中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が大盛況！

2020年5月17日

中冨杏子新境地！ということで、話題になっています。

新型コロナウイルスで演劇の世界でも公演自粛が続いていますが、ビデオ会議システムの「Zoom」を使った演劇「オンラインノミ」が反響を呼んでいます。

では、早速、中冨杏子さんが新境地を開いたZoom女優の話題と世間の反応、そして、中冨杏子さんのYoutubeラジオの音源も交えて、お届けさせていただきたいと思います。

どうぞ！

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1 中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が大盛況！
2 中冨杏子新境地！ZOOM演劇についてのコメント動画はコチラ！
3 中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が盛況！！世間の反応は？
4 まとめ：中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が大盛況！

中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が大盛況！

緊急事態宣言の発令により、演劇界も公演自粛を余儀なくされていますが、ビデオ会議システム「Zoom」を利用した演劇作品「オンラインノミ」シリーズが今、注目を浴びています。

この「オンラインノミ」シリーズは、５月１６日に千秋楽を迎えました。

この作品は、コロナで休校になった大学生たちがオンライン飲み会をするという物語で、臨場感あふれるリアルな女子トークが観劇者から好評を得ているそうです。

この業界にお世話になって約20年…
初めての事です。
本当に本当に。涙が出ます。
この企画に誘って頂いたシャカ大熊さん ,企画のスパローズ大和さん,制作の方々,スタッフの皆様,支えてくださった皆様,何よりご観劇いただいた皆様
感謝申し上げます。
自粛期間乗り越えていきましょう！#中日スポーツ pic.twitter.com/jKqA26Xxts
— 中冨杏子 @zoom劇場「オンラインノミ」 (@anko_nakatomi) May 16, 2020

（中冨杏子 @zoom劇場「オンラインノミ」@anko_nakatomi　より）

このZoom舞台「オンラインノミ」は、当初は１日だけの開催を予定していたそうですが、２００人もの観劇者が集まって反響もあったので、４月２６日からなんと毎日生配信をしていたそうです！

オンラインなので、劇場に行かずとも家で観劇できるので、コロナ禍でも充実したおうち時間を過ごせますね！

最終的には、なんと２１公演も続いたそうです。

それだけ反響が大きかったということですね!(^^)!

この第１弾の反響を受けて、５月１７日の深夜０時から第２弾「オンラインノミ２」が開演するそうです(^^♪

今回の「オンラインノミカイ」で演じた感想を中冨杏子さんは次のようにコメントされています。

「演じている時はお客さんの顔も見えない。でも、音声解除された時に温かい拍手や『面白かった』、『ありがとう』っていう言葉を聞いて涙が止まらなかった。舞台のカーテンコールで泣いたことがないのに…まさか、初日のしかもZoom劇場で泣くとは思ってもみなかった。自分でもびっくり」
新境地開く「Zoom」女優・中冨杏子が感じる可能性「つながった。1人じゃないって」
自身でも予想外の出来事だった。外出自粛の日々。人と話すこともなく、近づくこともできない。その状況下で「つながった。1人じゃないって」。新たな演劇の可能性に触れ、胸の中で心臓が小さく跳ねた。そして、視界はぼやけ、涙の粒がほおを伝った。
（ヤフーニュースより引用（https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200516-00010046-chuspo-ent）

オンラインで観客の顔が見えなくても、お客さんからの「ありがとう」の声援はネットを越えて人と人とをつなぐということですね。。

今の時代の新しい形態、Zoom演劇。

その先駆けとして、Zoom女優としての今後の中冨杏子さんのご活躍が楽しみですね(^^♪

中冨杏子新境地！ZOOM演劇についてのコメント動画はコチラ！

Zoom女優の中冨杏子さんが、カナダ君さんのYoutubeチャンネルに登場してZoomの舞台についていろいろと話をされている貴重な動画がありましたのでぜひご覧ください。

どうぞ！

（(【ZOOM演劇】「オンラインノミ」の中冨杏子さんにZOOM演劇について聞いてみた。 – カナダ君：カナダ君のラジオより引用させていただきました)

中冨杏子さんの話を初めて聞きましたが、Zoomの舞台は「今」を最大限演出しているみたいですね。

その時にあったニュースなども演劇にリアルタイムに取り上げたりして、「今」の臨場感を演出しているということで、「今」しか味わえない舞台に仕上がっているんですね。

しかもオンラインなので劇場に行かなくても家で観劇できるので、世界中の人がリアルタイムで臨場感を味わえますからね。。

コロナ禍の中、このような新しい形態の舞台が創出されたのは「今らしさ」だと思いました。

今後のZoom舞台の展開に期待しております！

中冨杏子新境地！Zoom女優で開花「オンラインノミ」が盛況！！世間の反応は？

中冨杏子さんがZoom女優として新境地を開いた話題について、世間の反応を見てみたいと思います。

こちらです。

「突如発生したこのコロナ禍において、今自分たちにできることは何かを考え、スピーディーに実行に移して新しいものを生み出し、一定の成功を収めている。そういう方々もいるのだと、素直に勇気付けられます。」
「ライブにはかなわないと思う。という意見もあるけれど、それはそれ。新しい分野の表現方法としてこの短い時間で形を作ったスタッフの方々すごいと思います。演じているのはライブなんだし、なんといっても東京まで足を運ばなくても鑑賞できるのは魅力的です。」
「蒸気機関の発達による第一次産業革命
電気の普及による第二次産業革命
パソコン登場による第三次産業革命
そして全ての技術革新がネットと融合する第四次産業革命
新型コロナは10年かかる革新を1、2年に短縮する出来事になると思う。」
「本当に苦しんで苦しんで、悩んで悩んだ先に新しい発見がある。新しい歓びを見い出す。素晴らしい事だと思います。素直に。」
「がんばって！色々模索して開拓している人たちもいる。特に演劇や舞台のような文化活動は国からの支援を待っているだけじゃやっていけない。ワンコイン程度のチケットで上映するならいいと思う。芸能人たちも今はボランティアで無料のリモート上映してくれているが、我々視聴者もワンコイン程度ならば対価を支払い支援する側にも回りたい。」
「観たいと思うし550円は安いと思うが、Zoomなんて怪しいものはインストールしたくない。
演劇界で金出してオリジナルのシステムを作るか、せめてFacebookとかにしてほしい。」
「ZOOMなどのビデオ会議システムを使って、エアロやステップなどのフィットネスクラブのスタジオプログラムのオンラインレッスンも始まっている。
遠隔地の需要を取り込めるので、一つのビジネスモデルになる可能性がある。
ただし、ZOOMは画質、音質、音ズレなどの課題もあり、ビデオ会議システムの技術革新も求められる。
対面でやるのとと新色なくなれば、可能性も広がる。」
「オンラインを使っていろいろな事ができるんだという発見がありました。飲み会であったり、演劇であったり、エクセサイズであったりと家に居ながら気軽に楽しめるのは良いことだと思います。でも演劇やミュージカルなど、生でしか味わえない迫力や熱気、興奮はオンラインでは伝わりにくいのかなとも思いました。」
「実演系メディアは暗中模索の時代に突入しましたね。
実際の絡みができない状態でライブ感を出すのは困難が伴うでしょう。
コロナ禍は劇場やコンサート会場でのグルーブ感を再認識させるいい機会になったかも知れない。
やはり生が一番ですよ。」
「公演、観劇しました。
出演者の方々を見てると、
「今まで、好きで演劇続けてきて、今このときも演劇が好きなんだろうな」としみじみ思いました。
今でこそ盛り上がってきてるけど、初演のときはそれこを１回だけの公演予定で、何がどうなるかわからない状態で、「とにかく何か演じたい」という思いだけで参加した若者たち。その気持ちと、しっかりした演技に関心しました。
自粛期間の楽しみになったのは、確かです。」
「セキュリティリスクと利便性、どっちをとるかだよな。LINEはなんだかんだ言われつつも、結局生活から切り離せないほど普及したし。zoomはどうなんだろう。」
「これは嬉しい。
舞台に足を運べない人もいる。
こういう機会が増えるとありがたいね」
（ヤフーコメントより引用）