約束のネバーランドのネタバレ141話最新&感想!“約束”を結び直す!?
エマは新たな約束を結び直すことはできるのか!?
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この記事では『約束のネバーランド』141話(7月8日発売の週刊少年ジャンプ2019年32号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。
では、早速見ていくことにしましょう!
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約束のネバーランド第141話のネタバレ
※前回の140話はコチラ
「140話:黒い球体の先には…!?」
エマとレイは七つの壁に向かう前、仲間達と“約束”について話し合っていました。
七つの壁の向こうにいるのは全ての鬼の頂点に立つ存在。
新たな約束を結ぶのはいいがどんな“約束”にするのか?
ペンに隠された色々な資料を見ながらレイは“約束”は一つじゃないことに気づきました。
『人間は鬼を狩らない。だから“鬼”も人間を狩らない。お互い世界を棲み分けよう。』
これは人間と鬼の王達が交わした“約束”。
もう一つ人間と鬼達が七つの壁の向こうの鬼に交わした“約束”があると。
それを利用すれば“約束”を結び直し鬼世界から逃げられると考えました。
エマは意を決して“約束”を結び直しに来たと鬼に話しますが即答で「いいよ」と返ってきた軽い言葉に拍子抜けしました。
でも鬼は「ただしぼくにも“ごほうび”をちょうだい」と言いエマは固まります。
―1000年と少し前―
ラートリー率いる人間と鬼の戦争が起きていました。
連日の戦で人々は大勢死に敵の拠点を落としたりはしたが終わりが見えない戦いに疲弊した幹部達は和平を申し出るのはどうだろうかと話し合いますがいい策が出ず、ラートリーは一部の人
間を差し出す提案までしました。
ラートリーは正気を取り戻し「わすれてくれ」と言い、他の幹部も一度差し出せば永久に要求もされかねないと策をのめない意志を示しました。
全人類の勝利を目指すためまた戦争を続けますが、王家レウウィス大公一人に全軍倒され最後に残ったラートリーは『もう疲れた。民の為?兵の為?どうでもいい』と自覚し「王陛下に会わせて
ほしい。取引がしたい。」と申し出ました。
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第141話は以上となります。
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次は感想をお届けいたします。
約束のネバーランド第141話の感想
約束を結び直しに来たと言った時の「いいよ」という軽い応えほど怖いものはないですね。汗
レイが思いついた鬼世界から逃げられる方法ってどんなものなんでしょうね?
“ごほうび”ってのもどんなものを望まれるのかすごく気になります!
望みを叶える代償、彼に何を望まれても断るなとたぶんラートリーが王に言われていましたがそれと“七つの壁”から帰れないことと関係があるのでしょうか?
まだまだ七つの壁の鬼について謎が深まりますが、ノーマンの計画に間に合うかは置いておいてエマがちゃんと帰って来れることを祈っています!
色々と場面が変わり複雑になってきましたが次回もどうなるのか見逃せませんね!
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感想は以上となります。
※次の第142話はコチラ!
「142話:1000年前と現在の約束」
無料で見れる!
以上で「約束のネバーランド」第141話のネタバレと感想について終わらせていただきます。
さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
※第141話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!
~バージョン1:ついに○○との再会!!~
王都へとどんどん集まってくる五摂家たちや鬼。
その鬼たちの心境とは一体!?
ギーランの過去も明かされる!?
そしてエマとレイ、それぞれがたどり着いた先にあるものとは!?
ついに○○(読めない文字)との再会を果たす!!
・・・
第141話の予測の前に少しだけ第140話を少し振り返ってみましょう。
「140話」では、
11月7日、儀祭(ティファリ)まであと3日。
五摂家はそれぞれ王都へと出発します。
五摂家は儀祭(ティファリ)の準備をしていますが、ドッサ郷はサボっているようでいません。
皆、ドッサ郷をよく思っていないらしく、バイヨン郷は、ギーラン様の方が良かったと言います。
それを聞いたプポ郷は思っても口に出してはと止めますが、バイヨン郷は、ギーランは美しく清廉で民のことを真に考えていたのになぜあのようなことに…とも言います。
それを聞いたプポ郷とノウム郷は黙ってしまいます。
そのギーランは王都の近くまで到着していました。
そして、黒い球のような"穴"のところにいるエマとレイ。
レイはこの"穴"が必ずどこかに繋がっていると考え、それが危険か考えているとエマに
「大丈夫。この先にきっと○○(読めない文字)がいる。」
言われ、考えるのをやめ信じて進もうと2人は手を繋ぎ"穴"に触れます。
すると次の瞬間、レイは1人でアジトへと戻ってしまいます。
そこにはアンナ、トーマ、ラニオンがいて、レイは3人に今が何年何月何日なのか聞きます。
一方のエマはレイとは違う場所に飛び、ついに"昼と夜"にたどり着きます。
そこに○○(読めない文字)が大人の姿をして歩いてきます。
しかし、エマに近づくとだんだん子どもの姿へと変わり
「やっとあえたねエマ。」
と言います。
それに対してエマは「ちゃんと入口から来たよ、○○(読めない文字)。」
と言います。
○○(読めない文字)はきみならこれるとおもってたよとも言います。
エマはレイがどうなったのか聞きますが、○○(読めない文字)は家族のもとへ帰ったと言い、レイはまだ自らの壁の中にとらわれていたのでここには来れなかったと答えます。
つまり自分を世界を解き放つのはエマが思っているよりも難しいとも答えます。
そして、
「イイ脳だね。君はとても美味しそう。」
と言い、それを聞いたエマはビクッとします。
○○(読めない文字)に、ここに何をしに来たのか聞かれ
「私は…"約束"を結び直しに来たの。」
と言います。
・・・
「140話」は、五摂家たちそれぞれの想いと、エマとレイがその後どうなったのかどうかというのが描かれた回だったと思います。
では第141話ではいったいどのような展開になるのでしょうか。
ギーランの過去が、今回少しだけ明かされましたが、五摂家の他のメンバーに慕われているような様子だったのは意外でした。
ギーランが、野良落ちしたのは誰かの策略と言っていましたが、それは変わりに五摂家に入ったドッサ郷がやったことなのか、はたまたそれだけ慕われていたということはもしかしたら、女王がギーランのことが邪魔になってしたことなのかもしれませんが、これから徐々に明らかになっていくと思います。
それにもしかすると、ギーランと五摂家たちともう一度組んでノーマンたちを裏切り逆に攻め混んでくるという可能性もあるとは思うので、ノーマンの計画通りには進まないというのもあり得ると思います。
そして、エマは○○(読めない文字)と今回ついに再会することができましたが、約束を結び直すことになるとは思いますが、それにはなにか条件があるのだと思います。
すんなりそのままエマの思い通りにはいかないと思いますし、そもそも○○(読めない文字)とは一体何者なのか、なぜ○○(読めない文字)と会わないと約束を結び直すことができないのか、○○(読めない文字)の能力とは一体なんなのかなど、まだ謎に包まれている場面が多いのでそれもこれからどんどん描かれていくと思います。
そして、今回は描かれませんでしたが、ノーマンたちが王都に進軍した後どうなっているのか、ノーマンが仕掛けた罠とは一体どんな罠なのか、ノーマンの目的とは一体なんなのかなど、次回以降わかっていくと思います。
それに、『ソンジュ』と『ムジカ』の捜索しているドンとギルダの2人は無事にアイシェを仲間にすることができたのか、前回の様子だと仲間になりそうな気もしますが、ドンとギルダはノーマンのことも気にかけているので、アイシェはノーマンのことを憎んでいるので、それがきっかけで仲違いしてしまう可能性もあると思います。
そしてドンとギルダと一緒に行動していた本当の刺客であるハヤトがジンたちと共にどのような動きをしているのか、ドンたちはそれに気づくことができるのかどうかなどが描かれると思います。
それに、エマはノーマンの計画が終わるまでに約束を結び直し、無事に戻ってくることができるのかどうかということも徐々に分かると思います。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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