ハイキューのネタバレ最新355話&感想!日向が昼神を振り向かせる!
この記事では「ハイキュー!!」の第355話 (7月1日発売の週刊少年ジャンプ2019年31号)のネタバレについてお届けいたします。
肩の力を抜き、ついに得点した東峰。
そして、長い長いラリーを制したのは全国大会前から東峰が練習していた空中で留まるスパイクでした。
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では、早速ハイキュー第355話について見ていく事にしましょう。
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「第354話:続くラリーの中、烏野が!」
「試合中にまたやったら二度と上げねえ やるなら両方成功させろどへたくそ」
稲荷崎戦で「どん」と飛んでスパイクを打つのを忘れていた時に影山に言われたことを思い出す日向。
東峰の得点に盛り上がる会場。
不動の昼神が悔しがり、星海は「ブロックは良かった 烏野のスパイクはもっと良かった」と東峰を称えます。
烏野が19対17と2点差でリードしている状況で、鴎台はタイムアウトを取ります。
白鳥沢の天童、五色、白布は五色の部屋で観戦中。
ベンチに帰る東峰の背中を見て、日向も「ブロック 絶対 振り向かす…!!」と決意を新たにする様子に、菅原は「まるで恋」とツッコミを入れます。
烏野のベンチの様子を見ていた赤葦と木兎は、音駒との試合が長く体力が削られての連戦なのでキツイと感想を漏らします。
菅原のサーブはいやらしく再度星海を狙いますが、3度目は上林が拾い、お返しとばかりに星海のスパイクが菅原に打ち下ろされます。
エースに取られた点をエースが取り返し、更に試合が盛り上がります。
交代で出ていく菅原が東峰と澤村がグーパンチで見送り、ベンチに帰って来た時に清水がグーパンチで迎えます。
そして今の試合展開に対して田中姉は疑問に思います。
白鳥沢のウシワカと戦った時の様に、星海に対しても一番高い壁がマッチアップするようにローテーションを組めばいいのではないかというのです。
宇内はそんな田中姉の疑問に対し、星海にとっては壁はブロックアウトを狙う“的”にもなってしまうので、強いブロックを当てがうのは最優先ではないというのです。
先程迄ブロックに阻まれてしまっていた東峰が更に追加で得点を取りますが、白馬に取り返されてしまい、次は星海のサーブです。
セット終盤でリードを許している時のサーブは燃えると、星海のサーブはサイドラインのギリギリで入ります。
これで20対20の同点になってしまいますが、烏野は誰も動じません。
星海の2度目のサーブは田中がなんとか上げ、影山がボール下に素早く入ります。
その影山の背後を素早く駆け抜ける日向。
ノートパソコン前で試合を観戦するのは、白鳥沢の鷲匠監督。
日向の頭にあるのは、ブロックに立ち向かう武器は“はやさ”か“高さ”かの問いに、“はやさ”と“高さだと結論付けます。
マイナス・テンポ+“ドン”ジャンプ。
ネット下に駆け寄った日向に白馬が驚き、ついに不動の昼神も視線を向けます。
まだ鴎台のブロックが地上に居る中、日向は最高到達点に達しようとする中、日向と影山は視線で会話を交わします。
「ここまでちょうだい」「上等!!」
その二人に、ブロッカーとして月島は苦渋の表情を浮かべます。
昼神が驚いた表情を浮かべた所で今週は終了です。
・・・
第355話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の355話の感想
今回はついに日向は昼神を振り向かせることに成功しました。
影山が合宿でみた星海の飛び方を日向に伝え、そして音駒戦でついに身に着けたドン・ジャンプと、今までの武器マイナス・テンポで鴎台への切り札を手に入れる事が出来るのでしょうか?
更には過去に日向を否定していた鷲匠監督が、このまま日向が得点をする事でどの様な感想を漏らすのでしょうか?
次回以降の鷲匠監督のコメントに期待したいと思います。
・・・
感想は以上となります。
次の第356話はコチラ!
「第356話:強烈なサーブの応酬が!」
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以上で「ハイキュー!!」の355話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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