ランウェイで笑って89話のネタバレ&感想！物語は数年前・・・

2019年4月10日2019年4月17日

今回の記事では「ランウェイで笑って」第８９話（４月１０日発売の週刊少年マガジン２０１９年１９号掲載）のネタバレと感想をお届けいたします。

今回の見どころは、柳田と初めて出会う美依です。

では、早速「ランウェイで笑って」８９話を見ていくことにしましょう。

ランウェイで笑っての８９話のネタバレ

※前回はコチラ！
「第８８話：柳田宅にお見舞い凸！」

この物語の主人公、都村育人はファッションデザイナーを目指す青年です。

高校生の時育人は、モデル事務所「ミルネージュ」の社長令嬢でパリコレクションに出演することを目指しているクラスメイトの、藤戸千雪と出会います。

千雪はルックスとスタイルは抜群ですが、身長が１５８センチメートルとファッションモデルとしては小柄なため、ミルネージュのファッションショーのオーディションに合格できないでいました。

そんな時育人がファッションデザイナー志望だと知り、彼に服の制作を依頼します。

そして、彼が作った服を着てミルネージュのオーディションに臨み見事合格を勝ち取り、また育人も千雪の父から才能を評価されます。

高校を卒業した育人はインターンシップを経て、ファッションブランドAphro I diteの社員として登用され、働き始めます。

朝から晩まで働き詰めで倒れてしまったデザイナーの柳田の看病の為に、育人と美依は柳田宅を訪れます。

そこで美依が持参したアルバムを見ながら、初めて美依と柳田が出会った頃を思い出します。

２人が出会ったのは美依が中学生、柳田が大学生の時でした。

その時から強引な美依と俺様な柳田ですが、美依の押しと高額なバイト料に負けてしまい、柳田は美依の家庭教師になります。

柳田は美依の家庭教師をすることで、美依が靴作りをしていることを知ります。

中学生の時の美依は、靴作りが大好きな女の子でした。

靴作りが一番好きな美依でしたが、人は靴だけを履くことはないので、将来は靴を作ってその靴が一番輝ける服まで作るのが夢でした。

・・・

第８９話は以上となります。

ランウェイで笑っての８９話の感想

美依の父は世界的建築家でその教え子だった柳田は、その世界的建築家が建てた自宅を同じ大学の建造大生と一緒に見に来たことで娘の美依と出会いました。

大学では建築関係の勉強をしていた柳田ですが、中学生で靴を作る美依に出会って考えが変わったようです。

美依の紹介で他校のデザイン科生とコラボでファッションショーをすることになった柳田ですが相手を怒らせてしまい、結局柳田自身が服のデザインもし、ファッションショーに挑むことになりました。

大学生がやるファッションショーとはいえ、それまでデザイナーの勉強をしていないのにも関わらず、ファッションショーを成功させてしまう柳田はやはり天才です。

そして、まさか柳田がデザイナーになる原点が、美依とはビックリでした。

それにしても、大学生の柳田も色んな意味で相変わらずです。

・・・

以上、ランウェイで笑って８９話目の感想になります。

※次の第９０話はコチラ！
「第９０話：少女の思いに育人は何を思う」

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以上で「ランウェイで笑って」８９話のネタバレと感想を終わらせていただきます。

さてこの「ランウェイで笑って」を文章だけではなくて漫画でも楽しみたくありませんか？

ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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