東京卍リベンジャーズ111話のネタバレ＆感想！新年一発目の東卍集会！
この記事では「東京卍リベンジャーズ」第１１１巻（５月２９日発売の週刊少年マガジン２０１９年２６号掲載）のネタバレ・感想をお届けします。
クリスマス決戦に勝利したタケミチたち東卍メンバー。
ヒナと復縁したタケミチは、神社へ年越しデートに来ていました。
そこには東卍の仲間たちも来ていたのです。
タケミチは絵馬に「みんなを救えるヒーローになる」と決意をこめるのでした。
みんなで新年を迎えることができたタケミチですが、未来を変えることはできるのでしょうか？
・・・
では早速ネタバレと感想を見ていきましょう。
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「１１０話：ヒナと約束の初詣へ！」
ある日の夜、東卍メンバーが集合していました。
ドラケンが「これより新年一発目！！東京卍會全体集会を始める！！」と集会の開会挨拶をします。
そしてドラケンはクリスマス決戦のいきさつについて話し始めました。
東卍と黒龍は対立してきた。一度は和平協定が結ばれたが破綻。それは兄弟である弐番隊副隊長（八戒）と黒龍総長（大寿）の確執が原因だった。とドラケンは説明します。
そして東卍はクリスマスに黒龍とぶつかり激戦の末勝利したと締めくくりました。
みんなが息を飲んで聞いている中、「この件の事でみんなの前で話したい奴が3人いる！」
とドラケンが言います。
ドラケンは「一人目！！柴八戒前へ！！」と八戒を前に呼びました。
みんなの前に立った八戒は「始まりはオレのくだらねぇちっちぇ嘘だった」と話し始めます。
そして「そのちっちぇ嘘を守るためにオレは家族を・・・東卍を巻き込んだ」と告白します。
抗争にまで発展したのは全てオレの責任だ、みんな・・・すまなかった。そう言って八戒は頭を下げます。
ざわつくメンバーたち。その中で、武藤は「気にすんな八戒！」と呼びかけます。
「抗争の火種なんてよ。そもそもいつでもちっちぇモンだ！」と言うと、それい続けて河田が「それに黒龍には勝ったんだ。結果オーライっしょ！なぁ！みんな！？」と言います。
するとざわつく中から「顔上げろよ八戒！」や「誰もお前を責めねーぞ！」といった言葉が出ます。
そーだそーだ！と盛り上がっている中、三ツ谷が「八戒！！お前はこれからも東京卍會弐番隊副隊長だ！！」と言いました。
そして「みんなもそれでいいよな！？」と言う三ツ谷にみんなは「オオオオオ！！」と答え、「ハーッカイ！ハーッカイ！」と八戒コールが響き渡ります。
すると千冬が「対黒龍の戦い・・・八戒を救えただけでも苦労した甲斐があったな！タケミっち」とタケミチに言いました。
「さて！二人目は！！乾！！前へ！！」とドラケンは二人目を呼びます。
そこに黒龍の乾と九井が立っていました。
呼ばれて前に出た乾は「”十一代目”黒龍 乾 青宗だ」と自分を紹介します。
黒龍！？潰れたんじゃないのか！？と場がざわつきます。
それに答えるように九井は「十代目黒龍は東卍に負けた。総長である柴大寿は引退。オレらは十一代目として黒龍を継いだ。」と言います。
乾は続けて「マイキーと話し合った結果、東卍の傘下に下ることにした！」と宣言しました。
タケミチは「え？」と意外だと言わんばかりに驚きます。
そしてマイキーが加えて「黒龍は壱番隊・・・つまり花垣タケミチの下につく！！」と宣言したのでした。
マイキーの言葉に「えぇぇぇーーー！！？」とさっきよりも驚くタケミチ。
マイキーはタケミチに「いいな！？タケミっち」と念を押します。
「あ・・・あぁ」と言うタケミチの側で千冬は「ちっ」と舌打ちしました。
「黒龍が俺の下につく・・・？なんで？それは誰の判断なんですか？」とタケミチはマイキーに聞きます。
マイキーは「「東卍に降るならオマエの下につきたい」それが黒龍の意思だ」と言います。
その言葉に千冬は「100％裏があんな・・・」とぽつりとつぶやきました。
タケミチたちの前に出てきた乾と九井。
九井は「よろしくな！隊長！」とペロッと舌を出します。
すると乾がタケミチに「いきなり信じろとは言わねぇ。力が必要な時は言え。手を貸す」と言いました。
「みんな静かに！」とドラケンがざわざわしているみんなに言います
するとマイキーが「クリスマス決戦を踏まえて最後に話したいのはオレだ」と前に出ました。
「稀咲鉄太！」
マイキーが言うと、稀咲は「はい！！」と返事をしました。
するとマイキーは「オマエを除名（クビ）にする」と言い放ったのでした。
・・・
第１１１話は以上となります。
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「東京卍リベンジャーズ」第１１１話の感想
八戒は事実をありのまま伝えましたね。
自分のせいで抗争にまで発展した、と自分が嘘をついていたせいだと正直に言いました。
普通なら許されないことのように思いますが、その正々堂々とした態度にみんなは心を打たれたんでしょうね。
八戒は見違えるほど成長していましたね！
そしてタケミチの下に黒龍の乾と九井がつくことになりました。
力を貸す、と乾は言っていますが・・・これは、信じて良いのでしょうか？千冬じゃなくても疑ってしまいますよね。
マイキーが下につくことを許していますし、どんな話し合いが行われたんでしょうね。
もう何も企んでほしくはないんですが・・・そう上手くはいかないような気もします。
そして何故か稀咲にクビを言い渡したマイキー！何が起こったんでしょうか！？
クビにした理由が知りたいですね！
・・・
感想は以上となります。
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以上で「東京卍リベンジャーズ」１１１話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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