紫外線ランプがコロナウイルスを殺菌!?遠紫外線C波が無害で有効!

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紫外線ランプ(遠紫外線C波)がコロナウイルスを殺菌してしかも無害!?ということが話題になっています。

これは、遠紫外線C波の紫外線ランプで新型コロナウイルスに照射すると、人体には無害ですが、コロナウイルスにとっては有害だということがアメリカの研究チームにより研究されているのだとか。。

これが本当だったら、コロナが人に移る前に撲滅できますよね。

では、早速、この遠紫外線C波の紫外線ランプについての情報と世間の反応を見ていきたいと思います。

どうぞ!

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紫外線ランプがコロナウイルスを殺菌!?遠紫外線C波が無害で有効!

新型コロナウイルス対策として注目を集めている「遠紫外線C波」による最新型の紫外線(UV)ランプ。

実は、既に実用化されている紫外線ランプは他にもあります。

それは現在、研究されて注目が集まっている「遠紫外線C波」ではなくて、「紫外線C波(UVC)」を使った紫外線ランプです。

「遠」がつくかつかないかで大きな違いだそうで、実用化されている「紫外線C波(UVC)」は人体への危険度が高いらしくて、皮膚がんや眼疾患を引き起こすリスクがあるとのことで、人がいない環境でしか利用できないそうです。

この「紫外線C波(UVC)」に代わるものとして、現在、「遠紫外線C波」が研究されているのです。

この「遠紫外線C波」については、アメリカのコロンビア大放射線研究センター(Center for Radiological Research)で現在、研究されているらしいです。

現時点で判明していることは「遠紫外線C波」は、人には無害なのだとか!

でも、ウイルスにとっては有害なため、これを照射することでコロナを死滅させることができるそうです。

感染性が非常に高い新型コロナウイルスを調べるためには、厳重な安全対策がとられた大学内の別の実験室に研究機材を持ち込む必要があった。ブレナー所長によると、「3~4週間前」に始めた実験により、表面に付着した新型コロナウイルスをUVC線が数分以内に死滅させることがすでに明らかになっているという。
(ヤフーニュースより引用(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000015-jij_afp-sctch)

この人類にとって夢のような遠紫外線C波は、まさに3密と言われる人が密集する場所や密閉空間などのコロナの感染リスクが極めて高くなる場所でも使えるそうなので、コンビニや駅、学校、病院でも実用化されれば非常に心強い味方になりそうですね。


(ツイッターより引用)

また人体への影響についても徹底して研究しているそうで、現在はマウスを使って検証中みたいですが、現時点では動物や人には無害であることが判明しているそうです。

遠紫外線C波が人体に無害であることを確認するための実験も並行して実施されている。マウスを使った実験は、遠紫外線C波に「人への使用を想定した強度の20倍の強さで1日に8時間、週に5日間」暴露させるもので、現時点で開始から40週が経過した。

 現状を確認するためにマウスの目や皮膚を検査したところ、「何一つ異常はなかった。マウスは非常に調子が良さそうで、しかも非常にかわいらしい」と、結果についてブレナー所長は話した。この実験は今後さらに20週間続く予定だという。
(ヤフーニュースより引用(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200514-00000015-jij_afp-sctch)

実用化されるまでにはまだ少し時間がかかるみたいですが、人体への影響やウイルス死滅の効果をしっかりと検証して、確実性が証明されれば、ぜひ実用化に向けて動いてほしいですね。

コロナはもちろん、今後の未知のウイルスなどのみ十分期待ができそうなので、人類は偉大な武器を手に入れることになるかもしれませんね。

紫外線ランプがコロナウイルスを殺菌!?遠紫外線C波が無害で有効!世間の反応は?

遠紫外線C波のコロナへの有効性について、世間の反応を見てみたいと思います。

こちらです。

「紫外線消毒は結核病棟の前室などでも使われていて、人が入るときにはoffとなる仕組みでした。まだ人に対する影響はこれからのようですが、安全なら早めに普及してほしい技術ですね。」

「あまり知られてないが、ウシオアメリカという元々日本のウシオランプという会社のアメリカ法人ではこの様な医療向け紫外線ランプの開発を積極的にしていて、様々な結果を出していると言う話を去年向こうのウシオ社の方から聞いた。
ぜひ頑張って欲しいと思う。」

「これが街中に設置された場合、ウィルスがいなくなるのであれば凄い事。
ただ、感染者がウィルスをバラまいてる状況では、使用場所が制限されるのでしょうか。
ただ、遠紫外線C波が無害で滅菌効果があるのであれば、人類は強力な武器を手に入れた事になりますね。
照明器具・ウェア・手袋・車内など至る場所・物に展開していければ可能性は広がるのでは・・・。期待してます」

「222nmの波長の紫外線を出すことのできる紫外線ランプはまだ試作段階であり、実用化まではあと少しかかるようです。
なお、産業用で入手できる紫外線ランプは波長が254nmで、こちらは人体や生物にとって有害ですから注意が必要です。」

「新型コロナウィルスの全自動検査機を開発したのが日本のメーカーで、実際役に立っているのがフランスでのOEM生産。
このUVランプ開発も元来は日本のメーカーだが、用途開発はアメリカか。
政府がちゃんと面倒見ないから、みんな海外へ持ち出してしまう。」

「これ技術発見して特許持ってるのはコロンビア大学だが、当初からウシオ電気と日本の大学が参加研究し、ウシオが全世界の独占実施権を持っている。
病院内を自動で動き回り、人のいない病室を殺菌するUVCロボットは既に外国で実用化され中国やアメリカで導入されているが、この波長であれば常に照射できるので素晴らしい。」

「ウイルスに有効となれば新型コロナだけでなく今後現れるであろう未知のウイルス対策としても使えるので非常に期待しますが、安全性はそんなに簡単に確認できるのだろうか
携帯電話の電波の安全性もしばらく経つまでは確定しなかったし、緊急事態だからといって拙速にならず本当にしっかりと検証してほしいものです」

「4月下旬にこの記事が日経に出てから調べてみた。
ウシオ電機が開発しているとのこと。
2015年に米コロンビア大学と共同で研究を始めているようだ。
本来は来年に製品化を予定していたが、今般のコロナでその時期を早めるとしている。
この装置は、人体に無害で、空気中のウイルス、服や物の表面のウイルスを死滅させることができるらしい。
現在、米ニューヨークの地下鉄にこの装置を設置し大掛かりなテストが行われている。
じきに、その結果もでるのではないか。
病院の診察室や待合室、トイレ、乗り物、公共施設など幅広く設置でき、価格もさほど高くないようだ。
友人が仙台で複数居酒屋を経営しており、いま、苦しんでいる。
秋頃、この安価版が提供されるとしているのですぐ検討してみたらと電話で伝えた。
ほんとに早く製品化してほしい。」

(ヤフーコメントより引用)

まとめ:紫外線ランプがコロナウイルスを殺菌!?遠紫外線C波が無害で有効!

遠紫外線C波の紫外線ランプについての情報と世間の反応をお届けさせていただきました。

この遠紫外線C波による紫外線ランプが販売されて、街中の店舗や駅、コンサート会場、ライブ会場などで使われるようになるとコロナは激変するのではないでしょうか。

ランプ変更、増設費用は莫大な費用がかかるかもしれませんが、大量生産されれば安価になる可能性もあるということで、コロナだけではなくて、コロナ以外の新型ウイルスにも期待ができるニュースだと思います。

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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