ランウェイで笑っての73話ネタバレ&感想!結果に落ち込む育人に・・
今回の記事では「ランウェイで笑って 73話」(11月21日発売の週刊少年マガジン51号掲載)のネタバレと感想をお届けいたします。
ショーでは、育人は11位でした。
落ち込む育人。
そこに綾野遠のチームのメンバーが現れて、育人を洋服置き場につれていきます。
そして、11着目の服を育人に見せるのです・・
では、早速、11月21日発売の週刊少年マガジン51号掲載の「ランウェイで笑って 73話」を見ていくことにしましょう。
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ランウェイで笑っての73話のネタバレ
※前回の話はコチラ!
「第72話:長谷川心の最優秀賞の理由は・・」
ショーが終わりました。
育人は、11位でした。
あまりの悲惨な結果に打ちひしがれる育人。
肩を落として夢遊病のように歩く育人の背後に、綾野遠と一緒にチームを組んだ2人が近づいてきました。
そして「確保」。
一方、心と千雪は、移動しながら育人を探すが見つかりません。
「先輩の服、そんなに良くなかったんですかね· · ·」
心が千雪に問いかける「それはないんじゃない」
千雪は即答します。
「まだ噛み合ってないだけでしょ。あいつ才能あるし」
千雪は続けて言います。
「人の心配はあと。行くよ」
千雪と心は、手分けして五十嵐を探すが見つかりません。
途中で出くわす人達から「おめでとう」の声援があります。
恥ずかしいやら嬉しいやらで、照れまくり返事もまともに出来ない心。
そこを抜け出して探すが見つからないのです。。
一人でメソメソする心を千雪が見つけます。
「あー、いたいた。五十嵐おった?」
千雪の両手に大きな紙袋。中には何だか色々入っています。
「すげーな、グランプリ」
あ、何かあったかわかった気がする。。一応探してたらしいが見つかりません。
「全然いないんだよなぁ!」
「· · ·もう電話する」
心が五十嵐に電話をかけようと、自分の携帯を手にとった時に気がつきます。
1件の新着メールに。
送り主は「五十嵐マネージャー」。
「いつでも戻ってこい」ただその一言だけでした。
でも、その一言に五十嵐の優しさが滲み出ていました。
感傷に浸っている時、一方で千雪は激怒していました!
「私への謝罪がないんだけどー!!謝れや!!」と・・
千雪と心が言い合いをしている中、1人の人物が千雪に近づきます。
「· · ·藤戸千雪。あなたにお話があるの」
さっきのショーの審査員だった。
その頃育人は綾野遠のチームメイトに担がれ、何処かに運ばれていました。
抵抗はしていない・・
ある場所につくとそこには1着の服がおいていました。
「遠さんの、コレクションの11着目。私達が“素敵”にしきれなかった服」
いきなり着替えた彼女。
その姿をみて、育人は直ぐに欠点を見つけた!
それについて説明する育人をみて、彼女は確信したのです。
「あんたさえいれば遠さんの目標は達成できた」
自分の力不足を思い知らされて
「誰も遠さんの求めるクオリティに、ついていけなかったの!!集まった名刺は55枚。あと1枚、この服が完璧だったら· · ·!!」超えられたのに!
「あんたがパタンナーさえやってくれてれば!!」
場面が変わり、千雪に声をかけたのは、雑誌の編集長だった。
「新しい雑誌を立ちあげるの。女子高生向けの、ティーンズファッション誌」
え、これって· · ·
「モデルやりましょう。専属モデル。」
育人は1人思い出していた。ショーの講評。
遠の言葉。
「育人はデザイナーとしては凡か凡以下だよ」
僕はこの芸華祭で1歩も前に進めてない。。
「これからどうしよう· · ·」
その時、育人の携帯が震えました。
メールの着信でした。送り主は「柳田 一」
「次の土曜、仕事だ。来い。」
自然に涙が出た
柳田さん · · ·
「帰ろう」
肩を落とし、歩き出す育人に「ねーこぜ♪」と千雪が体当たりした。
「よ。」
ショーが終わって、初めて顔を合わせた千雪と育人。
それは、夢に向かって進む少女と、未来に立ちすくむ少年。
出会った二人は、今から何を語るのかー
・・・
第73話は以上となります。
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ランウェイで笑っての73話の感想
千雪が専属モデル決定しました!
よかったですよね。
あれだけ頑張ってやはり世間は見放さないですよね。
ただ、よくわかりませんがモデルの世界も才能みたいなものが必要なんでしょうね。
身長が高いとか痩せているとか、努力だけではできない壁もあります。
それを、才能と運、そして努力の三つ巴で何とか専属モデルというチャンスをつかんだのですからすごいです。
千雪は、パリコレを目指していますが、やはり一つの仕事を自分に!ということで決まるのは本当にうれしいと思います。
努力したわけですしそれが実を結ぶことは、本当にうれしいと思います。
また、心もマネージャーと和解できてよかったですね。
マネージャーの五十嵐も納得して「いつでも戻ってこい」と・・
なんだかすごくいい関係ですし、このメールいいですよね。
本当にこの二人ハッピーでよかった。
一方、育人ですが残念でした。
まさか11位というのは過酷すぎですよね...
「あんたがパタンナーさえやってくれてれば!!」
この言葉を、どんな気持ちで聞いていたのでしょう。
1人になった時、涙を懸命に堪える育人。
自分の力不足を痛感し、これからどうすればいいか途方に暮れる育人。
早く気を取り直していつもの育人に戻ってほしいと思いますが、期待していただけにこれはあんまりだと思います。
今の育人に、どんな言葉をかければいいのか、正直わかりません。
でも「メール」がきてなんだか光がさした思いです。
「仕事来い」
ただそれだけのメールは、とてもぶっきらぼうですが暖かい言葉です。
育人にとっては、涙が出るほど救われるメールですよね。
柳田さん、さすが育人を見てますよね。
単に優しい言葉をかけるのではなくてこの一言が育人を救ったと思います。
しかし、対象的な結果になった育人と千雪。二人は出会います。
二人がうまくいけばいいのですが今回は千雪のみうまくいきました。
二人は何を話すのでしょうか。。
千雪のことなので優しい言葉でいたわるというよりは喝を入れるような感じでしょうね。
来週は、二人の会話が楽しみです!
育人が立ち直ってくれるといいのですが・・
たのしみですね。
感想は以上となります。
最後に・・
以上で「ランウェイで笑って 73話」のネタバレと感想を終わらせていただきます。
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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)
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