麒麟がくる 脇役がすごくて主人公は誰?状態に..ドラマの動画はコチラ!
「麒麟がくる」の脇役がすごすぎて「主役は誰?」状態になってる!とネット上では話題になっています。
2020年1月から放送開始したNHK大河ドラマ「麒麟がくる」。
視聴率も評判も上々のこのドラマですが、主人公の明智光秀のあまりの影の薄さに「主役は誰?」という声が多く出ているのです。
(明智光秀については「>>明智光秀の年表や織田信長との関係&本能寺の変等を5分で紹介!」
では、このNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の目立たない主人公に関する話題と、ドラマの動画、そして世間の反応を交えて見ていきたいと思います。
どうぞ!
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目次
麒麟がくる 脇役がすごくて主人公は誰?状態に!
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」は2020年1月に放送が始まりましたが、視聴率も評判も上々でいい感じで推移しています。
しかし、ネットのSNS上では「このドラマって..主人公の影がうすすぎ!」「ところで、主人公は誰だっけ?」といった声が多数出ているのです。
このNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公は「3日天下」で有名な非業の死を遂げた悲劇のヒーロー「明智光秀」です。
明智光秀を演じているのは長谷川博己さんです。
長谷川博己
明智日向守
本能寺の変
山崎の戦い
麒麟が来る#このツイートを見たやつは適当に五文字呟く pic.twitter.com/W35lGgDRLL— 羽ぴょん (@dahanekesuike) June 8, 2019
(ツイッターより引用)
そしてこの主人公の明智光秀を取り巻く脇役として、織田信長(染谷将太)、斎藤道三(本木雅弘)、道三の娘で信長に嫁いだ帰蝶(川口春奈)、豊臣秀吉(風間俊介)、今川義元(片岡愛之助)などです。
主人公の明智光秀は、本能寺の変で有名な武将ですが、前半の半生については歴史上謎に包まれていて、大河ドラマとして使えるエピソードがほとんどないため、それまでのストーリーとしてはどうしても周りの脇役たちのエピソードづくめになってしまいます。
このため、ドラマが2020年1月に始まってからの中盤まではどうしても主人公なのに脇役的な位置づけになってしまうのです。。
まあ仕方がないですが。。
ネットで話題になっている「主人公は誰?」騒動ですが、最後は3日天下で非業の死を遂げるというかわいそうすぎる「悲劇のヒーロー」という存在なので、後半戦に向けては主人公・明智光秀にどんどん光が当たってくると思います。
楽しみにしております!(^^)!
麒麟がくるの動画はコチラ!
では、「麒麟がくる」の動画のダイジェスト版をご覧ください。
まず第13話「帰蝶のはかりごと」です。
斉藤道三(本木雅弘)は暗殺を企てた頼芸(尾美としのり)を攻めようとしていました。
明智光秀(長谷川博己)は道三を訪ねてこの戦は身内同士が殺し合って国をもほろぼすことになると反対します。
実は道三は、本当は戦をするつもりはなかったのです。
道三の娘で信長に嫁いだ帰蝶(川口春奈)が影の仕掛け人に..
では第13話「帰蝶のはかりごと」はコチラです。
どうぞ!
([麒麟がくる] 第13回 まとめ | 帰蝶のはかりごと | 5分ダイジェスト | NHKより引用)
では次に第14話「聖徳寺の会見」です。
この回では、婿である織田信長(染谷将太)が舅の斎藤道三(本木雅弘)を驚かせてその実力を認めさせます。
明智光秀(長谷川博己)は、事前に相手を盗み見しようとした道三に、どれが信長かを教えるという立ち回りをします。
では第14話「聖徳寺の会見」のダイジェスト版をご覧下さい。
どうぞ!
([麒麟がくる] 第14回 まとめ | 聖徳寺の会見 | 5分ダイジェスト | NHKより引用)
いずれにしても主役の明智光秀(長谷川博己)は物語の中で織田信長(染谷将太と斎藤道三(本木雅弘)の影で立ち回るような立場です。
しかし今後、回を進めるにつれて徐々に明智光秀の存在が際立ってくると思うので、今後の展開が楽しみですね。
麒麟がくる 脇役がすごくて主人公は誰?状態に!世間の反応は..
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公・明智光秀の「薄すぎる存在」についての世間の反応を見てみましょう。
こちらです。
「目立つのだけが主役の役割ではなく、脇役が生きるよう潤滑油として舞台回しするのも主役の大事な仕事です。その点、長谷川さんの演技は安定感があって、全体として良いドラマになっていると思います。」
「麒麟が明智光秀だと、決めてはいけない。
物語のキーである麒麟はいったい誰なのか。
各々予想して楽しむのも一興。
個人的には、毎週楽しみにしているドラマの一つ。」「今、大河ドラマでやっている部分は明智十兵衛のフィクションの部分であるので、脇役が目立つのは当然のこと。そもそも歴史的書物に明智十兵衛が存在していないのに無理矢理歴史のページに挿入しているのだから仕方ない。」
「要所、要所で主役、長谷川さん演じる光秀スパイスはあり、それをめぐる英傑チームや女子チームが素晴らしいって私は思ってます。コロナで大変だけど最後までこれまで通り丁寧に進めて欲しいです。」
「京都府の福知山市では、明智光秀を善政の神様のように崇めてますよ。税をとらなかったとか、城造りの名手だったという逸話もありますから。まだまだ、これからです!
それと川口春奈ちゃんは、目立っても良いんです!」「主人公だけが目立ち過ぎるドラマもどうかと思うけど、、、
脇谷が今目立っているから、道三の親子対決、本能寺の変がどの様に描かれるかが余計に楽しみ!」「良いドラマというものは出演者の一人ひとりが丁寧に描かれている。その意味で、道三、帰蝶、信長と・・魅力的でドラマの魅力を引き出している。光秀が信長に惹かれていく伏線もきちんと描かれているのでこのままの流れで良いです。」
「最後の最後、本能寺でぶっち切りの主役になるのですよね。
周りの影薄いなぁ、なんて傍観してた人達が唖然とするような。
同時期の複雑な武将の立ち位置が密集したフィクションでわかりやすく描かれていて、小学生の娘も、私も説明しやすい構成で非常に良いです。
光秀、最期の高みに向かって行って下さい!
歴史の悪評を変え、時代と人との関わりの面白さを教えて下さい。」「価値観云々言ってるけど、そもそも「主人公が大目立ちしなければいけない大河」という先入観を捨ててこの番組を見れない筆者の価値観の方が乏しいのでは。
周囲がいいバランスで光秀を取り囲んでいて毎週楽しく見ています。
応援してますよ。」(ヤフーコメントより引用)
一部のコメントにもあるように、目立つだけが主人公ではなく脇役がうまく舞台で立ち回れるような潤滑油てきな役割をすることもある。。というのも一理あると思いました。
そのような意味では明智光秀を演じている長谷川博己さんは安定した演技をしているので、われわれは安心して影の立役者である主人公を見ることができるのかもしれません。
まとめ:麒麟がくる 脇役がすごくて主人公は誰?状態に..ドラマ動画も!
このNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の目立たない主人公に関する話題と、ドラマの動画、そして世間の反応を交えてご紹介させていただきました。
影の立役者、脇役を動かす潤滑油的な存在。
これは歴史上の明智光秀の人物像であり史実に基づいた構成だと思います。
そんな明智光秀が終盤に向けて徐々に脇役的存在から脚光を浴びる主人公に変貌していく姿が見れるのかな。。と期待しつつ今後の展開を心待ちにしたいと思います。
ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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