約束のネバーランドのネタバレ最新126話&感想!ノーマンの計画を知ったエマは⁈

2019年3月18日

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アジトに戻ってきたノーマン。

エマとレイの話を聞いたノーマンの反応は?

・・・

この記事では『約束のネバーランド』126話(3月11日発売の週刊少年ジャンプ2019年15号)についてあらすじと感想をお届けしたいと思います。

では、早速見ていくことにしましょう!

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約束のネバーランド第126話のネタバレ

※前回の125話はコチラ
125話:同盟成立⁈互いの肚の底とは?

エマはバーバラ達と話した後、ずっと考えていました。

一体どれほどのことをされてあんな風に憎しみ一色になったのか。

ムジカや子供の鬼達も全部同じ敵として考えているのがおかしいと。

レイも考えていました。

「憎むな」なんて言えることじゃない…

どうしようもない憎しみの連鎖、これが「戦争」ってやつなんだろうな。

殺し合って憎んでまた殺してだからなくならないと。

エマが私は…と言いかけるとノーマンがアジトに帰ってきたので話をしに行きました。

レイは早速策について聞き出します。

“内乱”か?と聞くとノーマンは話が早くていいねと言いピンときていないエマにもわかるように説明を始めます。

鬼社会には身分階層があり、格差に不満を持つ鬼達を使い内乱で潰し合いをさせるために元貴族であるギーラン家に会いに行ったと話しました。

大丈夫?と心配するエマ達ですが、ノーマンは化かし合いには自信がありギーランには復讐を遂げるまでこちらに手を出せないもう一つの事情があると伝えました。

そしてこれは驕りでも自信過剰でもない“覚悟”だ、必ず無血で僕らが勝つと宣言しました。

それを聞いたエマはノーマンの策を理解しましたが、でも…とムジカのことをノーマンに伝えます。

そういう鬼がたくさんいて人を食べたがっていたらノーマンの策は土台からダメになるとレイは言います。

それを聞いたノーマンの反応はその存在を知っていたようで、なぜ二人がそれを知っているの?と言いました。

まさか…信じられない…“邪血の少女”の一族はまだ生きていたのかと驚きを隠せませんでした。

・・・

第126話は以上となります。

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約束のネバーランド第126話の感想

やっぱりノーマンはムジカの存在を知っていたんですね。

驚き方からしてもう滅んだものと思い策を立てていたのでしょうが生きていたのを知り計画がどう変わるのか気になるところですね。

他にもムジカの一族について何か知っていそうなので次回それを聞けるのが楽しみです。

戦争について話しているシーンがありますが色々と考えさせられます。

とても一言では言い表せませんが、人が生きている限り戦争はなくならないんだろうなと思います

がそれをどうにかしたいと思うのが人間なんだろうなと頭が悪いなりに考えてしまいました。

最初のシーンで負傷者の回復している姿を見て安心しましたがクリスにも早く目覚めて欲しいと思います。

・・・

感想は以上となります。

次の第127話はコチラ!
127話:エマの想いにノーマンは?

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以上で「約束のネバーランド」第126話のあらすじと感想について終わらせていただきます。

さてこの「約束のネバーランド」を文章だけではなくてアニメや漫画でも楽しみたくありませんか?

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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※第126話のあらすじについて予測・考察させていただいた前バージョンです。ご参考までに!

~バージョン1:ついにノーマンの計画が!~

ノーマンが言っていた会議の相手はまさかの鬼!?

鬼と同盟を結ぶ条件、そして見返りとは?

鬼たちはなぜ協力するのか?

その思惑とは一体なんなのか!?

ノーマンの真の狙い、そして目的とは!?

ノーマンのW・ミネルヴァとして顔とは?

ついにノーマンが考えている計画が明かされる!!

・・・

前回、同盟を結びに鬼たちに会いに行ったノーマン。

鬼たちに囲まれたためザジが刀を抜こうとしますが、ノーマンは止めます。

そして、ギーラン郷という大きな鬼と挨拶します。

ギーラン郷はW・ミネルヴァと部下一人で来いと条件を出していてそれを守ってきたことを驚きますがノーマンは同盟を結ぶためには信頼が必要とそして手土産として襲った農園の職員を渡します。

そして、本題に入ります。

ノーマンは

「欲しいのは戦力。」

「差し出せるものは勝利。」

「そして復讐の成就です。」

と言います。

そして見返りは全食用児の解放と食用児の自治を認めることと言います。

そして、その代わりにラートリー家を好きにしていいとも言います。

食用児は勝つすべもそれに、必要な情報も持っているが力がなく、ギーラン郷は鬼の貴族であったのにもかかわらず、追放されてしまい恨んでいたのですが、力はあるが、勝つすべがなかったため700年もの間なにもできませんでした。

お互い手を組めば全て叶うとノーマンは言います。

そしてギーラン郷は自治を認め手を組もうと言いますが、

「もし、君が盟約を守れなかったら?」

とも言います。

するとノーマンはその時はどうぞ全員食らい尽くせばいいと言い、同盟は成立します。

そして、

「共に新たな世界を築こう。」

と握手をします。

場面は会議が終わり、帰り道。

ノーマンは先ほど言っていた自治を認めろという条件や力がないというのは嘘で、鬼たちは食用児が犠牲にならないための駒で、鬼には鬼をぶつけ共倒れさせる気なのです。

一方の鬼たちも食用児を生かす気などなく、食用児を利用するだけして復讐を果たしたら食べてしまう気でいるとノーマンは言います。

そしてノーマンは

「最後に笑うのは食用児(僕たち)だ。」

と言います。

・・・

今回、会議の内容について明らかになりましたが、これからザジとともにノーマンはアジトへ帰るのだと思います。

前回、計画を前倒しにしたと言っていたので、これからアジトに帰り、バーバラやシスロ、そしてヴィンセントたちに今回、同盟を結ぶことができたということを報告すると思います。

シスロとヴィンセントの能力は前回、明らかにならなかったため、これから戦いが本格的に始まっていくと思うのでそこで明らかになると思います。

その際、ノーマンの持っている情報や、今までどのようにして5人のみで戦って農園を潰すことができたのかも今後描かれていくと思います。

鬼たちにも派閥争いがあるようだったのでもしかしたら、ギーラン郷のような鬼が他にもいるのかもしれませんし、鬼たちにも人間でいう血筋のようなものがあり、『ソンジュ』や『ムジカ』も全く血筋、またはそもそもの種類が違うのかもしれないです。

やはりノーマンは最初から鬼たちすべてを絶滅させるつもりで、でも鬼たちには嘘をつき同盟を結びましたが、それがバレて鬼たちに襲われる可能性もあるのかなと思いましたが、鬼たちは復讐を遂げてからやる方がメリットがあると思うので、今はまだノーマンに従っているふりをすると思います。

一方のノーマンは「最後に笑うのは食用児(僕たち)だ。」と言っていたので何かしらギーラン郷たちに対する策ものでノーマンのことですから、もうすでに打ってあるのだと思います。

そして次回以降は、エマ側の話がメインになってくると思います。

おそらく、ノーマンが帰ってくるまでにノーマンの計画や目的などを、ヴィンセントたちから聞くことになると思います。

もしかしたら、鬼たちに対してのことや、ラートリー家についても聞くことになるのかもしれません。

エマはショックを受けると思います。

なぜなら、自分たち食用児を食べようとしていた鬼でさえも殺したくないエマにとってはラートリー家という人間たちをある意味見殺しにすることになってしまうと思うので、ノーマンに意見を言おうとしますが、バーバラたちに止められると思います。

そこで、エマはノーマンはもう前のノーマンじゃないと実感してしまいそうでそこで決定的な溝が生まれてしまいそうな気がしています。

どうにか、お互い歩み寄って分かり合えればと思いますが、ノーマンには新しい仲間がいて、エマにも家族がいて考え方も異なって仲違いしてしまわないことを願っています。

・・・

以上となります。

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ここまでおつきあい頂きましてありがとうございました(*^_^*)

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