ランウェイで笑って85話のネタバレ&感想!パタンナー勝負!軍配は!?
今回の記事では「ランウェイで笑って」第85話(3月6日発売の週刊少年マガジン2019年14号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
今回の見どころは、都村育人が綾野遠との戦いで勝てるかどうかです。
では、早速「ランウェイで笑って」85話を見ていくことにしましょう。
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ランウェイで笑っての85話のネタバレ
この物語の主人公、都村育人はファッションデザイナーを目指す青年です。
高校生の時育人は、モデル事務所「ミルネージュ」の社長令嬢でパリコレクションに出演することを目指しているクラスメイトの、藤戸千雪と出会います。
千雪はルックスとスタイルは抜群ですが、身長が158センチメートルとファッションモデルとしては小柄なため、ミルネージュのファッションショーのオーディションに合格できないでいました。
そんな時育人がファッションデザイナー志望だと知り、彼に服の制作を依頼します。
そして、彼が作った服を着てミルネージュのオーディションに臨み、見事合格を勝ち取りました。
また育人も千雪の父から才能を評価され、柳田一というデザイナーの下で働くことになります。
しかし柳田は一旦ブランドを畳み、国内最高峰のファッションブランド「Aphro I dite」のデザイナーに転身する決断をします。
高校を卒業していた育人は勤め先を失いますが、その後インターンシップを経てAphro I diteの社員として登用され、働き始めます。
そんな中、柳田ラインに配属された育人は、宿敵・綾野遠と同じ3つの服の改良を任されることになり、闘志を燃やします。
しかし3着中2着は綾野とまったく同じ改良で自信を無くしかけますが、自分が本当になりたいのはデザイナーだけど、自分にはパタンナーの才能があると信じ、ひとつでも綾野遠に勝る強みが証明できるのなら、証明したいと強く思います。
そして最後の1着が決めてで、柳田は育人の改良した服を選び、見事綾野との対決に勝利します。
育人はこの戦いで、いい服を作るためには知識が必要で、一生学んで学んでパタンナーもデザイナーも生きていくと気付きます。
・・・
第85話は以上となります。
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ランウェイで笑っての85話の感想
千雪さんとのカラオケがいい息抜きになったのか、綾野との対決に無事勝つことができホッとしました。
本当になりたいのはデザイナーなのに、デザイナーとしてはまだまだな育人が、唯一才能があると言われているパタンナーで綾野に勝つことができ、綾野に勝るものが一つでもあると確信できた瞬間でもありました。
しかし周りの皆はそうは思っていなく、コネ入社の育人が勝つことが決まっていた出来レースの様に言われていたのがかわいそうでした。
試行錯誤の末つかんだ勝利でまた一つ成長した育人でしたが、育人だけではなく柳田もコネ入社だと周りが騒ぎ立て始め、今後の雲行きが怪しくなってきました。
今後育人と柳田はどうなってしまうのか、まだまだ目が離せません。
以上、ランウェイで笑って85話目の感想になります。
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「第86話:綾野に勝利したが・・・」
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以上で「ランウェイで笑って」85話のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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