ダイヤのA act2 第16巻のネタバレ&感想!第90回野球選手権大会が開幕!

スポンサーリンク

この記事では「ダイヤのA Act2」16巻のネタバレ・感想をお届けします。

前回の第15巻では、全国高等学校野球選手権大会に向けたスタメンも決まり、夏の合宿をしていました。

また、全国高等学校野球選手権大会の抽選もしており、どこの高校とあたるのか緊張の瞬間でもありました。

青道はどの高校と戦うことになるのでしょうか。

早速ネタバレと感想を見ていきましょう。

※「ダイヤのA actⅡ」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

「ダイヤのA actⅡ」第16巻のネタバレ

※前回はコチラ!
第15巻:夏といったら夏合宿!!

来たる大会に向けて青道は千葉の柏木高校と練習試合を行います。

降谷を先発にした青道は柏木を9-5で下します。

合宿中の疲れも残っている中勝つ意識を途切れさせずにミスプレーをしない上級生を見て一年の奥村と由井はチームに何ができるか自問してました。

第90回全国高等学校選手権大会、西東京の部の予選表を見て薬師、市大三高、稲城実業の強豪校はバラけていること、青道のブロックには由良総合がいることを話していました。

由良総合は青道の監督である片岡監督の恩師榊監督が率いる高校でした。

その後の青道はテスト期間を挟みつつ神奈川の九重と試合を行い4-2で下します。テスト期間の間で奥村は小野からできることをやると励まされ、監督たちは沢村か降谷かどっちかに1番を託すか決めかねていました。

片岡監督は沢村に1番を託そうとしていますが、太田部長は降谷に託そうとしていました。

迎えた7月5日、全国高等学校野球選手権大会当日、名だたる高校が居並ぶ中青道が球場に到着します。

そして、背番号1は今回は沢村が背負っていました。

沢村は1番をもらえたことが嬉しく子どものように喜んでいました。

開会式を終えると各高校との再会を喜ぶ共に宣戦布告もします。

そして、7月6日。青道は由良総合の情報収集を始めます。

青道が試合に立つのは15日なので残り少ない時間を練習に費やします。

そこで3年生たちが妙に落ち着いていることを下級生たちは感じ取ります。

その様子を見た沢村は3年生たちを引退させるようなことはしたくないと胸に誓いました。

沢村はその意識があるのかユニフォームを着たまま寝ていました。

練習中は全員のコンディションが整っている中、沢村は背番号1番に気負いすぎる面がありました。

2回戦を13-2で勝利した由良総合が青道にとって第一試合となった3回戦目は沢村、4回戦目は降谷と先発を決めました。

そして、由良総合との試合に向けて各々練習に励んでいました。

また他の強豪校が順当に勝ち進んでいる報告を聞いてさらに青道は士気が高まります。

沢村は背番号1番から着られていることから脱すべくいつも背番号1番のユニフォームを着ているのでした。

そして、迎えた7月15日青道と由良総合との試合が始まります。

初のエースとしての晴れ舞台となった沢村は緊張しているのにも関わらず、周りが見えているようでした。

しかし、その視野が仇となってしまい試合早々ゴロを悪送球してしまい、ランナーを出してしまうのでした。

・・・

第16巻のネタバレは以上となります。

※「ダイヤのA actⅡ」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

次は感想をお届けいたします。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「ダイヤのA actⅡ」第16巻の感想

ついに高等学校選手権大会が開幕した第16巻でした。

1年生を除く上級生は前回も挑んでいるだけあって妙に落ち着きがありました。

特に3年生は御幸を始めとした全員が悟ったように吹っ切れています。

ここまできたのだからやれるところまでやろうという意志の表れかもしれません。

一生懸命やったのだから悔いはないとも読み取れ、後は下級生たちに任せたとも言っているのかもしれません。

16巻は大会に向けての準備や心構えを中心に描かれており、選手たちの思っていることや悩みが浮き彫りとなっていきます。

特に一年生でスタメン入りしている奥村と由井は顕著になっており、大会までにできることを模索していました。

そこを見抜いているのが上級生たちで的確に2人に自信を持たせており、先輩になるならこういう風な先輩になりたいと思ってしまいました。

初めての大会で慣れない部分もある2人がどこまで成長できるか見ものの一つでもありますね。

また、背番号1番を託された沢村は1番という重みが非常に重くのしかかっていました。

以前は降谷が1番を背負っていたので沢村は追いかける形となっていましたが、今度は沢村が追いかけることになっていますので、プレッシャーがすごいと思います。

それを象徴するかのように練習中は無理をする場面が多く目立ち、御幸や奥村に止められることになってしまいます。

御幸からは気合が入りすぎていることも指摘されているので沢村が試合中に張り切ってしまうことを心配しているようでした。

しまいには沢村は1番のユニフォームを着たまま寝ているのでそれくらい1番ということに特別な感情を持っていることがわかります。

そして、沢村が1番になって最初の相手である由良総合は青道の監督の恩師が監督を務めているということもあり、一筋縄ではいかないことは目に見えています。

それでも沢村は晴れ舞台に興奮してしまい、ミスをしてしまいます。

この先、沢村はいつも通りのプレーを取り戻せるのか気になるところですね。

第16巻の感想は以上になります。

※次の第17巻はコチラ!
第17巻:~更新中~

無料で読める!

以上で「ダイヤのA actⅡ」第16巻のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「ダイヤのA actⅡ」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか?

※「ダイヤのA actⅡ」の最新刊が無料で読めます!

興味がある方はコチラ↓

>>「最新刊」を無料で読む!

ぜひこの機会に無料でお楽しみください!

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

「ダイヤのA actⅡ」の最新話を読みたい!
コチラをクリック >>>「ダイヤのA actⅡの最新話ネタバレ!」

※人気漫画が盛りだくさん!
コチラをクリック >>>「人気漫画一覧」