけてほしいというものだったのです。

その研究内容を知る代わりに、しっかりと研究記録は牧雄に渡してほしいと。

牧雄は、この研究記録は自分をエスカレータから突き落とした人物や、勇磨（ディーン・フジオカ）も探しているはずだと言うのです。

康治は、以前、伯朗の実父・一清（R-指定（Creepy Nuts））の脳腫瘍の治療をしていたのですが、その研究記録の中にこの時の研究データーがあるはずだと。

康治は電気的な刺激をすることで一清を治療していましたが、その影響で一清が急に幾何学的模様の絵を描き始めます。

その治療は後天的に天才脳、後天性サヴァン症候群を作り出せるということなのでその研究データの内容はとても貴重なものであり、人類にとっても画期的な発明につながるものなのだと主張しました。

またその研究記録は康治が伯朗の母・禎子（斉藤由貴）に渡しているはずなので、この記録を伯朗が見つけるべきだと言うのです。

伯朗は確信します。

牧雄が少し前に言っていた「30億の遺産よりも価値があるもの」というのは、この康治の研究記録だと。

康治が一清を..！？

伯朗は、義父・康治（栗原英雄）への疑いをぬぐい切れずにいました。

..というのも、康治は、脳腫瘍だった伯朗の実父・一清（R-指定（Creepy Nuts））を治療していたのですが、この治療を開始して間もなく一清は亡くなってしまいました。

当時、一清を治療していた康治が、母の禎子を手に入れるために、意図的に一清の死を早めたのでは？と伯朗は疑っていたのです。

そして、このことを知っていたであろう禎子がこの真相を暴露する前に、康治が禎子を殺したのでは..！？と疑念が疑念を呼んでいたのです。

そんな伯朗は、矢神家に行って寝たきりの康治にこのことを聞くのですが、康治は答えませんでした。

楓（吉高由里子）も矢神家に来たのですが、なぜか今まで冷たかった勇磨（ディーン・フジオカ）が、楓には肩を持つようになっていたのです。

この勇磨の態度に対して、伯朗は不信がります。

その後、伯朗は楓と話をする中で、楓は勇磨から幾何学模様の絵を見せられたことを話し、伯朗はサヴァン症候群の話をして、２人は牧雄が「30億の遺産よりも価値があるもの」と言っていたことは、この康治の研究記録だと再認識したのです。

勇磨が楓とつながっている！？

伯朗は、単独で勇磨（ディーン・フジオカ）の母・佐代（麻生祐未）に会いに行きました。

伯朗は、母親の禎子（斉藤由貴）が康治から譲りうけていた価値あるものについて、佐代が何か知っているのでは？と思い、そのことを尋ねたのですが、佐代は交換条件として明人が今どうしているのかを知りたいから教えてほしいと言ってきました。

伯朗は、明人はほんとうに行方不明だと答えます。

すると佐代は、禎子が遺産相続の時に康治から譲りうけていたものについて話していたことを伝えました。

禎子はその譲りうけたものについては「貴重過ぎて手にあまるもの」とだけ言っていたというのです。

さらに佐代は言いました。

息子の勇磨（ディーン・フジオカ）が、楓とつながっていると。

伯朗は、今さら楓が自分を裏切ってもどうしようもないと否定したのですが、非常にショックを受けたのです。

ブログからヒントが..

伯朗と楓は、禎子（斉藤由貴）の実家である小泉の家に行って、幾何学的な絵のフラクタル図形を探しました。

そして、ネットで「フラクタル図形」で検索するとずいぶん前に書かれたブログの記事で、この図形に関することが書かれているのを見つけます。

そのブログの主はメールアドレスも載せていたので、楓はコンタクトを取ってそのブログ主に会いに行こうとします。

伯朗も楓についていきました。

ブログ主・仁村香奈子（西尾まり）と会った２人は、衝撃的な事実を聞くことになります。

なんとこの仁村香奈子は、康治と会っていたのです！

香奈子の父親が脳腫瘍だったのですが、その時に幾何学的な絵を描くようになり、そのことについて話を聞くために康治は香奈子たちを訪れていたというのです。

康治はこの研究で治療をしていた人を１人、死期を早めてしまったことを後悔していて、それ以降、動物実験をしながら人の実例を探し求めていたのです。

しばらくして動物実験もやめたことを聞いたというのです。

その理由は動物実験をしていたら、息子に顔向けをできないからだと。

その息子である伯朗にこうして会うことができて香奈子はうれしいと話したのです。

楓と勇磨がつながっている！？

康治は、楓に実は個別に佐代（麻生祐未）と会って、明人の失踪のことを話したと言って謝罪します。

楓はおわびとして、明人が戻った時には料理をふるまってほしいと言いました。

その話の中で、楓はシーフードグラタンにうちの秘伝の牡蠣を入れるという話をしましたが、実は明人は牡蠣が苦手なので、康治は楓への疑惑をますます深めたのです。

その後、伯朗の叔母・波恵（戸田恵子）から伯朗に連絡がありました。

その内容は、明日、楓がほんとうに明人の嫁なのかどうかを見極めるというものでした。

伯朗は自分の楓に対する疑念を晴らすために、波恵に明人の牡蠣ぎらいのことについて聞きましたが、波恵は明人と１年前に会ったときにも相変わらず牡蠣ぎらいだったと言ったのです。

これを聞いた伯朗は急いで楓のマンションに向かいます。

伯朗が楓の部屋に入ろうとすると楓は風呂に入ったばかりだからと伯朗が入るのを断ったのですが、伯朗は強引に入りました。

そして、明人がきらいなはずの牡蠣の話を追及すると、なんと部屋の奥から勇磨（ディーン・フジオカ）が現れたのです！

そして勇磨は楓の肩に腕をかけて「こういうことだ。負け犬は失せろ！」と吐いたのです。

ショックを受けた伯朗はその場を飛び出して、そのまま動物病院に駆け込みました。

すると助手の陰山元美（中村アン）が沈痛なおももちで、病院に来たおばあちゃんを他の病院に行くように言ったことを伯朗に伝えて、もうこのような体験はしたくないと涙しました。

伯朗は思わずそんな元美を抱きしめて「ほんと僕はダメな男だ」とつぶやいたのです。

明人はどこで誰によって監禁されているのか？

その頃、明人は何者かに監禁されていました。

そしてそばにいた男はタブレット越しに「貴重なものはどこにある？教えなければあなたを殺します」と話してきたのです。

明人はいったい誰にどこで拘束されているのでしょうか？

・・・

以上が「危険なビーナス」の第８話のあらすじ＆ネタバレとなります。

さらなる詳細については、放送後に追記させていただきます。

※次の第９話のネタバレはコチラ！
＞＞「第９話：楓と勇磨は何を企んでいる！？」

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危険なビーナス第８話の感想！世間の反応は？

「危険なビーナス」の第８話では、手島伯朗（妻夫木聡）は、母親・禎子（斉藤由貴）の死の真相について追及していますが、その中で義理の父・康治（栗原英雄）が禎子に手をかけたのかもしれない、、と疑い始めます。

しかし、あるブログ主の話のおかげで康治は、ほんとうは伯朗の父親である伯朗の実父・一清（R-指定（Creepy Nuts））を治療して死期を早めてしまったことに対して後悔していたことが判明しましたね。

このシーンを見て少しほっとしました。

しかし楓（吉高由里子）への疑惑はさらに深まる結果になりましたね。

勇磨（ディーン・フジオカ）が、風呂に入ったばかり？の楓（吉高由里子）といちゃついていた？と思われるシーンは衝撃を受けました。

まあおそらくこの２人はある画策をしていると思われるのですが、次の第９話で真相が知りたいですね。

第９話も見逃せませんね！

感想については、放送後に改めて追記させていただきます。

では、次にこのドラマに対する世間の声をすこしご紹介したいと思います。

こちらです。

「佐代いわく「楓さんには、気を付けて…。」
本当にそうだと思う。
彼女にスキを見せたらカードローンの世界に連れていかれちゃうからね。　
しかし、佐代さんの親友の息子への忠告、って
この言葉は信じたくなる言い回し、だよね。」
「タイトルの通り危険なビーナスである楓がどういう人物がが気になる。
だんだんクライマックスに向けて面白くなってきた。」
「図形のことはさておき、とにかく説明してるおディーンの顔が綺麗すぎて、そればかり観てしまった…。」
「やっと物語がミステリーっぽくなってきました。
これから怒涛のラストへと！！」
「登場人物やたら多くて、最近のドラマとしては、かなり面倒だなぁ…と思いながら視ています。」
「ディーンさんが楽しみで見てますが、予告の割にはあまり登場しないので残念に思ってます
出てくると話が面白く展開するような気がするのでもっと出てきて欲しいです」
「毎週楽しみに拝見しています！結末が気になり本を買って読んでしまいました！結果　思っていた通りで　満足です！これから先　俳優さん達がドラマでどのように　怪しく演じてくれるか益々楽しみです。」
「今の時点では、祥子の母親殺害も禎子殺害も祥子の妄想にすぎない。
「遺産は明人に」の遺言があるのに、なぜ矢神の関係者が遺産争いをしているかの説明もない。
犬神家でもそうだったが、こんなときはたいてい弁護士の出番であるはずなのに家族間でいがみ合っているだけなので、状況はより複雑になっていく。
牧雄さんの転落は足をすべらせただけ？
スタンガンで気絶していたはずの楓は、あの後なにがあったのだろう？
祥子おばさんは、康治殺害未遂がばれていることを忘れたのだろうか？」
「楓は警察か探偵だろうけど、本当に明人の妻でもあるのかもしれない。
また、私はついキャスティングで考えてしまうけど、小日向さんがただの叔父役で出るはずもないと思っています。
それと中村アンも、何かのミッションを負って妻夫木くんのところで働いているような気がする。
･･･そう思わせながら進行してるんだから、面白いドラマってこと？」
「ここまで来ると、最後まで見ないと気が済まない。
なんだかんだ言って、妻夫木のはまり役もさることながら、
脇を固める俳優さん達の怪しさにも目が離せないし、一向に出てこない明人も気になってしょうがない。
そして楓がどんなどんでん返しをしてくれるのかも凄く楽しみでもあるし。
とにかく、毎週楽しみなドラマです。」
（ヤフーコメントより引用）