ハイキューのネタバレ最新347話&感想!吹き抜ける風。日向が突破!
この記事では「ハイキュー!!」の第347話 (4月27日発売の週刊少年ジャンプ2019年22&23合併号)のネタバレについてお届けいたします。
前回の「第346話」は、第1セットを鴎台に取られてしまい、コートチェンジ中の会話回でした。
烏野、鴎台とお互いにローテを変更し、影山のサーブから反撃開始です。
・・・
では、早速ハイキュー第347話について見ていく事にしましょう。
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「第346話:追い詰められた烏野は・・」
誰かが不調でもなく、1日に2試合目なのに疲れているのに動きはいい。
でも、なんなく抜け出せない閉塞感を、誰かが破ってくれることを菅原が願うところから始まります。
影山の強烈なサーブは星海がなんとか上げ、2mの白馬がバックアタックを打ちます。
烏野も3枚ブロックで止めに入りますが、なんとかブロックに当たったボールはそのままコート外へ。
鴎台の監督もホッとします。
野沢が打ったサーブを澤村が上げ、そのままシンクロ攻撃で田中が決め、烏養もガッツポーズです。
田中のいつものルーティンから放たれたボールはネットに当たるもなんとか鴎台のコートに落ちます。
別所が拾ったボールはなんとか繋いで星海がスパイクを打ち、月島、澤村がブロックに付くも、そのまま決められてしまいます。
その後もお互いにミスやスパイクで点の獲り合いが続きます。
星海の打ったスパイクは影山と日向の2枚ブロックを抜けますが、西谷がレシーブで上げます。
日向は今まで行った学習を思い出し、幅を使った攻撃に移ります。
伊達工ではいつもは声を出さない青根が「日向翔陽にとっては十八番(おはこ)」と呟きます。
そして相対するコートの鴎台では不動の昼神も嫌な顔をします。
中学校の地方予選でも見せた日向の移動攻撃に、星海も昼神も付いて行くことは出来ずに、スパイクは鴎台のコートに見事に決まります。
これに烏養は再度ガッツポーズ。
烏野の応援側は盛り上がり、昼神、二口、そして味方のはずの月島も嫌な顔をします。
黒尾はこれならデディケート・シフトでは対応できないと笑い、移動攻撃が増えると、しんどいと星海と昼神はげんなりとします。
澤村は白馬を狙ったサーブを打ちますが、野沢に上げられてしまい、そのまま白馬にスパイクを決められてしまいます。
次のサーブは星海ですが、西谷にきれいに上げられてしまいます。
ライトへは日向が走り、レフトへは東峰が助走に入るのですが、影山はそのままツーアタックを鴎台にキレイに決めます。
唯一昼神だけが反応出来ていましたが、他の白馬、野沢は反応出来ません。
そして日向の時の様に月島が再び嫌な顔をして、更には戸美の大将と伊達工の二口も憤慨します。
打ちたかった日向は影山に不満を申し出ますが、影山には「だからだろうが」と言われてしまいます。
黒尾は今の烏野は結構な強ローテではないかと分析しますが、研磨は日向が前衛に居る間は2mに白馬と、不動の昼神とマッチアップする事を指摘します。
来週は烏野“強矛ローテ”VS鴎台“強盾ローテ”を予測して今週は終了です。
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第347話は以上となります。
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「ハイキュー!!」の347話の感想
菅原の感じていた閉塞感になんとか風穴を開ける事が出来た日向。
そして、日向と影山の活躍に対戦相手だけではなく一緒に嫌な顔をする月島。
彼が二人の活躍を喜ぶ日は果たして来るのでしょうか?
日向は星海との小さな巨人対決だけではなく、白馬と昼神のブロックも何とかしなくてはなりませんが、昼神が日向を上手く意識してくれれば昼神から不動の文字を引きはがすことに成功しそうです。
次回の矛盾対決に期待して待つことにしましょう。
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感想は以上となります。
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以上で「ハイキュー!!」の347話のネタバレ・感想を終わらせていただきます。
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