24 JAPAN ネタバレ4話 あらすじ! 現馬の班長解任要求でCTUが封鎖!

2020年11月21日

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ドラマ「24 JAPAN」の第4話のあらすじ&ネタバレと感想をお届けさせていただきます。
(全話のあらすじは>>「24 JAPAN 第1話~最終回までのあらすじ

前回の第3話では、CTU(テロ対策ユニット)の第1支部A班・班長の獅堂現馬(唐沢寿明)が、本部長の郷中兵輔(村上弘明)から渡されたCTU内通者の情報が分かるカードキーから、水石伊月(栗山千明)が怪しいとにらみます。

しかし、水石ではなく、他の誰かがそのカードキーを使っていた可能性が高いことが分かり、疑われた水石は、現馬に幻滅します。

一方の現馬の娘・美有(桜田ひより)は自分たちを誘拐していた男たちから逃げようとしますが、最終的にはまたつかまってしまいます。

その途中で友人の函崎寿々(柳美稀)がなんと車にひかれてしまったのです。。

では、早速「24 JAPAN」の第4話のネタバレ&あらすじを見ていくことにしましょう!

(「24 Japan」第4話ダイジェスト動画:ABEMA【アベマ】公式チャンネルより)

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「24 JAPAN」の4話のネタバレ&あらすじ!

※前回はコチラ!
第3話のネタバレ:水石が内通者!?美有の安否は..?

ドラマ「24 JAPAN」の第4話のネタバレ&あらすじをお届けさせていただきます。

総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画が着々と進行する中、CTU(テロ対策ユニット)では、第1支部A班・班長の獅堂現馬(唐沢寿明)が、仲間の水石伊月(栗山千明)が内通者だと疑いますが、その疑念は晴れます。

しかし、水石は現馬に疑われたためショックを受けます。

その様子をずっと監視していたA班暗号解析係長・南条巧(池内博之)は、本部長の郷中兵輔(村上弘明)の訃報を知り、それでも何も言わずにひそひそ行動する現馬に業を煮やして本部に「重大な疑念のため班長解任」を要請したのです。

一方の総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)は、子供たちのスキャンダルもみ消しに奔走していました。

また現馬の娘・美有(桜田ひより)は誘拐犯の男たちから逃走を図りますが、またつかまってしまいます。

しかし、友人の函崎寿々(柳美稀)が車にひかれてしまったのです。。

では、早速、第4話を見ていくことにしましょう。

・・・

内通者について知る水石

A班の班長である獅堂現馬(唐沢寿明)は、女性総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)に関する極秘情報をカードキーに入れて盗み出していた犯人がA班チーフの水石伊月(栗山千明)だと疑いましたが、水石にはアリバイがあってその疑いは晴れました。

そして、水石は、現馬よりCTU内にいる内通者について聞かされたのです。

この話を聞いた伊月は、早速、A班の暗号解析係である明智菫(朝倉あき)と協力しながらカードキーにある暗号化されたデータの解読に着手したのです。

その結果、その解読できたデータの一部より、朝倉麗とは接点がない謎の住所が判明したのです。

現馬は、早速、その謎の住所に向かおうとしました。

CTUを完全封鎖!

突然、第1支部長の鬼束元司(佐野史郎)がCTUを訪れてきました。

そしてなんと鬼束はCTUのオフィスを完全封鎖したのです!

理由は、A班の暗号解析係長である南条巧(池内博之)からの依頼でA班・班長の現馬に重大な疑念があり班長解任を要求したため、急遽、鬼束がCTUの内部調査にふみきったのです。

カードキーにあった住所へ!

第1支部長の鬼束がCTUオフィスの完全封鎖した時に現馬はすぐにCTUから脱出しました。

そして、カードキーから読み取られた謎の住所に急行したのです。

この場所にたどり着いた現馬は、ある謎の男性と撃ち合いになります。

すると2人の警官がこの発砲音に気づいて現場に来ました。

現馬はこの警官たちと協力して、謎の男性と撃ち合いをします。

最終的になんと警官のうち、1人の女性警官が謎の男性に撃たれて亡くなってしまいました。

その後、この男性は逮捕されることになります。

彼の名前は陳元永福(渋谷謙人)で、女性総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関与していると思われる重要参考人です。

そして、陳元と話をする中で、なんと彼は娘の美有が誘拐されたことも知っていたのです。

朝倉麗を不審に思う夫の遥平

朝倉麗は、SPに保護されて滞在先のホテルに戻りました。

そして、夫の遥平(筒井道隆)から、自分の暗殺計画について聞いたのです。

しかし、麗はそれどころではありませんでした。

というのも、ニュースキャスターの山城まどか(櫻井淳子)から子供のスキャンダルを聞いて居たからです。

そのスキャンダルとは、過去に娘の日奈(森マリア)がレイプされた時に、激怒した息子の夕太(今井悠貴)が、その犯人を突き落として殺害したというものでした。

このタイミングでそんな真偽も分からない情報を公表されると、自身の選挙活動への影響もあるし、何より子供たちにショックを与えることになってしまうので、麗はそのスキャンダルのもみ消しのことで頭がいっぱいだったのです。

しかし、そんなスキャンダルについては何も知らない遥平は、麗の様子がいつもとは違うことを不審に思ったのです。

美有がついに引き渡され..

現馬の娘の獅堂美有(桜田ひより)は、函崎寿々(柳美稀)と共に誘拐犯の長谷部研矢(上杉柊平)と鮫島剛(犬飼貴丈)から決死の逃亡をはかりましたが、最終的にまた捕まってしまいました。

その際、なんと一緒に逃げていた寿々が運悪く車にはねられてしまいますが、長谷部たちは倒れている寿々をほってそのまま美有を連れていったのです。

そして、長谷部たちは神林民三(高橋和也)のもとに美有を連れて行きました。

寿々が救急車に!

現馬の妻・六花(木村多江)と函崎要吾(神尾佑)は、誘拐された美有(桜田ひより)と友人の函崎寿々(柳美稀)たちを捜していました。

すると途中で白バイに止められて、職務質問をされたのです。

しばらくして2人はすぐに開放されて引き続き車を走らせたのですが、途中で救急車を見かけた六花は胸騒ぎを感じました。

そして、路上生活をしている男性に声をかけて聞いたところ「女の子が車にはねられた」と言ったので、先ほど見かけた救急車をすぐに追ったのです。

果たして2人は娘たちと無事に会うことができるのでしょうか?

・・・

以上が第4話のあらすじは以上となります。

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※次の第5話のネタバレはコチラ!
>>「5話:現馬は娘の美有の居場所が分かるのか?

「24 JAPAN」第4話の感想!世間の反応は?

「24 JAPAN」の第4話では、獅堂現馬(唐沢寿明)が、A班の暗号解析係長である南条巧(池内博之)の本部への「班長解任」の依頼を受けて、班長の座から降ろされそうになります。

第1支部長の鬼束元司(佐野史郎)も、現馬には恨みを持っているので意気揚々とCTU内の調査に踏み切りますが、さすが現馬ですね。

すぐにCTUを抜け出て、総理候補の朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画阻止のために引き続き動いて、テロの重要参考人の陳元永福(渋谷謙人)を捕まえますが、なんと彼は現馬の娘の美有(桜田ひより)が誘拐されていることを知っていたのです!

美有は、その頃、テロリストの神林民三(高橋和也)に渡されますが、美有は無事に保護されるのでしょうか?

また朝倉麗の子供たちのスキャンダルが出されないように動いている麗の動向も気になります。

次の第5話もハラハラドキドキしながら見たいと思います。

では、次にこのドラマに対する世間の声をご紹介したいと思います。

こちらです。

「初の女性総理誕生に何でここまで大事になるのか?という違和感以外は本家を観てない私は普通に楽しんでます。
本家は凄い人気でしたからね、くらぺると可愛そうかな、予算が桁違いだろうし️」

「みんな忘れてるかも。
金曜23時15分は、仲間さんブレイクのキッカケになったトリックの放送枠だよ。」

「本家をみたことのない母はおもしろいと言っていた。
なので、プライムビデオで本家をみせたところ、本家の緊迫感のあるおもしろさにはかなわないと言っていた。
そうなの、本家みたことなければそこそこ楽しめる。
だから、スケールの小さい日本にしては頑張ってると思う。」

「気づいたんだけど変な違和感は、日本版としてローカライズされてないから変なんだよ
台詞とか吹替版そのままだし演出もそのまま、だから本家と比べられるし劣化してるように見えるんだ」

「見てるけど、日本人がやると、いい味出ないな。なんか迫力というか、スピード感って言うか、なんか変だな。」

「本家をこよなく愛するファンの一人ですが、良くやってくれていると思います。
予算の少なさはテンポの良いBGMと暗めの演出によってスピード感と緊迫感を出してカバーしようとしているのが伝わる。
何より唐沢さんのキレ、池内さんの寄せ具合、千明ちゃんの妖しい色気、仲間さんの顔の演技、あきちゃんの普通っぽさ・・・他にも皆さんの素晴らしい演技力で乗り切っていると思います。
絶対に最後まで観ますので楽しませて下さい!」

「この作品に関しては最初から批判ありを唐沢さんが受け入れて演じているから、限られた予算でどこまでやれるのか見てる。
批判があるのは、今のテレビの画質が高いことから違和感を感じてると思うよ。 本家が放送していた頃よりも、圧倒的に画質が良くなりすぎたから、色んな所に目が行くんですよね。 確かにアメリカはテレビドラマは作り慣れてるし、リアリティーが高いよね。」

「アメリカの制作費には、実質的な制作費には含まれないものも含めたりしている事があるからね。
脚本が長坂秀佳さんなので、日本ならではの仕掛けをこの先に仕込んでいるだろう事は間違いない。
ただし、日本の放送コードは無駄に自主規制がキツいので何処まで攻めてきれているのかは些か問題あり。
唐沢さんには、キレの良いアクションを期待したい。」

「当然、社会的構造や警察の在り方などがまるで違うのだし…と、最初から別物だと思って見ている。
ただ…やっぱり、日米と比べるつもりはないけれど、緊迫感は、ほしい。
妙に淡々とゆったり物語が進んでいて…そこがちょっと拍子抜け。
母親役の女優が…あまりにおっとりしすぎて緊迫感がなく、娘がいなくなった不安や恐怖が全然伝わってこない。
あえてそういう役作りをしているのだろうけど…いや、違う…違うだろー…娘のみが心配なんやろー?そんなもんじゃないだろー…という言葉しか出てこない。
この先もうちょっとしたら、もう少しキャストや物語に共感できるようになるのかなー?
期待してみています。
栗山千明は、いい感じです。」

(ツイッターコメントより引用)

・・・

以上となります。

アメリカ版のオリジナルの「24」を見た上で、「24 Japan」は第1話からずっとを見させていただいていますが、回を進めるごとに「24 Japan」を見ている印象が強くなってきました。

どういうことかと言いますと、初回の第1話では正直、オリジナルの「24」との比較をしながら見てしまう自分がいましたが、第2話、第3話と進むごとにドラマ「24 Japan」独自の視点で物語を楽しむことができるようになってきました。

もちろん、話の筋はオリジナルの「24」を踏襲していますが、役者や景色、細かいテイストなどは日本独自の「24 Japan」なのでどんどん自然に普通のドラマとして楽しめるようになってきました。

今後も日本ならではの「24」の展開を楽しみにしたいと思います。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

(全話のあらすじは>>「24 JAPAN 第1話~最終回までのあらすじ

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