ハイキューのネタバレ最新359話&感想!リードブロック戦況の月島が..
この記事では「ハイキュー!!」の第359話 (7月29日発売の週刊少年ジャンプ2019年35号)のネタバレについてお届けいたします。
先週は鴎台の監督による、メンタルトレーニングによる「思考の仕方」を学んだことが書かれました。
赤葦が行ったタスクフォーカスを、鴎台は選手全員が行っているようです。
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では、早速ハイキュー第359話について見ていく事にしましょう。
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「第358話:不動・安泰の牙城、鴎台!」
鴎台のメンタルトレーニングからです。
監督は「成功の習慣」そして、問題がる時には技術、メンタルコントロールに失敗したのかなど、見分けて修正を行い、更には試合を想定して2点差の状態から練習を行うなどしたようです。
稲荷崎の宮兄弟は、鴎台が苦手なのは、星海や昼神だけではなく、チームが全員北のようだからと感じます。
田中のスパイクをブロックでワンチで防ぎますが、返すだけでそのまま烏野ボールになります。
月島のスパイクはなんとか相手コートに叩きこまれますが、白馬が拾い、そのまま烏野コートに返ります。
そして東峰のバックアタックでなんとか点数をもぎ取ります。
それに対して解説は烏野の攻撃を“矛”。鴎台のブロックを“盾”に例えます。
その鴎台のブロックの中、星海のスパイクが決まり、解説は「強靭の盾の中の輝く矛」と例え、その表現に白鳥沢の五色のハートが掴まれます。
次に鴎台の昼神のスパイクを防いだ月島には「矛の群れの中の盾」と表現され、今度も五色のハートを掴みます。
東峰のスパイクで2体2の同点になり、日向が西谷と交代で入ります。
そして日向は攻撃の度に“紛れる”で囮になろうとするのでが、宮兄弟は野生動物のようでありながら考えて動いているので“気持ち悪い”と表現します。
そして何度も完ぺきにブロックする鴎台に、さすがの月島もその集中力に嫌そうな顔をします。
田中のスパイクも白馬にブロックされ、諏訪がレシーブで上げます。
そして星海の「芽生!!跳べ!!」の声で白馬が跳び、その白馬のスパイクにピッタリとトスが上げられ、そのまま烏野コートにスパイクが叩き込まれます。
応援席も沸き、宮兄弟も白馬も日向も悔しそうな表情を浮かべます。
淡々を強い調和のチームの中でも、星海は埋もれるつもりは無いようです。
その後も星海は東峰の軌道の変わったスパイクも拾い、そのまま後ろから駆け込んでスパイクを決めます。
そのスパイクはインナースパイクで、影山と月島の予想の反対側に決まります。
これで7体5と烏野は2点差をつけられてしまいます。
白馬の打ったスパイクは拾われて月島がスパイクを打つのですが、3人での“束”リードブロックに「つかまる」と感じ、無理矢理コースを変えるのですがアウトボールとなり、点差は3点に広がります。
いつもリードブロックで戦ってきた月島が、リードブロックに負けてしまって今週は終了です。
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第359話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の359話の感想
あまり焦りを感じさせない鴎台の選手たちは、確かに稲荷崎の北のようです。
いつも通りを淡々と行うので、宮兄弟が圧を感じてしまうのだと思います。
そしてその中でも埋もれずに、レベルの高いオールラウンダーとして活躍する星海は、更に精神の強い選手であり、目立ちたがりなのでしょうか?
そして、リードブロックを多用してきた月島が、リードブロックで止められてしまったので、来週以降が心配ですが、来週が楽しみでもあります。
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感想は以上となります。
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「第360話:タスクフォーカスの烏野」
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以上で「ハイキュー!!」の359話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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